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2016年10月

2016年10月31日 (月)

「ヴァイオリンとピアノとマリンバの調べ」 日暮里サニーホールコンサートサロン

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 10月18日に行われたサロンリサイタルシリーズ。
今回のゲストはSINSKEさん。
今年のスギテツブラボーツアーの名古屋公演にゲストで出て、初めて聴いた「くまんばちの飛行」にひっくり返った記憶が。
今回はコンサートサロンのほうなので生音だし期待して行きましたわ。

 今回はSINSKEさんのオリジナルも聴けて、学生時代そのままの鉄平&SINSKEのやり取りに加え杉浦さんも相当毒舌でw
MCも演奏も丁々発止の三つ巴。

 学生時代のクルマの話やバンドの話もあり、ちょっと学生時代のようなノリになってる二人がかわいい。
で、杉浦さんはいろいろあった最近の営業の話(愚痴?w)もぽろぽろとw
ハードな2週間を送ってきてたんですね。Twitterには書かないでねって言ってたので、ここにも(露骨には)書きませんけどw

--------------以下セットリスト------------

スギテツ
1. 剣のずいずいずっころばし
2. ハトヤのカルメン幻想曲
3. LINE ~京緋の風~

SINSKE
4. Notos 作曲:SINSKE

スギテツ+SINSKE
5. きょうの料理 ~ビゼーに捧ぐ~
 擬音コーナー

SINSKE
6. Tango En Skai 作曲:Roland Dyens

鉄平+SINSKE
7. 弦楽セレナード

スギテツ+SINSKE
8. おもちゃのシンフォニー

SINSKE
9. くまんばちの飛行

スギテツ
10. だったん人の踊り

鉄平
11. 千本桜

スギテツ
12. カプリス24

アンコール スギテツ+SINSKE
13. リベルタンゴ

---------------------------------

 SINSKEさんがソロで弾いた「Tango En Skai」って元はギターの曲のようですね。

鉄平ちゃんと二人で弾いた弦楽セレナードは桐朋では絶対弾けなきゃいけない(ってか何かあると弾く)曲だそうです。

おもちゃのシンフォニーはお約束のおもちゃのピアノ+1/16のヴァイオリンに1オクターブ7枚しかないおもちゃの鉄琴w

鉄平ちゃんの千本桜は無伴奏でパルティータっぽいアレンジ。

アンコールのリベルタンゴはそれぞれのソロパートが入って聴きどころたっぷり。

ひとつ残念だったのは舞台を降りた人の話し声が舞台に聞こえちゃったことだな。
意外に響く袖の物音&声。

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「グランドイリュージョン 見破られたトリック」 機内上映

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 映画館でポスターを見たらJayが出てたので(予告編にはほとんど出てなかったけど)、ちょっときになってた映画。
機内上映プログラムに乗ってたので帰りの便で観た。

 ま、映画館じゃなくてもよかったかな…って感じ。
日本では(ってか世界中ほぼどこでも)売りはダニエル・ラドクリフだろうな、って印象だった。
にしても、ハリー・ポッターいきなりおっさんテイスト。

 この映画は続編らしくて、基本的なところの説明がほとんどなかったんだけど、それは問題なし。
メインのイリュージョンで仕事をするグループにはJayは入ってなくて、今回のみの出番みたい。
ちなみにダニエルも今回のみの出演。
Jayはマカオのシーンで登場。マジックする役なんて趣味と実益を兼ねてるsign02

 映画そのものは可もなく不可もなく。
機内で観るのにちょうどいい映画でしたわ。

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2016年10月26日 (水)

「西遊記之孫悟空三打白骨精」(西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人) 機内上映

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 甄子丹さんが孫悟空だった「西遊記之大閙天宮」の続編に当たるらしい。英文タイトルが「The Monkey King 2」だし。
でも、孫悟空が郭富城に代わってるし、玄奘三蔵も代わってる…らしい。
全然続編っぽくない。
ので、いきなりこれだけ観ても全く問題はないかと。
郭富城は前回の牛魔王、今回の悟空とコスプレ感満載の役もなんの苦もなくこなしてますな。
さすが小美にあれだけ遊ばれてる歴史があるだけあります。いじられてナンボ。

