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2012年2月 3日 (金)

演奏活動40周年記念 林英哲コンサート2012 『 五輪具─あしたのために─』 世田谷パブリックシアター

201202021518000

一昨年のサントリーホールでのコンサート以来、久しぶりの林英哲。
サントリーホールで足を引きずっている姿を見た所為か、英哲さんの舞台はますます一期一会と思えるようになった。
今回は40周年記念と言うことで昨日・今日、明日の休みを挟んで土曜・日曜の4回公演。
なんと今年還暦だそうですが、この舞台を連続してするなんて信じられないsign01

セットリスト
1. 五つの光景2012
2. 三つ舞
3. 海の豊饒
4. モノクローム
休憩
5. 天真北斗
6. 七星
アンコール 太鼓打つ子ら

今日は何時に無く撥が折れる日だった。
一曲目で英哲さんの直径5㌢くらいありそうな大太鼓用の撥が折れたのを皮切りに、風雲の会メンバーの団扇太鼓の細い菜箸みたいな撥も折れて飛んだ。それも複数回。

前半最後の「モノクローム」は特に圧巻sign03
風雲の会メンバー6人とのアンサンブルは全身を包み込まれる。
パブリックシアターで英哲さんとか鼓童を聴くと音が後ろや横で跳ね返ってくる感じがあるので特にそう思われるのかも知れない。

3曲目だったか下駄を履いて団扇太鼓&下駄でリズムを刻んだのは今回初見。
歌舞伎だと舞台の上に台を重ねるけど、あんな風に下に空間を入れるともっと響いて良かったかも。
以前、筝を打楽器にしてたのを見た事があるけど(奏者としてはちょっとむっとした)、その後見ないのであれはその場限りだあったのね。
今回の下駄は定着するのかなsign02
私は面白いと思ったんだけど。

そして、風雲の会。
今回は英哲さんのソロが冒頭一曲だけだったので風雲の会メンバーをじっくり観たけど、背中もなかなかいい感じになってきましたな。
まだ英哲さんの筋肉の上には皮膚だけ、ってのには追いつけないけど、前のようにぽちゃっとしてなくて明らかに背筋が感じられる背中になってきた。
特に大太鼓は腕だけでなく全身で打つからね。

画像は本日の組み合わせ。
長着は大島の変わり縞、帯は梅のしゃれ袋。帯揚げは東雲色、帯揚げはモスグリーン。
これに別珍の生成りの足袋、更紗の羽織。
梅はちょっと遅いんだけど、今年は開花が遅れてるみたいだし今シーズンまだ締めてなかったので。

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