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2015年4月23日 (木)

「スリードア・ホラーズ」 マレーシア映画ウィーク シネマート六本木

 続いて16:00からの「スリードア・ホラーズ」中文名は「鬼節:三重門」
2013年に製作して好評だったので2014年も製作された。
今回はそれを連続して上映。計6作品で90分ほど。1本15分くらいですね。

 2013年版
「I Miss You Two」 (我的愛妹) 脚本&監督 ルロイ・ロウ
 子供の頃経験した不思議な体験をビデオメッセージとして録画している主人公。
ありがちなネタでやたら大きな効果音で脅し、見切れた画面の外からいきなり現れるなど古典的な手法。
オチも予測されたもの。

「Horror Mission」 (恐怖任務) 脚本&監督 ン・ケンキン
 ロケハンをきちんとしなかったばかりに大変な目にあった撮影クルー。
華人的にはロケハンでそんなこともチェックするんだsign01とある意味とても参考になった話w
ってか中華の「鬼」って人に害を与えるよね。日本の幽霊はあんまり人を殺さないような気がするんだけど。
愛しい人を連れて行くってのはあるけど。無関係な赤の他人にはあんまりないような。

「Floating Sun」 (幻日) 脚本&監督 エドモンド・ヨウ
 タイトルに相応しくとても幻想的な作品。怖いというよりは不思議な感じ。

2014年版
「Turnover」 (夜藍・人静) 脚本&監督 ルロイ・ロー
 日にちの変更に気づかずひとりで夜の体育館でバスケをしていら…
ありがちだけど13年版よりは面白いネタ。ただ落ちがあれじゃちょっとね。

「Delete」 (冊徐) 脚本&監督 シドニー・チャン
 学校のリポートに心霊スポットを取り上げ、夜に忍び込んだ女子学生4人組。
落ちていたデジカメを持ち帰ると次々に仲間が消えていく。
落ちがいまどき風。ネタはよくあるパターンだけど着想が面白い。

「The Strange Mechanic」 (車魂師) 脚本&監督 ブラックキャット
 通常の修理では直らない車、そこで登場するのは通常の修理工ではなくて…
いわゆる"見鬼"の能力を使った話だけど展開がそう来るのかsign02という意外性sign01
私はこれが一番面白かった。
この設定使ってドラマシリーズとか作れそうなくらい。

6作に共通して呉孟達おっちゃんみたいなマレー系の俳優さん(なんとかハッサンとかいう人らしい)が出てて、気がついたらほとんどの映画に出てたよw

上映終了後に鶴田法男、鷲巣義明両氏のトーク。
すみませんお二人とも知りません。日本のドラマや映画はほとんど観ないので。
ホラーに関する話はともかく、マレーシアの映画やドラマ事情をチェックして臨んでいたようなんですが、この映画はマレー華人が作った映画で中身もほとんどマレー独自じゃなくて中華の習慣や風習だってのがお分かりじゃなかったようなのが残念。
"見鬼"なんて香港映画を初めとして中華圏の映画にはいっぱいあるのに。

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