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2010年10月

2010年10月30日 (土)

「ホット・サマー・デイズ」(全城夏戀熱辣辣) 東京国際映画祭 TOHOシネマズ六本木ヒルズ


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舞台が大陸と香港なので普通話と広東語が入り乱れ。同じヒトが場面によって使い分けたりもしてるしね。
で、大S(徐煕媛)の広東語とAngelababyの普通話は本人? 香港人が普通話は話すだろうけど、Angelababyって考えたら新聞記事で名前を見ても顔も良くわからないし、ましてや声を聴いたことも余り無かったわ。

出演者でわかるのは香港組だけ。
學友と劉若英、呉彦祖と徐若瑄、謝霆鋒と大S。
と言いながら、最初大Sがあまりにイメージが違い過ぎてわからなかった。私の大Sのイメージはロングのゆるふわウェーブヘアで清純と言うか透明感のある世俗を超越したヒト、だったので。ちょっと天然系も入ってたりして。

が、偶然にも今日の新聞で電撃結婚の記事を見ていろんな意味で彼女も普通の中華のヒトだったんだなぁ、と思いましたわ。ご結婚おめでとうございます。

すでにDVDは発売したときに入手していたんだけど、なかなか観る機会が無くてそのままになっていて、今回上映されたのが初見なんだけど、よかったかも。
いろいろコネタ・自虐ネタが多いしsweat01
謝霆鋒が「父親のせいで」苦労したり、學友が「女の子のパパで」妻に逃げられたりww
學友が運転手をしてるときの「明星」がばった兄だったり、呉彦祖のお店の客が張曼玉だったり(エンドロールで「張小姐」としか出てませんでしたね)。
にしても、何故寿司職人sign02

みんな猛暑で汗だくの顔のショットとかあるんだけど、學友だけ妙に阿呆っぽく見えるような気がするのは私だけsign02
ま、どんな學友でも最終的には可愛いんですけどheart04

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2010年10月28日 (木)

「総本山知恩院奉納歌舞伎」 総本山知恩院 御影堂

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法然上人800年大遠忌記念とかで行われた奉納歌舞伎。
演目が聲明と歌舞伎舞だったので思い切って遠征することに。
その後、↓が期間が重なることがわかってダブルになったけど。

会場は普段公開されていない(よね?)御影堂。
前方は畳の上にお座布団。後方は敷物を敷いてパイプ椅子。
普段の歌舞伎の観客とはちょっと違う感じだな、と思っていたら聲明に出るお坊様は知恩院の式衆会というところに所属している方々で知恩院の末寺のご住職とからしい。なのでその関係の方々もかなり居たらしく。

控えめにライトアップされた堂内は厳かで美しい。
もし普段堂内を拝見する機会があったとしても梁の彫刻や天井までは明かりが届かないからここまでは見えなかったでしょう。それだけでも来た甲斐があったわ。

 六時禮讃と伝承聲明
浄土宗の聲明は初めてだったんだけど、法衣はお揃いにしているのでしょうか?
法衣の色って決まってるんだよね? 身分に寄って。
頂いた冊子に載っていた記載によるとお揃い(細部は違う方もいたけど)の方々は大衆と言うポジションらしく。
モスグリーンでオレンジっぽいラメの入った綺麗な法衣にオレンジっぽい袴、錦織の袈裟。
聲明を聞いてると意識がふわっとしてきて気持ちよくなることが多いんだけど、今回はお堂に広がる声がとても心地よく。
舞台は壇の前に左右いっぱいに作った廊下と正面に真四角の舞台。
で、舞台の三方から見る形だったんだけど、席が左側の横だったので、下手の廊下に座った雅楽の詳細が良く見えました。この雅楽の方々も知恩院の所属らしく。間近に観られて面白かったですわ。

 黒谷
團十郎が入院中に書き上げた(筆名・三升屋白治)新作。
源平の壇ノ浦の戦いの後、出家した熊谷次郎直実と敦盛、小次郎直家との因縁話。
直実が出家したのが法然のもと、と言うことでの演目らしい。
直実・出家して蓮生が團十郎、敦盛と直家二役が錦之助、敦盛の許婚・織姫が壱太郎。
灯りを落として演じられたので、江戸時代の歌舞伎を彷彿とさせる雰囲気でした。

 島の千歳
藤十郎の舞。
白拍子姿と聞いていたんだけど、途中で早替りをするためか内掛け姿の上に水干を着て烏帽子姿。
女形化粧をするとさすがに扇雀さんとよく似ている(ってか扇雀さんが似てる)なぁ、と改めて思いましたわ。

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御影堂には普段あまり灯りがないようなんですが、幕間に外に出たら階段の段一段ずつに灯篭がおいてあって幻想的でとても綺麗。電源が少ないせいか蝋燭の灯篭でしたよ。

このイベントは昨日・今日2日間なのですが、昨日行っておいてよかったわぁ。
今日はもしかして朝から雨・・・ですよね?