敵役の白骨精は鞏俐姐さん。
さすがの貫禄。
そして監督が鄭保瑞。

これが機内で観るにはもったいないほどダイナミックでよく出来た脚本。
日本公開されるらしいので、きちんとスクリーンで観直したいくらい。

コメディリリーフの猪八戒と沙僧(中華版は河童がいないからな)。
ちょっと気弱な三蔵とツンデレな悟空。
と押すとこ引くとこが絶妙なタイミングの脚本。
拾い物でしたわ。

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「仲夏夜之夢」(真夏の夜の夢) 香港演藝学院 歌劇院

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 神戯劇場の公演、今年はシェークスピア。
新作じゃないので予習が要らないのが嬉しい。
去年末に「狂揪夫妻」の再演があったんだけど(呉君如→蘇玉華・3人はそのまま)これは観に行かなかったので、ほぼ1年ぶり。

 今回は9月30日初日で10月22日まで。
途中で2度ほど追加が出たので。
私は14日(金)と15日(土)を観劇。

 ゲストスターは余安安。舞台経験はないのと思ってたら、幾つか出てるのね。どんなのかはわからないけど。
配役は公爵とオーベロンが秋生哥。
公爵夫人とタイターニアが余安安。
ハーミアが楊淇、「魂魄唔齊」「20 30 40」に出てた女優さん。
ヘレナがROSA MARIA VELASCO、演藝学院出身の舞台女優。
デミトリアスが陳健豪、この人も舞台俳優。
ライサンダーが林徳信、歌手で初舞台らしい。
パックの禤天揚はダンサー出身。
職人達はみんな舞台の人。
今回は甄詠蓓姐は演出のみ。

舞台はシンプルなセットだけで、下手半分が緩やかな丘のような坂。上手に繭のような形のオブジェ。その後ろにポール。
公爵邸のシーンは舞台前半分だけで(後ろは幕で隠す)椅子とテーブルだけ。

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 エンディングで衣装換えの時間がないのか、オーベロン&タイターニアの衣装の上から公爵&公爵夫人のコートを羽織って出て来るんだけど、これは終演後の舞台裏でコートを脱いだところ。
オーベロンは右の羽根付きのジレ羽織ってます。

 ストーリーはほぼ基本に沿ったもの。
舞台装置はシンプルで現代的。
衣装もなかなか面白いものでした。恋人達は白い下着にグレーのコート。私はちょっと梁祝を思い出しちゃった。あの頃の華服っぽいシルエットみたいな印象で。
オーベロンとタイターニアは肩に羽のジレとマント。
職人達はバルーンドレスみたいなツナギ。
ちなみに職人達はみんな2役でタイターニアに仕える妖精役も。妖精がみんなおっさんsign02
メイクもなかなか斬新。終演後「メイク怖いんだけど」って言ったら、答えが「カブキー」…w

 毎回思うんだけど、舞台ってナマモノだから毎日反応も違う。
でもなぜか、毎回2回目に観たときの方が反応が熱烈。
今回も土曜日の観客のほうが反応が凄かった。

 私も好きだったし、受けてたのが職人達が劇中劇をするシーンで解説役が語りだすところ。
腕を直角に曲げて、口で「だん!だん!だん!だん!」とゴールデンハーベストのオープニングのロゴを。
大爆笑でしたわ。

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 パンフレットの秋生哥のページにサインいただきました。
日本語かわいすぎheart04

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2016年10月24日 (月)

「オーナーズサンクスパーティー第3弾~おもしろクラシックの夕べ~」 XIV伊豆

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 未だにスギテツのディナーショーの話がないので、今年はもうないのかなぁとあきらめてたんだけど。
ご縁があってこちらに。連休明けの平日12日開催だったけど、ウチは仕事が休みの日なので家族そろって。
ちょうど前の週が私の誕生日だったので今年はこれがバースディディナー。

