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2011年10月28日 (金)

「香港四重奏+香港四重奏Ⅱ」 東京国際映画祭 TOHOシネマズシャンテ

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 今年のTIFFは時間が合わなかったり、チケット争奪戦に敗れたりして、なんとこれだけsign03
史上最小の参加ですわ、個人的には。
 そして会場が有楽町。なぜかイトシアの映画館と勘違いした。・・・FILMeXと間違えてたのかしら。
なんか六本木ヒルズに行かないと映画祭って気がしないなぁ。あ、文化村も。

 で、本日の「香港四重奏」&「香港四重奏Ⅱ」2本立て。
それぞれ4本のオムニバス。香港電影節協會製作。

 「香港四重奏」
「生炒糯米飯」 邱禮濤導演。 邱禮濤といえばエログロ痛い系、なイメージがあるんですがこれはほのぼの系。 で、あの炒飯は炒めてから蒸すのかしら? やたら美味しそうだったんですが。
科白からすると、昔は良く食べてた懐かしい味、なのかな?
「赤地」 羅卓瑤導演。 当然脚本は方令正。 この夫妻と張婉婷&羅啓鋭夫妻が良くごっちゃになる私。
この短編は近未来SFテイスト。そんな雰囲気に良く似合う呉彦祖。 何度見ても人のいない香港の街ってどの都市にも増して不気味だ。
「偏偏」 麥曦茵導演。 この中で唯一知らない監督。調べたら編集など構成方面にいる人らしい。ってか女性だったんだ。 徐天佑と楊淇の二人が主演なんだけど、天佑ってばイイ男になってきたねぇ。楊淇は張艾嘉の「20 30 40」で初めて観て面白い女優さんだな、と思っていたんだけど、その後はTVBのドラマに出るのが多かったんだよね。正統派美人じゃなくて、ちょっとしゃくれた鼻とアヒル口のファニーフェイスだけど、イイ女優さんになりそうな気がする。
「黄色拖鞋」 陳果導演。 なんだか久しぶりな気がする陳果監督。 このヒトと彭浩翔と杜琪峯はタイプは違うけど「This is HongKong」って感じの監督と言う気がしてる。
だから北京に拠点を移したと聞いたときにはちょっと違和感が。 ま、その後彭浩翔も北京に行って残ったのは杜sirのみだけどね。
今回のこの短編は香港への愛が満ちてます。香港へと言うか香港電影に対する愛か。
映像処理が面白かったけど、あれって普通に映すといろいろまずいことがあるのかしら。
で、主人公の母「章慢肉」って「ちょんまんよっ」つまり「張曼玉」と発音が同じだよね?

 「香港四重奏Ⅱ」
こちらは監督4人中3人が外国人(華人)な所為か「外から見た香港」といった感じ。
その所為なのか、なぜかロールが全部簡体字。
「Purple」 ブリランテ・メンドーサ監督。 イマイチ香港である必要がわからなかった。だから?って印象。
「天機洩」 何宇恆監督。 馬來西亞華人の所為か、お話もマレーと香港。 天佑続けての出演。タイプは全然違う役だけど。 オチがそう来たかっ!と笑わせると言うか苦笑させられると言うか。 惠英紅がいい味出してます。
「M Hotel」 アピチャッポン・ウィーラセタクン監督。 金魚鉢の中から見た世界と言う感じ。金魚鉢というか水の中から見たというか。
「上河圖」 關錦鵬監督。 空港バスの中の13分間の「香港」。 香港人・大陸人・華人(ABC?)・日本人での「香港」 尹子維&葉山豪のエピソードはありえないけどね。
ちなみにロールが簡体字なので「葉山豪」は「叶山豪」になってます。 日本語では「葉」と「叶」は違う字で当然意味も違うんですけど。 そう言えば「叶」さんが「イェ」さんって言われてたな、大陸で。

と4本立てオムニバス2本で頭の中がごっちゃになってます。

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