で、2枚目の画像は昨日の組み合わせ。
青と緑系紬にちょっとしか見えてないけど辛子色の小花模様の半襟、帯揚げは東雲色、帯締めはくすんだ緑と白の矢羽根模様。流水に紅葉の帯留。帯は帯締め模様。出るときはこの上から更紗の羽織を着て。
急いでいたので着てから写メ撮りました。普段と写り方が随分違うわ。

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大仏よりも鹿!

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駅から国立博物館へ行く途中、すでにうろうろしている鹿に娘大興奮。
博物館を見て休憩後、余り時間が無いのに大仏様より鹿と遊ぶほうを優先。
鹿せんべいを持って走り回っておりました。途中、三笠山を食べている親子連れが鹿に絡まれてww困ってる図や鹿せんべいを持ったとたん鹿に囲まれた修学旅行生を目撃。

みんな慣れていると言うよりヒトをヒトとも思わない態度ww
画像はカメラ目線でポーズを決めていた仔。

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「第62回正倉院展」 奈良国立博物館

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正倉院展は前々から行きたいと思ってはいたんだけど、秋のこの時期は映画祭はあるわ、舞台はあるわ、でなかなか時間が取れず。
今回偶然にも↑の予定が先に入って、その後調べたらちょうど開催中にいけると言うことで頑張って早く出ることに。

それでも京都に着いたのがお昼頃、すぐに近鉄特急で奈良へ。もっと時間が掛かるのかと思ったら30分ちょっとだったのね。駅から奈良公演方面に坂を上がって10分。あの石造りの本館が見えてきました。

先週末から始まったばかりだし、混むのを覚悟して行ったら、着いた段階では45分待ちの表示があったものの待ち時間30分ちょっとで入れました。入場町の列の上にはモニターがいくつか設置してあって、以前放送されたTV番組が流れてました。図録も売り子さんが回ってて待っている間に読めたし、あまり長くは感じなかったわ。ちなみに娘は「コミケを考えれば楽勝」と言っておりました。そりゃ、あんな過酷なのに耐えれば他の行列は楽なもんだよね。ww

入場してすぐに、直径ほぼ30cmの大きな鏡とその入れ物。
国宝を入れる容器が国宝。
この大きさのものを作るのにどれほどの労力や技術が必要だったことか。1000年以上も前に。
何しろ正倉院の御物だから、どれもこれも1000年以上前のもの。
だんだん感覚が麻痺してきちゃうんだけど、今回の一押しの螺鈿細工の琵琶はその中でも一段と輝きを放っておりました。
入場制限をしていたので館内はそれほどの混雑もなく、どのケースの前もちょっと待てばすぐ前で見られるほど。
3重、4重で後ろから見なくちゃ、と言うのはほとんど無い。
でも琵琶のところは、再度並ぶとガラスの前で見られます、但し20分待ち、と言う状態。
すぐ前でと気にしなければ、柵の後ろでも1.5mくらいしか離れずに観ることが可能。
ライトを浴びていたので普段より輝いていたのかもしれないけど、螺鈿がきらきらと美しく、紫檀の状態もとても1200年の時を過ごしてきたものとは思えないほど。弦さえ張り替えればすぐに弾けそうな感じでしたわ。
他の出品で、楽器の弦もあったのですが(琵琶とか琴とか筝とか)、素材の表記がなかったんだけど筝はやっぱり絹糸なんでしょうか。

今回は残念ながら瑠璃の瓶子などは無かったので玻璃、瑠璃、光物好きの娘としてはちょっと心残りだった様子。
次回はいつ行けるかなぁ。

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2010年10月27日 (水)

