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2012年12月11日 (火)

「THANATOS」 日本橋三井ホール

Thanatos

 12月8日(土)観劇。
 香港から帰ってすぐで時間的にも無理だと思ったいたんですが、チケットがあると聞いて即決w
ちょっと後ろのほうでしたけど、ホールが常設でない所為か中央通路前は平床で後ろは仮設階段席だったので結果的には良かったかも。中途半端に前より良く見える。

 で、「THANATOS」 朗読劇です。
なぜ行く気になったかと言うと一番は土屋さん。2番は右近さん。予告篇動画を見ただけでヴァイオリンを観に(聴きに)行こう!とw
紫吹淳さんは宝塚の方なのね、と言う認識しかなく、他の方は名前だけではわからない方々。

 【Cast】平田広明 / 紫吹淳 / 市川右近
土屋雄作(Violin/音楽監督) / 伊藤志宏(Piano) / 美鵬直三朗(太鼓/鳴り物)

 pfの伊藤さん、初めてでしたがつっちーとジャズセッションとかしてくれたら面白そうな感じの方。
 鳴り物の美鵬さん、調べたら能狂言や歌舞伎の方でなく、民謡や俗謡の方のようですね。〆太鼓は使っていたもののあまり邦楽っぽい感じがなくて普通のパーカッションのようだったのが残念。

 紫吹淳さん、宝塚では男役だったらしいんですが、今回はドレス姿で登場。後半にその経験を生かすシーン(ちょっとネタバレ?)がありますが。朗読劇は声だけなのでオーバーアクトになりやすそうですが、3人のバランスが良かったですね。
 右近さん、歌舞伎以外のストレートプレイは初見かも(朗読劇だけど)。声だけ聴いてるとこんな感じの声だったんだぁ、と改めて思っちゃいました。
 平田広明さん、第一声を聴いて余りにいい声なんでのけぞりそうに。 幕間にパンフレットを読んだら、なんとワンピースのサンジの中の人だったんですねぇ。知りませんでした。聴いてるだけで気持ちよくなる声なんで、つっちーのヴァイオリンと重なると両方別々で聴きたいのに~っsign01と心の中で大絶叫w

 作・脚本・演出の藤沢文翁さん。初めてですが、面白い脚本でした。緻密さがいいですね、本作りにおいても演出の組み立てにおいても。
 藤沢さんの前作につっちーがカサノバストリングスで出ていたのを終わった直後に知ったんですが、これを見たら見逃したのがすごく悔しくなってきたsign01

201212081606001

 ところで。
これだけ面白かったのにひとつだけ残念なことが。
それは、開幕前と幕間のアナウンス。
芝居するなら芝居する、アナウンスならアナウンス。どっちつかずで聴いてるほうが恥ずかしい。
どこかの声優事務所の見習いなんでしょうかね。いかにもな声優喋りをしていたので。

 画像は本日の組み合わせ。長着は青緑の紬、帯は鳥獣戯画の洒落袋、帯揚げは辛子色の縮緬、帯締めはペパーミントグリーン。 つっちーに敬意を表してヴァイオリンの帯留。 この上に黒のプリーツコート。

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