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2012年8月

2012年8月31日 (金)

田中啓文「猿猴」 読了。

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ちょっと久しぶりの田中啓文氏。
馬子シリーズや梅駆シリーズと違って単発のにはたまに(良く?)ゲロゲログログロ系があったりするので、ちょっと読むのに覚悟がいるな、と躊躇してたら時間がたっちゃった。「銀河帝国の弘法も筆の誤り」のあれがよほどトラウマだったらしいsweat01

結論から言って、今回はそれ系はほとんどなし。
一大スケールの伝奇小説ですよ。きちんと定石通りの。

日本の神話だけかと思ってたら途中からどんどんスケールが大きくなって行ってぞくぞくして来ちゃいましたわ。
あの話とあの話を混ぜるとやっぱりそっちに行くのか、とかね。

この本は細切れに読むんじゃなくて一気呵成に読んだほうが面白いですね。
何の考えもなく読み始めたら、途中で切れなくて苦労しましたわw


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2012年8月22日 (水)

Nine-States Qurtetsの動画「Carlos Gardel Por Una Cabeza」

今年も九州でスタートしたN-States Qurtetsのコンサートツアー。
去年も配信した宇佐神宮 神の森ホールで配信されました。
こちらにリンクを張るのを忘れていたのでちょっと遅くなったけど、大好きなアルゼンチンタンゴの名曲「Por Una Cabeza」を貼り付け。

ちょっと動画のコンディションが良くないんですが、東京公演(今年もあるよね?期待していますsign01)までの繋ぎとしてnote

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井沢元彦「人類を幸せにする国・日本」 読了。

溜まった本を少しずつ、ほんとに少しずつ消化する夏w
この本は2010年の出版なので311の前の執筆。
なので原発に関しての記述はちょっと今の意見ではないかも。

井沢元彦と言えば個人的に忘れられないのが2002年のWC日韓共同開催が決まったときに、どこかのTV番組で「共同開催を回避するには簡単。FIFAに勝手に崩壊した橋やビルの話をすればいい。」と言っていたこと。
考えたら、あのWC以前は隣国がどんな国なのかなんて気にしたこともなかったし、そもそも何も知らなかったし。
あの頃はあの国に旅行に行く=キーセン買いにいくおっさん、ってイメージしかなかったもんな。

ま、そんなわけで。
この本は日本人が発明したor発展させた数々のもの-ハード面ではホームビデオ・ウォークマン・電卓・乾電池etc、ソフト面ではアニメ・映画etcに関して日本の功績を書いたもの。
終戦後、一気に自虐史観にまみれてしまった日本人にもっと自信を持とうと呼びかけています。

平均的日本人は往々にして自分のことを下にする傾向がありますが(日本人の謙遜の美徳ともあいまって)、もう少し自信を持ってもいいんじゃないの?ってことですよね。
最近の若い世代はちょっとニュートラルに近づいてきたんじゃないかとは思いますが、それでも国民性と長年の自虐教育はなかなか消えないですもんね。

偶然にも、昨今の「中韓が日本を追い越すのも時間の問題」とか言うマスコミの論調にうんざりしていたところに、隣国の騒動なので、正論らしい正論を読んだ気がして一服の清涼剤でしたわ。

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2012年8月20日 (月)

「OTTAVA foresta スギテツ公開放送」 YOTSUBAKO CLASIX studio

201208191316000

今日はとってもよいお天気。
スギテツのネットラジオの公開生放送があるということで港北区のSCへ。
東名、毎度の下りは大渋滞、上りはやや混みくらい。
予想より混まずに予定より早めに到着。しばし並んで整理券をget
無事にいつもの上手寄りを確保しました。

2時間番組で2組のゲストと言うことで、最初は昭和音大のプロデュースバンド。
音大のポピュラーミュージック科(?)出身とかのピアノ・E ギター・ドラム・コントラバスの4人組。
1曲を除いてオリジナル。

後半はスギテツ。
まずブース内でご挨拶と自己紹介を放送。私のいた上手側は中が良く見えるけど、下手の人は声のみだった模様。
鉄平ちゃんが意外に喋るのでびっくり。
その後イベントスペースへ出てきてライブ(この間ラジオは別の曲が流れていた。)

1 剣のずいずいずっころばし
2 アイネクライネ 3分クッキング
3 犬のおまわりさんの運命
3 美しき青きドナウ河のさざなみ殺人事件
5 暴れん坊ウィリアム・テル
6 扁桃腺上のアリア
7 リベル・タンゴ