やっと休憩

やっと休憩
今日の正倉院展の待ち時間は40分ほど。

10/28 15:08追記。
国立博物館敷地内にある仮設テントの鶴屋義信でお茶。
画像は豆かん露。
東京の、と言うか梅園や梅むらの豆かんは名前どおり寒天とお豆だけで蜜がかかるけど、これはあんこも入ってるしほとんど餡蜜。やわらかめのほろっと崩れる寒天と蜜が相性よかったです。

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せんとくん

せんとくん
未だ現役活躍中。

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2010年10月26日 (火)

「恋の紫煙」(志明與春嬌) 東京国際映画祭 TOHOシネマズ六本木ヒルズ


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続けて六本木に移動、今年初の東京国際。
ま、途中時間があったので老公からリクエストのあった浪花屋の鯛焼き買いに麻布十番に寄り道してたけど。
ほぼ毎年恒例だった彭浩翔作品が去年は上映されず、ちょっと心配してたんだけど今年は無事上映。
「維多利亞一號」が飛んだのが残念。どこかで上映してくれないものか。上映と言えば未だに彭浩翔作品が買い付けされないのはなぜだsign02
「伊莎貝拉」だけだよね? しかもいきなりDVDリリースだし。

で、今回の「志明與春嬌」。
誰がつけたのか邦題の「恋の紫煙」はなかなかのセンスだと思います。
彭浩翔作品にしてはほのぼの系?とか思ったら、意外にも初の3級指定だそうで。
ティーチ・インで毎度笑わせてくれる監督ですが(ちなみに通訳さんも毎回同じ方なので当初戸惑っていた卑猥な単語も最近はポーカーフェイスで淡々と訳して下さってます。素晴らしいsign03)、3級指定の話で、「審査局曰く、苦悩とか憎しみでスラングを言うのは仕方の無いことなので認められる。が、嬉しそうな顔で卑猥な言葉を口走るのはいけない」んだそうな。ww
今回も監督のトークは絶好調で阿樂の女関係とか喋り捲り。いいのかっsign02ww
監督曰く「阿樂は普段から煙草吸ってるし、汚い言葉は使うし、付き合う女は年上ばかり」だそうですよ。ww

禁止区域で煙草を吸っている所を見つかったシーンで阿樂が怪しげな日本語を喋って日本人に成りすますんですが(あれをするのは韓国人と大陸人だけじゃなかったのかいsign01)、なぜか楊千[女華]は韓国語でご挨拶。
で、パーティのコスプレでマドンナのとんがり胸をつけてた彼女に向かって警官が「韓国人・・・(胸を見て)プラスティック」と言うのには大爆笑。香港でも韓国人=整形なんですかい?

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「アイス・カチャンは恋の味」(初戀紅豆冰) NHKアジア・フィルム・フェスティバル NHKみんなの広場 ふれあいホール


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結局週末はほぼ予想通り出掛けられなかったので、個人的には本日が映画祭初日。
で、いきなり東京国際でなくNHKアジア・フィルム・フェスティバル「初戀紅豆冰」。

映画仲間は昨日辺り観に行った人が多いみたいなんで今日はさすがに誰にも会わないだろう、と思いながら行ったら、そもそも観客は30人くらい。sweat01 でも会ってしまいました。

で、いろいろ噂は聞いておりましたが、品冠さん登場シーンでほぼ死に掛けました。呼吸困難でsweat01 笑い過ぎだって。>自分。
いや、素晴らしいんですよ、演技は。
監督デビューの阿牛のためにみんな頑張ってるよなぁ、としみじみ。ある意味自分を捨ててる人もちらほら。
歌手としてのイメージとか気にしないのかsign02
曹格とか梁靜茹とか。sweat01

唯一残念だったのはこのキャストで15年前、せめて10年前に観たかったということ。
ま、その頃にこのメンバーで撮れたかというときっと無理だったんだろうけど。
この意見は結構みんな感じてたみたいよ。阿牛みたいに永遠の中学生ww>褒め言葉ですよ、もちろん。もいるけどね。

ストーリーはある意味お約束のとってもベタなものだけど、阿牛やみんなが演じてると自然です。
撮影現場って放課後みたいだったんじゃないかなぁ、と感じるほど。
子役がみんな、成長すると確かにこうなるだろう、と思わせるほどそっくりsign01 
阿牛のお兄ちゃんを演じた易傑齊ってヒトは知らなかったんだけど、やっぱり馬來西亞華僑ですか?
あ、ビックリしたのは巫啓賢が貫禄が出たというかおっさん化してたこと。弟は無事かsign02

