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2012年2月14日 (火)

田中啓文「獅子真鍮の虫」 読了。

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田中啓文 読書強化月間(と言っても暮れからだけど)シリーズw
事件を解決するジャズマン・永見緋太郎シリーズの第3弾。
と言っても前作から時間が経ってるので思い出すのに時間が掛かったワタシ。出版そのものが3年ほど空いてるのに、それから遅れて読んだからsweat01

田中啓文氏は以前からジャズエッセイを書いたり、日記などでもライブハウスのことを書いたりするほどのジャズファン。ご本人もテナーサックスのプレイヤーでもある。なので連作短編集の本作は各巻末に関連したジャズプレイヤーのCD情報が載っている。
つい先日には「聴いたら危険!ジャズ入門」という著作を出版したほど。

このシリーズの主人公・永見緋太郎は、この間まで読んでいた「笑酔亭梅寿」シリーズの梅駆とは違ってジャズ(サックス)のことしか頭に無いある意味まっすぐな性格。ま、思い込んだら融通が利かないという点では梅駆と似てるような気がするキャラですが。

にしても、ジャズと落語。
一見関連のないような趣味ですが、彼の中では繋がっているんだろうな。
きっと他にも表に出していない趣味とか持っていそう。
この引き出しの多さが田中啓文の面白さなんだと思うし。
だって梅駆と永見緋太郎と馬子ですよsign01
梅駆も永見緋太郎も一応シリーズ完結らしいので、ちょっと寂しい気もするけど、次にどんな引き出しが開くのか楽しみでもあります。

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