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2015年4月24日 (金)

「クアラルンプールの夜明け」 マレーシア映画ウィーク シネマート六本木

 16日の3本目。
18:45からの上映。
日馬合作映画で監督と主演が日本人なのでちょっとテイストが違う。

どこかの田舎(栃木・茨城あたり?)の零細工場の長男・辰巳。粗野で乱暴な田舎者。
家を出て一攫千金を狙っているらしい次男・雄二。投資詐欺かなにかに引っかかって(しかも父親を巻き込んで)マレーシアに行ったまま行方不明。
このままじゃ先細りだから工場を全面的に移転、しかもアジア。20年前の投資詐欺の典型だね。
工場は倒産、自分はDVで妻子に逃げられ。行方不明の弟を探しにマレーシアへ。
お約束のその辺の人に写真を見せて聞いて回る。まず日本大使館に行けよ。
付いて行った先はお約束の娼館。知らないところで知らない人に付いていっちゃいけません、って言われなかったかな?w
そこで出会うのがオーキッドことシャリファ・アマニ嬢。
清純でハイソサエティな役しか見た事ない(ってかしてない)から衝撃的ではある。
個人的な感想では、ヤスミン映画の彼女のほうがずっと好きだな。汚れ役が似合わないキャラってあるし。

その後ももうね、お約束どおりの展開。
弟の行方をさぐるあたりで唐突に日本語を喋る人が出てくるし。ま、込み入った話を英語を喋れない設定の人にするからね。その辺はある意味きちんとしてる。チカラ技で押し切る香港映画とかと違ってw

日本映画にありがちな妙に間をもたせた科白のないシーンとか、ヴィジュアルに拘ったのか唐突にアップにされる葬式の提灯(「奠」の一文字のね)とか。燈篭流しとか。

シャリファ嬢が出てなかったら観なかったタイプの映画だわ。

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