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2016年9月13日 (火)

「シン・ゴジラ」 TOHOシネマズ海老名 立川シネマシティ

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 公開から一月あまり。やっと行って来ましたよ。
なんでこんなに遅くなったのか?と言うと家族の予定が合わなかったから。そして全員が抜け駆けを許さなかったからw
 で、実は先々週観に行ったんだけど、その後先週爆音上映のために立川まで遠征。2回目も観てきたw

 観ないように気をつけててもTwitterやFBでの書き込みは見えてしまうもので。
大体の場合、絶賛されている映画は実際に観ると無意識に期待してしまうのかもしくは無意識に粗探ししてしまうのか、期待したほどではなかった、と言うことが多かったんだけど。
 今回は期待を大幅に上回る面白さでしたね。
怪獣映画の怪獣が出ていないシーンが思いっきり政治映画であり国防映画であり。
WSJだったかが「官僚と自衛隊礼賛映画」と言ってたようですが、あれだけ露骨にアメリカ万歳! 米軍万歳!を繰り返してきた国の新聞がなに言ってるんだか。世界の警察以外の国は自国の組織を礼賛しちゃいけないんですかね。

 ちょっとセルフパロディ入ってる「閣僚らしい閣僚」「官僚らしい官僚」もうね、予定調和の世界。
おっさんが山ほど出てくる団体戦で、強いリーダーシップを持った一人が国の行く末を決める、なんてことはしない日本らしい政治の現場。裏から政治家を操る官僚。
随所にエヴァゲの影響が見えるらしいんですが、エヴァゲ観てないので全くわからず。でも庵野カラーは充分感じられてます。
彼が「日本の若者も捨てたもんじゃない」とか「日本はまだまだ大丈夫」とか日本の未来に期待するようなメッセージを出してるのにちょっと驚き。←彼はもうちょっとペシミストだと思ってた。

 ゴジラの造型もよかったな。
不完全変態だったなんて知らなかったよ。

今回の「シン」ゴジラは「新」であり「真」であり「神」であり。
ダブルどころかマルチミーニングだね。
香港でのタイトルは「真・哥斯拉」だけど、日本語ってこの辺便利だな。
まだ米国での「Shin・Godzilla」のほうが固定されてないからいいかも。

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