馬來西亞のあの景色が長閑でとても雰囲気に合っていて。
馬來西亞ってクアラルンプールか東海岸のクラブメッドしか行ってないから、時間が出来たらゆっくり田舎巡りをしてみたいなぁ。イポーだったけ? 猫祭りのある場所は。ペナンも行って見たわぁ。
あのビニール袋に入れてストローを挿してくれる外売も懐かしいわ。はじめて見た時はもの凄いカルチャーショックだったもん。

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2010年10月25日 (月)

東京国際映画祭開幕。予想通り中國がいちゃもんつけた模様。

中國がいちゃもんつけるのは尖閣問題だけかと思ってたら、今年は台湾映画が特集なので、こっちにもいちゃもんつけてるようですね。
大陸映画やドラマで台湾の役者が出演しているときに配役の名前の横に「中國台湾」と出るのは内輪向けなので仕方ないことだと思っていたんですが(ちなみに返還されたとはいえ「中國香港」と出るのも個人的にはいい気持ちはしない)、わざわざ東京に来てまでいちゃもんつけるとはsign01 日本も舐められてるもんですよね。
結果として、レッドカーペットならぬグリーンカーペットを歩けなかった事件は、良くも悪くも日本で知名度のある徐若瑄が関係してたから日本でも報道されたようですが(もの凄く小さく)、下のほうは全く報道もされていない、ってか匂いも無い。

で、本来の尖閣問題のほうでは(香港・蘋果の報道によると)来日予定だった梁朝偉・章子怡を含む俳優・監督6人が来日をキャンセルしたとか。
ま、ソースが蘋果なのでどの辺まで正しいのかわかりませんが。そもそもこの2人はゲスト予定には入ってなかったような気が。中華マスコミは毎度のことだけど、東京国際とその関連イベントである中國映画週間とか以前あったファンタスティック映画祭とか、この時期に東京であるイベントを全て東京国際と表現してるからな。
どこかにあったのかも知れない>来日予定。

にしても、この記事って蘋果の芸能欄じゃなくて、両岸国際欄に出てたのよね。
そうか、やっぱりネタは映画だけど政治問題なのね。

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2010年10月22日 (金)

「ファンタスティック」 シアターコクーン

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珍しくもミュージカルを観に行ってしまいました。
しかも優先予約のなかでも一番早いであろう主催の優先で取って、何の考えもなく一番いい席を選んだらステージシートだった。つまり舞台上の仮設シート、一番前。sweat01

この舞台を知ったのは、舞台を観に行くと渡されるチラシのなかにやたらあったことと、ACTシアターの優先予約メールで。
そう言えば、シアターコクーンも割りと行く場所だし、ACTシアターも割りと行くし、その意味で重なってるのよね。
で、なんでチケットを取ったかと言うと。
演出が宮本亜門だからでも、鹿賀丈史だからでも田代万里生だからでも、ましてや神田沙也加だからでも無く。
矢部太郎ちゃんが出るからww
イマ、彼が何をしてるかとか全然知らないんだけど(TVってほとんど見ないし。バラエティは特に)昔々の「進め!電波少年」(だったけ?)と言う番組でいきなり知らない外国に放り込まれ、その國(場所)の言語を習得し、スタンダップコメディで地元の人を笑わせないと帰国できないと言う企画に挑戦している彼を見て以来、彼の誠実さ(それがもしTV向けに作ったものであるのなら益々素晴らしい)やおどおどしながらも以外に自分の主張を通してしまうような彼のキャラクターが面白いと思っていたから。
彼は舞台でどんなことをするのか凄く興味があったのよ。
あのキャラクターが彼の素地でも、それはそれで面白いのではないかと。(それを活かせる演出家でないと駄目だけど)。

