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2014年7月28日 (月)

「江戸妖怪大図鑑」 大田記念美術館

Imgyokaidaizukan

 浮世絵専門美術館の特集展示。
この手のものはなるべく平日に行くように行くようにしてる(ゆっくり観たいので)けど、今回はもう夏休みだから込んでいるだろうと覚悟して行った。
思ったほどは込んでいなかったのは、暑かったからかなぁ。

 今回の展示は期間を3つに分けて、それぞれテーマ毎に展示、で全入れ替え。
…つまり夏休み中に3回原宿に行かねばならないわけでw

 で、今回の第1部テーマは「化け物」
浮世絵でこのテーマなので源頼光と四天王、酒呑童子と土蜘蛛がたくさん。
ほかには化け猫とか。
歌舞伎絵とそうでないものがあるので構図もいろいろ。
絵師も複数なので同じテーマでも違って面白い。

このところ国芳は何度か特集されてる(気がする)けど、菱川師宣や月岡芳年と並べると違いが良くわかる。
特に芳年。
幕末までの絵と明治になってからのいわゆる「錦絵」とタッチも全く違って西洋絵画の影響が如実にわかる。
江戸時代から遠近法など西洋絵画の影響は見られたようだけど、これだけ違うのは新聞と言うメディアも関係してるんだろうな、やっぱり。

 にしても。
浮世絵を横に3枚とか縦に2枚とか並べて続きものにするのって誰が考え出したんだろう。
芳年の縦の構図なんて効果線とも相まってすごい迫力でしたわ。
これが漫画(劇画)に続いてったんだろうな。

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