 実は伊豆って意外に遠い。
箱根は近い。道路も整備されてるし。
だけど熱海や湯河原はちょっと遠いのよ。
小田原から結構かかるイメージ。海沿いの国道しか道はないし。
あ、箱根ターンパイク経由でも行けるのかな。ってか久しぶりに小田厚通ったらターンパイクに「MAZDA」ターンパイクって出てたんだけど命名権売ったのsign02

 小田原から西湘バイパス・真鶴道路・熱海自動車道と乗り継いで伊東へ。
当然ハトヤの看板探したけどw
この日の演奏にハトヤのカルメンがなかったので、伊豆なんだから演奏すればよかったのにーと終わった後に話してたら、ダンナがライバルホテルのは出来ないでしょsign02って。
あ、そうかw

--------------以下セットリスト------------

1. 剣のずいずいずっころばし
2. アイネ・クライネ・キューピー3分クッキング
3. 犬のおまわりさんの運命
4. 笑点メヌエット
5. 美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件

 擬音コーナー PC(クラウン・セドリック・フォード・プジョー) 救急車

6. 序曲 暴れん坊将軍 ~ロッシーニに捧ぐ~
7. 扁桃腺上のアリア
8. 夢と想い出のミュージアム

9. トムとジェリー なかよし

10. チャルダッシュ

アンコール

11. モーツァルトの子守唄

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 ステージに大きなスクリーン設置なので擬音のPCもいつもの埼玉県警ありw
で、トムとジェリーsign01
ここで聴けると思ってなかったのでとっても嬉しかったsign03

お客さんは場所柄平均年齢高めだったんだけど、むちゃくちゃ反応がいい。
扁桃腺上のアリアとか爆笑に継ぐ爆笑。
美しき青きドナウ河~なんてタイトル言っただけで笑いが起きるし。

あ、笑点メヌエットの座布団回収はエクシブの新人さん。
企画だからこれもお仕事…だそうですよw

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 お食事は実は期待してなかったんだけど、むちゃ美味しかったsign01
ディナータイムが先で、お皿が出るとひとつずつシェフが解説してくれる。
食材は伊豆の海のもの山のものが中心で(さすがにフォアグラは違うけどw)、金目鯛も伊勢海老もしっかりしたお味。
黒毛和牛も絶妙な火の通り方でした。

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「Voice of Power ~MIKI.ASAKURA 35thAnniversary LIVE~」 Blue Note Nagoya

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 10月8日に行われた名古屋ブルーノートの麻倉未稀のライブ。
なんでこれに行ったかというとスギテツがゲストだからw
なんでスギテツがゲストなのかと言うと杉浦さんが35周年記念アルバムに2曲提供してるから。

 実は麻倉未稀というヒト、よく知らないんですけどw
「ヒーロー」のとキャッチコピーが付くそうですが私にとって「ヒーロー」はボニー・タイラーの曲で映画・ショートサーキットでロボットのジョニー5が悪役を追っかけるクライマックスに流れる曲。
なんとかってドラマも見たことないからわからんし。

 と言うことで今回の期待はコラボなら普段しないこともするよねsign02に集中。
黒のタンクトップ&ミニスカートにタキシードジャケットを羽織って登場の麻倉姐さん、一番前の席だったのでそのダイナマイトボディ思いっきり見てしまいましたわsweat01
デビューが80年代ということで歌うのは80年代カバーポップス多し。
おっさんが多い客席ノスタルジーに浸るsign02

 スギテツは杉浦さん作曲の「人生は美しい」「Applause」で伴奏に参加、ゲストのみのコーナーでは「剣のずいずいずっころばし」と「美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件」(いつものパトランプがないので照明さんが赤いスポットをぐるぐる回してくれたw)、擬音コーナーで名鉄の踏切とミュージックホン、などご当地ネタで受けてました。