舞台は昨日(21日)のマチネを観て来たんだけど、ちょうど真ん中辺でこなれてくる時期でもあり、中だるみの時期でもあり。
鹿賀丈史はちょっと音程があやふやだったり、高音部が出にくかったり。疲れがこの辺に来てるのかな。
田代万里生は唄の安定性はさすがに一番。動きも問題なくいかにも育ちのいいお坊ちゃん、って感じ。
神田沙也加は動きはともかく、唄の発声がイマドキの若い歌手特有のカエル声。唄い方が母親に似てるような気がする、しか感想なし。
斉藤暁、脇役として的確な演技。モト冬樹、可もなく不可もなく。
二瓶鮫一、「老いたシェークスピア役者」と言うブロードウエイならずともいろいろ意味ありげな設定。「言葉」が一番染みる。
矢部太郎、いい意味で彼のコンプレックスが活かされた役。いつ見てももの凄い猫背なんだけどあの姿勢の悪さも役作りsign02
蔡暁強、今回の最大の収穫sign01 初めて観た人なのですが、武漢出身で劇団四季にいた人とか。
科白の無い役で、ある意味この物語世界を上から見ている「神の視線」の人物と言う役柄なんですが。
動きがしなやかで贅肉のない綺麗な筋肉。ちょっと小柄だけど、いたずらっぽい可愛い表情でちょっと私は「真夏の世の夢」のパックを思い出してしまった。彼が事あるごとに金銀の紙ふぶきを撒き散らすのが重要なモチーフなんですが、まるでティンカーベルの杖で広がる光のようでしたわ。私たちの頭上まで降ってきたけど。sweat01

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2010年10月20日 (水)

そりゃ、あの文字から比べたら。

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仕事が終わったのが遅かったので、今日の夕ご飯はカレーのテイクアウト。
ご飯はタイマー掛けてあったし。

で、いつものカレー屋さんに行く。
ホール係りのおっちゃんは私の顔を見ると「お持ち帰り?」っていつも聞く。
そう言えばしばらくここでは食べてないなぁ。
スタッフ全員インド人としては日本語の話す・聞くはともかく、書くのは難しいだろうなぁ、とは思う。
が。
この「日月」と書いてあるのは「甘口」なんであるww
正確には「月」には横棒が1本足りないけど。
2年間でだんだん変貌していった漢字。あのタミル文字とかタイ文字とか書けと言われたらきっと私もこんな風になるんだろう。
ちなみに半年前は「甘」の横棒もちゃんと出てたし、「口」も縦棒はもう少し短かった・・・ような記憶が。
半年後にはどこまで変貌しているのかある意味楽しみ。sweat01

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2010年10月18日 (月)

きもの文化検定、試験。

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昨日、琴会の後同行の方と梅園でぜんざい食べたりして、その後別口のOFF会に行ってたりしたので近場のホテル泊。
結局朝まで飲んでたので(これでも途中離脱。みんな始発まで飲んでたらしい)、睡眠時間は4時間ほど。
寝不足で九段の坂を上る。
今回の会場は大妻女子大。一番遠い会場だったわ。

去年見事に落ちた2級試験。今回は受かっても落ちてもどっちでもいい気分。>わりと気が済んだらしい。
ま、試験会場に入った後、たまたま読んでたところが最初の問題に出たりして、なんか運はいいような感じだけど。
さて結果はどうなるでしょう。


画像は本日(と前日)の組み合わせ。
重陽なので菊の帯。伊勢型染と落款のように染め抜いてあったけど、伊勢型紙って江戸小紋の型紙だよね。これってどこで染めてるんだろ? 伊勢?
10月とは思えない暑さだったので襦袢はうそつき。あしべ織の肌襦袢を着て来ればよかった、と思うほどの大汗でしたわ。

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重陽琴会に行ってきました。

一昨年、お誘いを頂いて出かけた重陽琴会。
去年は都合がつかず拝聴出来なかったのですが、今年は遅刻したものの行けました。
仕事が終わってから出来うる限り早く出たんだけどねぇ。

と言うわけで、最初の弾琴は余り聴けず。

2部の絲竹は琵琶と阮咸に目が釘付け。阮咸は月琴のような丸い胴の4弦の楽器。低めの音でベースのように使っている曲が多かったですね。
二胡と中胡が複数いて、笛子のメロディでいかにも中国南方の音楽でした。

3部の邦楽は筝・三絃・尺八の三曲ではなくて筝・三絃・胡弓の三曲。
いつも思うんだけど、生田の筝って弦の張りが緩めなのかしら? 琴柱の位置が低め(龍尾に近い)ような気がするんだけど。三の糸の押しとか生田の人って膝立ちするほど体を伸ばしてるんだよね。私は手を伸ばすくらいで届くんだけど。座る位置の違いとかも関係してるのかしら。
胡弓は(他の楽器もだけど)余りお目にかかれないので、奏法とか二胡との違いとか間近で観られて面白かったですわ。

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2010年10月16日 (土)

某書院なう

某書院なう

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2010年10月15日 (金)

FILMeXコンペ部門には「綫人」決定。

FILMeX プログラム

毎回香港映画の面白いところを持ってきてくれるFILMeXですが、今年は「綫人」。
一昨年の「證人」と監督も同じ林超賢、キャストも謝霆鋒ちゃんに張家輝、廖啓智など重なるので、ある意味続編?とか言われてるようですね。
でも張家輝は死んじゃったよなぁ、「證人」で。sweat01

FILMexは毎回監督が来る事が多いんだけど、謝霆鋒ちゃんとか張家輝は来日予定は無いの?


