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2015年9月 1日 (火)

「八仙飯店之人肉饅頭」 (八仙飯店之人肉叉燒飽) ヒューマントラストシネマ渋谷

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 特集上映「スーパークレイジー極悪列伝」の3本目。
ワタシ的最後を飾るのは「八仙飯店之人肉叉燒飽」。
東京ファンタスティック映画祭で初見だったんだけど、あの渋谷パンテオンの大スクリーンで観た記憶は強烈で忘れられない…。 あれ以来叉燒飽が駄目になって、その後訪港時に一切食べなかった友達がいたなぁ。譽満坊行ったのに…。

 そして今回。
27日の木曜に20年ぶりくらいに再鑑賞。
やっぱりあの頃は香港電影初心者だった故にいろいろ見逃してたんだなぁ、としみじみ。
ほかの2本と比べてフィルムの状態が悪いんだけど、だからこそ時代を感じて返って面白かったような気もする。ってか鮮明なリマスター版であれは観たくないわsweat01

 再度観なおしてもなんだか納得できないあの中途半端な感じは、この映画のちょっと前から流行りだした(流行らせた)実録モノ(最初は「羔羊醫生」だったかな)だからなのかね。
香港映画ってか香港のビジネスは時流に乗って儲けるためなら少々のことには目を瞑るし。
つじつまの合わないところは被疑者が死んじゃってるからねーで終わらせちゃう強引さがさすがですw
ってか被疑者死亡に付き捜査中断で終了ってことは彼が犯人じゃなかったかも知れない可能性もあるんだよね。

 プロデューサーが李sirで監督が邱禮濤。
これで知り合ったのか、その前から知ってたのかは不明ですが、邱導演と秋生哥は今でも親友ですね。
この後に作った「的士判官」未公開の「夢差人」、「伊波拉病毒」とずっと二人で組んでます。「葉問:終極一戦」もそう。

 で、この映画。
關寶慧がボーイッシュな刑事で巧い(演藝学院出身だし)んですが、周りの扱いがさすがに20年前。
いまならセクハラで非難轟々でしょうね。ま、李sirのネタも今じゃ出来ないなきっと。
李sirの周りの刑事たちも李sir組の黃柏文とか紀家發とかよく見る顔。
成奎安がいたのも覚えてるんだけど、今回びっくりしたのは劉兆銘が出てたこと。全然気がつかなかった。
今回顔見て初めて八仙飯店の老板が劉兆銘と気づいたわ。

チャーシュー饅に関してはあんまり気持ち悪くならなかったんだけど、この映画ってグログロ系+スカトロ系+スプラッタ系と全て網羅してるんで、観ながらマジ吐き気した。これは映画にとっては名誉なこと…なのかsign02

そういえば、初見でも感じた疑問再び。
叉燒飽ってひき肉にしないよね?
叉燒って固まり肉を焼いてさいの目に切って叉燒のタレみたいな餡と混ぜて作るよね?
ひき肉だと肉饅だよね?
あれ叉燒焼いてなくてひき肉をこねて餡にして饅頭作ってるんだけど。
なんでタイトル叉燒飽になったんだろ?

ま、これでこの映画は一生観直すことはない…と思うよ。ってか観直したくないsweat01

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