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2014年6月14日 (土)

特別展「医は仁術」 国立科学博物館

Nsm

 例によって会期終了間際に滑り込み。15日まで。
冒頭ウェルカムビデオ(?)で大澤たかお登場。BGMはドラマ「仁」 なんっじゃこりゃ、と思ったら主催は科学博物館+TBS+朝日新聞社。
家人が「仁」好きで何回か録画を観てる所にいたんで分かったけど。

 今回の目的はナマ「解体新書」とナマ「ターヘルアナトミア」を見ること。
そこにたどり着くまでも、すでに面白い物だらけsign01
民間信仰の浮世絵とか、軸装されたヒポクラテス肖像画が数幅かけてあるんだけど、書画の写しはともかく想像で描いたのか服装やヘアスタイルがまんまシーボルト?ってのとか。
ま、神農図もいろんなパターンがあるけどねw

 どの展示を見てもいつも思うことだけど、和綴じの書物とか道具とか保存状態がいい。
虫食いもシミも焼けもない全巻揃いの和綴じの書物って凄いよね。

 そして道具箱や薬箱の装飾の美しいこと。
和漢薬の箱の中は和紙に包まれた漢方薬、西洋の薬箱にはガラスのフラスコや試薬瓶。
特に御殿医の薬箱は黄楊の板に螺鈿の象嵌と言う贅沢さ。
象嵌されているのは医学の心得のような文言らしいですが。

 江戸末期とはいえ、庶民向けの見世物にむちゃ医学的に詳細な解剖図や身体模型があったのも驚き。
日本人ってこの辺のレベル高いよなぁ。

 ちなみに、場所柄か展示内容か医学生や医療関係者が多かったようで、周りから「感染が…」とか「先生」とかそれらしき声が聞こえてくること多し。

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