 ちらっと見えたセットリストに「チャルダッシュ」の文字が見えたので期待してたら、麻倉姐さんのツアーゲストの牧山純子というヒトが演奏してた。
このヒト、やたら演奏中にくねくねするヒトで。
なおかつピッチがゆらゆらする感じ。なのにどんどん早くなってって音の一つ一つがはっきりしないんだよね。きっちり押さえきれてないのかなsign02
音が繋がって聴こえるともにゃもにゃするんだよね。途中の音は聴こえないし。
記録になるほど早かったとか言ってたけど、ふだん鉄平ちゃんの聴いてるから…ねぇ(失笑
安っぽいリゾートドレスみたいなのもどうにかしたほうが…

 アンコールは全員で「君の瞳に恋してる」。
 80年代ポップス大好きな鉄平ちゃんがガンガンにアドリブ入れてて楽しそうに演奏してて、これ観ただけでも来た甲斐があったなぁ、とheart04

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「せんくら クラシックで笑顔をつくるデュオ「スギテツ」~愛の笑いのスペシャル・ステージ 」 太白区文化センター 楽楽楽ホール

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 10月2日のせんくら3つ目のコンサート。
前の森下唯さんのコンサート終了予定が14:30、スギテツのコンサート開始が14:45。
当然間に合うわけないw
本来は地下鉄で移動できる音楽祭が売りらしいけど、同じ移動をする仲間と4人でタクシー。
なんとか2曲目の途中でホールに到着。
鉄平さんのソロのときに「絶対間に合わないと思うんだけど」って言ったら「大丈夫!最初はいつもの剣のずいずいずっころばしだからw」って言われてたw 
 いつも聞いてるとはいえ、何があるかわからないのがライブのいいとこであり怖いとこ。
出来たら最初から聴きたかったなぁ。
我々のほかにも地下鉄で来たらしき人も何人かもうちょっと遅れて来てたから、次回はこの辺のプログラムの調整をもうちょっと考えて欲しいなぁ。

 ちょうど滑り込んだ2曲目なんて、アイネクだったけどご当地ヴァージョンだったし。
ほかでは聴けないものは聴きたいよね、元ネタがなんだかわからないけどw

--------------以下セットリスト------------

1. 剣のずいずいずっころばし
2. アイネ・クライネ・ベニーランド
3. きょうの料理 ~ビゼーに捧ぐ~
4. 序曲 暴れん坊将軍 ~ロッシーニに捧ぐ~

 擬音コーナー PC 救急車

5. 扁桃腺上のアリア

 擬音コーナー 踏切 新幹線タイフォン

6. 線路は続くよどこまでも ~地下鉄 東西線ヴァージョン~

ゲスト ヨーデルチロリアン 佐藤憲男

7. アルペンエチュード


8. リベルタンゴ

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せんくらは時間の関係でアンコールもなし。
最後のリベルタンゴがアンコールっぽかった感じ。
アルペンホルン(&カウベル)で終わった感ちょっとあったしw

フェスはいろいろ聴けるのが楽しいけど、その分ひとつひとつは物足りない。
一長一短だね。

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 終演後のサイン会。
杉浦さん切れちゃってゴメン!

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2016年10月21日 (金)

「せんくら ネット動画総再生回数400万回!ピアニスト森下唯~ショパンの時代の知られざる大作曲家「アルカンの魅力」」 エル・パーク仙台 スタジオホール

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 10月2日のコンサート。
 大急ぎで移動する鉄平さんを見送って(スギテツのリハが始まる時間がソロコンサート終了時間w)、そのまま同じ会場の森下唯さんのソロコンサートを鑑賞。
鉄平さんのピアノ伴奏してから1時間45分後。
その間、我々はお昼なんだけど、ホール下が三越でお茶かお昼は楽勝と思っていたのに意外に苦戦。
時間がないから並んでるレストラン街でゆっくり食事は出来ないし、あまり遠くは行きたくないし。
地下で適当に買って済ますことになっちゃいましたよ。
意外に時間がない。

 で、森下さん。
鉄平さんのソロリサイタルで1曲弾くのを聴く以外ではじつは初めて。
今回はアルカン2の先行発売もあり、その中に収録されている大作中の大作「協奏曲」を抜粋で演奏。
なにしろカット版にしないと第1楽章 アレグロ・アッサイだけで29分だもんなぁw

