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2017年7月

2017年7月14日 (金)

「魔都夜曲」 シアターコクーン

Mato0713

 久しぶりのコクーン。
今回は物語と舞台の場所に惹かれたので役者さんは名前は知っていても(と言っても聞いたことある?くらい)ほとんどの方が初めて。
 開演15分ほど前からバンドが演奏始めて、歌手役の秋夢乃さんが北京語で2曲ほど。凄く聞き取りやすい発音で歌も巧いなぁと思ったら中国戯劇学院音楽科出身だそうで。そうすると今度は訛りのないきれいな発音の日本語に驚き。
 で、サミー役のコング桑田さんと開演前の緒注意。
座席から身を乗り出すな、ってこんなに何度も念を押すように言われるのはいつからだったかしら?

 そのままクラブのシーンから舞台の幕開け。
冒頭、バンドが演奏始めるときにピアノがノードステージでこの時代設定にそれはないだろうsign02と思ったら幕が開けたらバンドは下手奥に、その前にクラブのピアノとして古そうなアップライトが入って一安心。

 あんな大使館からお目付け役が付くほどのお坊ちゃまなのにやたらと身分をばらされる(ってかみんな知ってる)とか、知り合うきっかけが無鉄砲すぎ、とかいろいろ突っ込みどころはあるけどテンポのいい場面転換で流れるように進むお話。
 男装の麗人・川島芳子に宝塚出身の壮一帆。さすがのはまり役。
コメディリリーフの春風ひとみさん中国語のぼやきとか巧い。ただパンフレットの配役に「太々」と言うのはやめて欲しかったなぁ。たしか中文にはこの字はないはず。きちんと「太太」にしてくださいな。

 音楽劇と銘打つだけあって、ほとんどのメンバーが歌うんだけどみんな巧い。
唯一残念だったのは李香蘭が子供っぽすぎるのとスターのオーラが全くなかったこと。

ストーリー的に予想された展開に行くのに、ラストが大どんでんに継ぐどんでん返しsign01
なかなか楽しめた3時間弱でした。

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2017年7月 8日 (土)

「 映画『湾生回家』DVD発売記念トークイベント」 紀伊國屋書店新宿本店

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 「湾生回家」の出演者の竹中信子さんと「台湾万歳」の監督・酒井充子さんと「湾生回家」のプロデューサーの人と司会が配給会社の人。

 聴衆が少なかったせいもあるのか、盛り上がりがイマイチ。
それぞれが話すだけで、対談としての盛り上がりもなし。
ちょっと残念なイベントだったな。
 

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2017年7月 4日 (火)

「ターンレフト・ターンライト特別上映会」 渋谷uplink

170703

 ちょっとご縁があって人生初(のはず)カンボジア映画。
主演のカニータさんは今回が映画初主演。元々はアーティストで映画はパフォーマンスの一環なのかな?
で、彼女の生活や遺跡で踊る姿が流されるんだけど、チャプター1とかチャプター2とかわりと細かく分かれた編集。

カンボジアの庶民やセレブの生活水準などがわからないので、映し出されている場所はプノンペンのどの辺のレベルなんだろう…?とか思いながら観てた。

音楽が昔のキッチュなロック。70年代あたりのその頃売れてたバンドの曲、らしい。
で、DVDで踊る女優(著名な女優さんらしい)。
音だけ聴いてると70年代か80年代が舞台?とか思うけど、湖の漁師小屋みたいなところでノートパソコン使ってるし。高床式の下が透けて見える竹の床で寝転がって見てるノーパソ。ものすごくシュールな光景。

で、なんか風景とかちょっと違和感があるなぁ、と思ってたら監督はアメリカ生まれの韓国人(国籍はどこか聞いてないので韓国系アメリカ人かも)。
なんとなく、カンボジア人が観たら、ブラックレインのリドリー・スコットの大阪とか夢の果てまでもでヴィム・ヴェンダースが撮った東京とか、そんな日本なんだけど日本じゃない風景と同じような印象を持ったのかなぁ?と感じた。

