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2015年6月12日 (金)

「美少年の恋」(美少年) Last Present シネマート六本木

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 6日から始まったシネマートの最終上映プログラムの最終篇・Last Present。
この上映作は版権切れてたり、そもそも日本では版権持ってるところがなかったりの取って置きの映画ばかり、らしい。
 美少年の恋はそもそも最初の上映のときからいろいろあったような気がする。
たしか素直に配給会社が買い付けたとかじゃなかったんだよね?確か。

 ということで、これも10数年ぶりに観かえした。
もう冒頭から楊凡監督のお耽美モード炸裂。
あの穏やかで、控えめで、でも日本での好評にもの凄く嬉しそうだった楊凡監督の姿が頭の中に浮かんできたわ。
 1998年の製作だからもう18年経ってるのかsign03
そりゃ、彦ちゃんもステもバリバリの美少年だよねー。
そして中環の街が懐かしさを感じるのも。今はもう見られない街並み…

今回観返して、とても丁寧に作られているんだなぁ、と改めて思った。
脇役の張達明や黄霑やJoe Junior。
方保羅や曾江おっちゃん、焦姣。
適材適所だよね。黄霑やJoe Juniorは上手いし。張達明には笑ったし。

尹子維の俺さまぶりは実生活もそうなんじゃないかと思わせるしw
ジェイソン(曾仕賢)くんはほかで観た記憶がないんだけど、脇役としていいんじゃないかと思ったんだけどな。
舒淇はこの映画ではあくまで脇役。

楊凡監督は周潤發&張曼玉の「ストーリー・ローズ」が最初で、學友の「意亂情迷」とかちょっとオシャレな映画をとる人ってイメージだったんだけど、この辺からお耽美全開になってきた、んだよね。
その後の「桃色」では行き過ぎてちょっとお笑いになってるけどsweat01


本編上映前に楊凡監督の紹介VTRみたいな5分ほどの今までの作品をコラージュした映像が流れたんだけど(日本で作ったものではない感じ。どっかの映画祭か事務所の宣材?)、もうお耽美全開。
で、映画終了後前のほうのお嬢さんが「どこから映画なのかわかんなかったよー」みたいなこと言っててちょっとショック。ま最近のファンだと楊凡知らないんだろうなぁ。


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