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2016年2月19日 (金)

「ますむらひろしの北斎展 ATAGOAL × HOKUSAI」 八王子夢美術館

Hideyoshi

 ヒデヨシを初めとするアタゴオルのキャラクターが北斎の作品に登場するシリーズの展覧会。
元々は雑誌連載企画だったようです。
フライヤーやメインビジュアルが←神奈川沖浪裏なので富岳三十六景のイメージだったけど、富岳三十六景・富岳百景・北斎漫画を下敷きにしている作品の数々を展示。
元になった北斎の浮世絵(こちらは印刷やデジタルデータのプリントアウト)と絵を並べて展示して違いが説明されてます。

 北斎の絵の傾向や絵のイメージなどから、北斎をアタゴオルに変換したもの・北斎の絵の中にアタゴオルキャラが入り込んでいるもの・双方をミックスして新たな作品に仕上げているもの・の3つに大別されている感じ。
 有名な神奈川沖浪裏や凱風快晴(赤富士)はあまりに有名すぎてどんな風にアレンジしても元のイメージが大きすぎるからヒデヨシは参加してる感じ。その参加の仕方がヒデヨシらしいんだけどね。

 北斎もどこをどう改編されても北斎だとわかるけど、アタゴオルもアタゴオルだってわかるんだよね。
最初に80年代のアタゴオルの生原稿が展示してあったんだけど、絵柄が全然変わってない!
最初から完成されてたんだね、アタゴオルって。

 そして、ブックカバーの下絵とカバーの印刷された絵。
同じなのに原画の持つ力はやっぱり印刷には反映されないんだな、と改めて思う。
 画でも音楽でも生は大事。

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