映画の内容的には…
終演後のトークとQ&Aで「最後のシーンで○は○なのか? あのシーンの意味は?」って質問が出ちゃうくらい…w
それ聴くことかsign02と内心で突っ込みいれまくりw

ちなみに上映開始が10分ほど遅れ、トークは予定より20分ほど遅れて始まったけど、終わったのは終了予定の1時間後くらいw
客席も国際色豊かで、日本在住らしきカンボジア人の姿も。
あと、スカッド監督の「ボヤージュ」の手記を書いてる主人公(?)の男の子に良く似た感じの人とか、すぐ近くにイケメン白人とか。

最終的な感想は他の監督作品のカンボジア映画を観てみたい、でしたw

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2017年7月 3日 (月)

「- Good to be Back – Dick Lee Japan Concert 2017」 Motion Blue Yokohama

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 公式には22年ぶりsign03となるディック・リーのライブ。
私は2ndのライブだったんだけど、6時ちょっと前に受付したら「1stがついさっき終わったばかりなので開始がちょっと遅れるかもしれません」…1st開始は4時半。と言うことは1時間半くらいしてくれるのsign02と最初から期待大sign01

今回は完全ピアノ弾き語りソロ。
全部ピアノだけsign01 
これがモーションブルーの雰囲気にあってて凄くよかったsign03

-------------以下、セットリスト-----------

1. Life story
2. The Mad Chinaman
3. Asian Major
4. Wo Wo Ni Ni (我我你你)~Mustapha~Rasa Sayang メドレー
5.Sukiyaki (上を向いて歩こう)
6. The Legend Of Nagraland
7.
8. ModernAsia
9. Bunga Sayang
10. Our Singapore
11. sunsetz (Sandii Suzuki)
12. 追 (金枝玉葉)
13. Home
14. Fried Rice Paradise

アンコール
15. May Be Friend

--------------------------------

MCはすべて英語&私はディックの曲は古くて有名なのしか知らないので、記憶違い&誤記の可能性あり。
特にアンコールの曲は40年前のデビューの頃に作ってリリースされていなかった曲で、今回ディックをモデルにした映画の挿入歌として新しく録音された曲と言っていたのでデータがないのでちょっとあやふや。

モーションブルーは後ろ側の控え室からステージに登場するときに客席の端を通って行くんだけど、ディックは控え室から出たらまず客席の真ん中後ろに手を振りながら移動、ステージと直角に並ぶ長テーブルの真ん中の列で座ってるヒトに手でサイン。モーゼの海のように開いた椅子と椅子の間を通ってステージにw

20年ぶりだけど、みんな支持してくれてありがとう。
手のひらを下に向けて膝くらいの高さにして、20年前はみんなこのくらいだったよね、とw

今回のコンサートはデビューから順にたどっていく構成で、まずデビューのLife Story。
ロンドンに留学していた頃サンディ鈴木の歌を聞いて影響を受けたとか、デビューして出した数枚のアルバムは全く売れなかったとか。
で、Mad Chinamanでやっとヒットしたんだよ、とか。

何度も僕はシンガポールが大好きと話し、シンガは新しい国だからFolk songがないんだ。
だから僕達が作っていくと言っていた。Our SingaporeやHomeはNational Day Paradeのために作った歌らしい。

香港での仕事の話も。
林憶蓮との曲やレスリーの映画音楽をした(金枝玉葉)、ジャッキーのミュージカルも(雪狼湖)と言って「追」を。
この曲聴くとまだ泣けてしまうなぁ。いろんなことが脳裏をよぎる。

アンコールでは撮影して良いよー、僕が許可するsign01
で、アンコール後は来たときの隣の列(私の列)を通って退場。
ずっと歌いっぱなし、喋りっぱなしで全然声量衰えず。凄いsign03
終始ご機嫌なステージでした。

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