--------------以下セットリスト------------

1. アルカン:すべての短調による12の練習曲より 協奏曲
2. アルカン:夜想曲 第1番

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カット版でも相変わらずの迫力でした。
もう息をするのも大変。
手元の良く見える席だったので手元に視線は釘付けsign03

先行販売されていたアルカンピアノコレクション2も買ってきました。
あの演奏はじっくり聴きたいですね。

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「せんくら 「スギテツ」のヴァイオリニスト・岡田鉄平が披露する名曲の数々」 エル・パーク仙台 スタジオホール

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 10月2日に行われたコンサート。
スギテツはせんくら参加3年目だけど、今回初めて参加。
仙台ってもっと遠いと思ってたんだけど、意外に近くて驚いた。名古屋のちょっと向こうくらいな感じ。

東海道新幹線はのそみで東京(品川)→横浜→名古屋だけど、東北新幹線(今は北海道新幹線?)は東京→大宮→仙台だから同じだよね。

 今回はソロリサイタルとほぼ同じ曲目を演奏。
で、ピアノ・森下唯と4回目のコンサート。
リサイタルの半分くらいの時間なのでおしゃべりはちょっと控えめsign02

でも、やっぱり45分は短すぎるよなぁ。
せんくらは基本が45分らしく、ガラコンサートのような出演者の多いコンサートを除いて基本45分。
ガラでも60分だから一人当たりは凄く短いよねぇ。

--------------以下セットリスト------------

1. メンデルスゾーン : 弦楽のための協奏曲3楽章
2. ヴィヴァルディ : 四季より「冬」 全楽章
3. サラサーテ : ツィゴイネルワイゼン
4. カッチーニ : アヴェ・マリア
5. サラサーテ : カルメン幻想曲

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プログラムでは2曲目と3曲目がパガニーニのラ・カンパネラとヴィエニャフスキのモスクワの思い出だったんで、久しぶりにモスクワ聴けるかと思ったら冬に変更。
この2曲は去年のプログラムだったもんねw

 もう4回目ともなるとピアニートさんとの息もぴったり。
最初の頃の荒削りな一騎打ちが見られなくてちょっと残念に思うのは贅沢かしら…w

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2016年10月10日 (月)

「国立劇場開場50周年記念 日本の太鼓」 国立劇場大劇場

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 国立劇場開場50周年記念の一環で行われたイベント。
以前から各地の民俗芸能などを取り上げたイベントも行われているけど、実際に観たのは今回が初めて。
24日25日の2日間にわたって行われたけど、観たのは25日のほう。
24日の八丈太鼓や石見神楽も観たかったけど、京都が重なってたので今回は25日のほうだけ。

新作委嘱初演 作調=藤舎呂英
鶴の寿 藤舎呂英連中

 邦楽囃子方の新作。
これが素晴らしかった!
今回はテーマが太鼓なので太鼓や大鼓・鼓などを中心とした演奏。
黒御簾で聞き覚えのあるメロディもあり、全く新しいものあり。
後半唄方が入ったのが新鮮な印象。

佐原囃子 あらく囃子連

 祭囃子には珍しく、太鼓や締太鼓のほかに大鼓・小鼓が入りメロディは篠笛という編成。
田舎なのにちょっと雅な印象。

気仙町けんか七夕太鼓 気仙町けんか七夕保存会

 けんかと言う名の通り、勇壮な太鼓。
その分、荒っぽいと言うか素朴。
港町らしく体力勝負の太鼓なので、演奏が途切れないように常に隣に代わりがいて疲れると入れ替わってたたく。

沖縄エイサー 琉球國祭り太鼓

 前二つが保存会と名前がついているけどいわば素人が演奏しているのに対し、明らかにプロ集団。
構成もショーアップされていていかにも沖縄の物産展とか地方公演とかしていそう。