初心者向けいつもの構成w
最後のリベルタンゴは鉄平ちゃんのアドリブばりばり。なかなかすごかったですわ。
ただ、後で放送を聴いたときはそれ程感じなかったけど、現場ではミキシングがやや不調でバランスが悪かったりしたような気が。

先週の台湾から始まってずっとホテル住まいの所為か、ちょっとお疲れな様子。
今日もこの後録音が待ってるとの事。
2週間くらい帰れないと言っていたので(もしかしたら9月に入るまでsign02)、ご自愛くださいませね。

ちなみにこのネットラジオ、来週の放送までは今週のスギテツ&昭和音大プロデュースが聴けます。

最新の「OTTAVA foresta」を聴く

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2012年8月14日 (火)

「ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black&white Episode1」(痞子英雄首部曲:全面開戰) 試写会・東映試写室

Poster

台湾でヒットしたドラマから制作された映画。
日本で言えば湾岸署の青島刑事みたいなもんですかね。←観たことないけどw

監督はそのドラマを演出した蔡岳勳、主演はマーク・チャオ(趙又廷)と黃渤。
黃渤と言えば私の中では「クレイジー・ストーン」のヒトなんですが、今回もあんな感じの役柄。コメディ担当sign02
で、この映画の場合、脇役がすごいんですよ。
杜徳偉とか高捷とかディーン藤岡とか戴立忍とかDinoとJulioの双子とか。

公開は9月なので細かいことは書けないけどリーレンさんと双子はもう凄いっsign01
3人とも凄みがあって好性感heart04
初見のディーン藤岡も好有型だし、杜さんも美味しいとこ浚っていってますw

思ったより構成もしっかりしてるし。ま、例によって突っ込みどころは山ほどあるんですが。
それ、ありえないしsign01ってのが、そこここにw

周りが曲者揃いだけに、マーク・チャオの一本気なぶっきらぼうな演技がいい味出してます。
これしか観てないから演技なのか地なのかわからないけどね。
演技だったら見事だし、地なんだったらその素質を見抜いた監督(もしくはプロデューサー?)が凄い。

ところで。
you tubeに台湾版と日本版のTrailerが上がってるんですけど、だいぶ雰囲気違います。
つまみ方で如何にでもなるのね。つまりどう売りたいかがわかるってことかな。

こちら台湾版

こちら日本版

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2012年8月13日 (月)

「桃姐」 機内上映

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こちらは帰りの機内で観た映画。
ってかウチにDVDがあるはずだけどまだ観てなかったsweat01

良くも悪くも許鞍華の映画。
淡々とした日常に起きた波風。
ちょっと意地悪く言うと「だからどうした」って感想になりかねないかとbomb
許鞍華もそれなりの歳になってきた所為か、やっぱり日本人の感性に近いのか、小津映画っぽい感じがにじみ出てるような気が。

香港電影迷として特筆すべきは、さりげなく出てくるたくさんの監督や豪華ゲスト。
許鞍華監督で主演が華仔(そろそろ若手には華哥と呼ばれてるらしいが、さすがにw)とママ葉德嫻だもんなぁ。
一瞬の隙を見逃さずに誰がいたかを確かめる楽しみってのもありますねw
秋生哥の出番も嘉賓扱いなんだろうな。衣装が自前だったしw

日本公開は秋で劇場はル・シネマ。
堂々の文芸映画扱いですね。

ところで、日本公開版は広東語版だと思うんですが(Trailer↓が広東語)、なぜタイトル及びナレーションでは國語なの?
「桃」が「とう」さんでは可笑しいから? だったら「梁」は問題ないんだから「りゃん」では無くて「りょん」って発音すれば?

↓こちらが公式サイト
映画『桃さんのしあわせ』公式サイト

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「テルマエロマエ」 機内上映

Noscript

ちょっと先週数日香港に行ってました。
今回は毎度の事ながら明星絡みなんですが、演唱會でも首映でもなく。
いろいろ面白い経験もいたしました。

で、往きの機内で観ました。
噂には聞いていましたが原作も知らないし、阿部ちゃんが古代ローマ人を演じていると言うことしか知らないまま鑑賞。
……大バカ映画ですわ。←褒め言葉。
メイクの上手さもあるんでしょうが、阿部ちゃん初め主要キャストが違和感なくローマ人になってるsign01
対する平たい顔族wのキャストは古風な顔のヒトを選んでるのも成功してるし。あ、竹内力は古代ローマ人でも良かったかもw
原作を知らないのでどのくらい刈り込んだのかは知りませんが、なかなかテンポ良く進んでったんじゃないかしら。上戸彩が簡単に言葉を覚えちゃうのはちょっと突っ込みどころだったけど。
舞台の派手さでスクリーンで観ても惜しくは無い感じでしたね。

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