作曲=林英哲
独演 千年の寡黙 林英哲

安定の素晴らしさ。
今回は前がエイサーだった所為か、英哲さんソロの「静けさ」が強調されたような気がする。

作曲=林英哲
七星 林英哲・英哲風雲の会

久しぶりのフルメンバー。
8人の迫力の凄さsign01
特に上田さんとはせさんが素晴らしかったなぁ。

実は英哲さんと風雲の会しか期待してなかったんだけど、みんなそれぞれの素晴らしさがあって面白かった。

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「岡田鉄平 ヴァイオリンソロリサイタル 2016 京都公演」 19世紀ホール

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 9月24日、長い一日の締めくくりは19時からのソロリサイタル。

 14時のスギテツミニコンサートの後に5時間開いたのでリハの時間があっても休憩は出来たと思うけど。

京都公演は名古屋公演と同じピアニスト・近藤茂之さん、曲目も同じ。
会場は昼のイベントと同じ19世紀ホールで、昼はマイクを使った公演で夜はアンプラグド。
ただ残念だったのは、19世紀ホールは専用コンサートホールではないので音が響かない。
天井が高いから音が上に抜けていってしまう感じ。
なのにピアノの蓋が開いていたので、ヴァイオリンが聴きにくい席があったらしいこと。

 クロイツェルでのやり取りも無事受けて、近藤さんのソロも今回も素晴らしかった。
このホールはピアノのほうが向いてるような気がしたわ。


--------------以下セットリスト------------

1. メンデルスゾーン : 弦楽のための協奏曲3楽章
2. ベートーベン : ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」

休憩

3. ヴィヴァルディ : 四季より「冬」
4. G.ガーシュイン : サマータイム ピアノソロ
5. バッハ : 無伴奏ヴァイオリンソナタ1番
6. シューベルト : アヴェ・マリア
7. サラサーテ : カルメン幻想曲
アンコール
8. カルロス・ガルデル : Por Una Cabeza

---------------------------------

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 終演後のサイン会。
最後まで駅長さんが付き添ってたのが印象的でした。

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2016年10月 9日 (日)

「海洋堂とジオラマ京都 JAPAN のコラボ&トロッコ ハッピー ハロウィン スギテツコンサート」 トロッコ嵯峨駅 19世紀ホール

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 9月24日はスギテツにとって指折りのハードな1日だったと思う。
ほぼ1日出ずっぱり。

嵯峨野観光鉄道は以前からテーマ曲を作ったり、遠足でトロッコ列車のツアーをしたりして縁があるし。
海洋堂もJR四国のイベント列車で縁があるし。

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 で、今日のイベント。
 まず、朝8時40分から「海洋堂ヘッドマーク装着式」。
この画像はそれほどじゃないけど、相当眠そうだったらしい…w

と、装着式を見届けた人のお話から。
前日から京都泊まりでここから夜まで付き合ったファンも凄いわぁ。


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 19世紀でのコンサートは11時と14時の2回。
ワタクシ根性ないので14時の回のみ参加。

11時と14時ではちょっと曲目が違ったらしい。

今回はゲストにチェリストの佐藤響さん。
…響ってお名前からすると音楽関連のご一家なのかしら?
30分のステージでゲストがいたらほとんどスギテツ単独の曲はないよなぁ、と思ってたけどひとり入るとしたらチェロは最適な楽器だよなぁ、と再確認。

と言うことで以下は14時のセットリスト


--------------以下セットリスト------------

1. 舞曲「いい日旅立ち」

チェロ in
2. J S Bach 無伴奏チェロ組曲第1番

スギテツ+佐藤響
3. 世界の車窓から
4. 日本舞曲第5番
5. LINE ~京緋の風~

---------------------------------

14時の回は、最後にトロッコ鉄道のゆるキャラ・トロッキーが乱入してハイテンションでトロッコ鉄道のCMなど。
で、ハイテンションのまま手品を披露。
アドリブでオリーブの首飾りを演奏w

最終的にぐだぐだのまま終了w


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2016年10月 2日 (日)

「シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」 in したコメ」 したまちコメディ映画祭 浅草公会堂

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 18日(日)の11時!からの上映。
生亀蔵さんが目当てだったので、映画はおまけのつもりだったんだけど、やっぱり面白かったわー。
もう7年も経ってるなんて驚き。

 でも、勘三郎さんをはじめ、小山三さん・三津五郎さんと旅立たれた方々を眼にしてちょっと涙。
そして福助さんも療養に入ってしまって…

 上映後にトークショー。
亀蔵さんは当初間に合わないかも、と言われてたらしいけどギリギリで到着したそうな。
もし間に合わなくて欠席だったら私の目的の半分以上は無くなっちゃうので、間に合ってくれてほんとに良かったー

 ホラー映画好きとして有名らしい亀蔵さん、ゾンビと聞いて稽古初日前にプランを練って来てたそうだw
その辺のトークは

歌舞伎美人
http://www.kabuki-bito.jp/news/3560


したまちコメディ映画祭レポート
http://www.shitacome.jp/2016/info/2016/09/report-cinema-kabuki.html

に詳しく採録されてます。

 それとトークすべてを録画したのがこちらに。


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「PIANO TRIO CONCERT」 MUSICASA

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 前々から一度聴いてみたいと思っていた小林将さん。
今回ご縁があってやっと聴くことが出来ました。

 会場のムジカーザは指揮者の井上道義さんがオーナーと聞きましたが、音の響きが綺麗で包み込まれるようなとても落ち着いたホール。と言うかサロン。

 今回は昼からトリオの皆さんのお弟子さんの発表会。
夕方からご自身のトリオコンサート。

 ちょっと早めに着いたのでお弟子さんの演奏もちょっとだけ聴かせていただきました。
演奏会前のドキドキ、忘れてたなぁ


 小林さんはトリオでの演奏のほかにソロでイザイのヴァイオリンソナタを演奏したんですが、イザイって曲そのものがエキセントリックというか尖ったイメージだったんだけど、小林さんの演奏は尖ったところが全くないsign01
エッジの効いた鋭い演奏も良いんだけど、小林さんの演奏はトゲトゲがなくて、かと言ってもっちゃりしてるわけでもない。尖った音って聴いてると疲れることもしばしばなんだけど、小林さんの音は包み込まれるような音。
 お人柄なのかなぁ。

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「岡田鉄平 ヴァイオリンソロリサイタル 2016 名古屋公演」 アーク栄サロンホール

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 ばたばたしてるうちに10月になってしまった…
今更な気もするけど、自分の備忘録としてとりあえず書いておこう。

 このコンサートは9月16日にあったもの。
名古屋はいつものアーク栄サロンホール。
「いつもの」と言いながら久しぶりなので(去年のソロリサイタル以来)地下鉄の出口間違えて遠回りしてきちゃったsweat01

 ピアニストは安定の近藤さん。
プログラムは東京公演と同じ。
なんだけど、東京ではフルで演奏したヴィヴァルディの「四季より -冬-」が第1楽章のアレグロのみ。
なのでその分時間が短くなった感じ。
今回は休憩含めぴったり1時間半。

--------------以下セットリスト------------

1. メンデルスゾーン : 弦楽のための協奏曲3楽章
2. ベートーベン : ヴァイオリンソナタ第9番「クロイツェル」

休憩

3. ヴィヴァルディ : 四季より「冬」
4. G.ガーシュイン : サマータイム ピアノソロ
5. バッハ : 無伴奏ヴァイオリンソナタ1番
6. シューベルト : アヴェ・マリア
7. サラサーテ : カルメン幻想曲
アンコール
8. カルロス・ガルデル : Por Una Cabeza

---------------------------------

クロイツェルのネタ話は同じ。ってかよく練られたMCですw
今回近藤さんのソロのサマータイムはFazil Sayアレンジのジャズヴァージョン。
個人的には近藤さんがジャズアレンジ弾くって意外だったんだけど、むちゃくちゃカッコ良かった。
鉄平ちゃんもFazil Say好きって言ってたけど、来日したこともあるのね。
ちょっと興味持ったわ。

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 そして、恒例。
終演後のサイン会&撮影会。
最後の最後、楽屋へ戻る前のサヨナラ。

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