そう言えば、東京国際のほうですが、彭浩翔監督はもちろんのこと、ウイン・シャ監督、許鞍華監督も来るようですね。私のスケジュールだと会えるのは彭浩翔監督のみになりそうだわ。
そして行けないけど「葉問」では倉田保昭大先生と知野二郎がプログラミングディレクターと登壇予定。
むちゃむちゃ濃ゆい話になりそう。

例の尖閣問題で大陸ドラマのプロモが中止になったりしてるらしいけど。(ピーター・ホーは関係ないと思うけどとばっちりだね)
ま、ここら辺は大陸とは余り関係なさそうだからいきなり来日中止とか上映中止にはならないでしょう。

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2010年10月 8日 (金)

「牡丹亭」 赤坂ACTシアター

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一昨年、京都・南座で上演された昆劇の再演。
昨日(7日)のマチネを観劇。
途中で構成が違うような気がしたけど、終幕で確信。京都では「離魂」で終わってなんだか中途半端な気分だったけど、今回はきちんとハッピーエンド。

なので帰宅してからパンフレットで確認してみた。
京都での上演は「遊園」「驚夢」「堆花」「写真」「離魂」
今回の上演は「遊園」「驚夢」「写真」「離魂」「幽媾」「回生」
エンディングが入ったのでわかりやすくなってるのね。

キャストも玉三郎と柳夢梅・大花神・睡夢神(今回は石道姑と二役)以外は違う人。
今回の杜母役の人はむちゃむちゃ唄が巧かった!
お付の春香役の人は前回の方が若い可愛い感じだったな。雰囲気がだけど。
今回初登場の石道姑はその名の通り、「道姑」つまり道教のお寺(道観)の住職。お笑い担当の役なので半分下ネタながら笑いを取ってましたわ。この役は科白が北京語ではなかったんだけど、昆明って何語なのかしら? 昆民語ってあるの? 語感は上海語っぽい感じだったけど。

玉三郎は役がこなれてきてとても安定していた。今回だけなのか3幕目で少し声がかすれていたのが心配。唄はきちんと唄っていたけど、科白のときに(こっちも抑揚があるから半分唄みたいだけど)ちょっと声が出難そうな箇所がいくつか。
まだ2日目なので先は長いですが、歌舞伎の役者さんは長丁場に慣れているからだいじょうぶでしょう。

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2010年10月 7日 (木)

「アジア音楽祭 2010 in 東京」 東京芸術劇場

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ウチの師匠絡みの出し物があるので(本人が出ているわけではない、ってか余り詳しく書くと身元がばれるしww)、それ以外のものは予備知識無しで行った。

実は東京芸術劇場は初めて。
出来てから10年以上は経ってるよね?>全く根拠はないけど。
にしても、池袋西口と聞いてたけど、西口公園を横切って入るのね。
そして西口公園付近は相変わらずガラが悪い。この付近の出身及び池袋発着の私鉄沿線(西武と東武ね)に住んでたヒトは中高生の頃、一度は言われたんじゃないかと思う「西口公園やロサ会館の辺りは行ってはいけない」と。そもそも西口なんか降りる用事も無かったし。

ホテルメトロポリタンを見て思っちゃったよ、「旺角のランガムプレイス(朗豪酒店)と一緒だな」って。
メトロポリタンは中は知らないけど、きっと同じだわ。ホテルだけ別世界で外に出るとガラの悪い地域ってのがww

他のイベントやコンサートには行けなかったんだけど、東京藝術大学の奏楽堂での演奏なんて聴きたかったなぁ、そもそも奏楽堂って見学は出来ないんだよね?確か。イベントがないと駄目なのかぁ。

で、今夜はフィナーレで邦楽のみ。
今回の演目と感想。

「みだれ」生田流筝曲
本手・替手それぞれ10数名づつの演奏。
大ホールは正面にパイプオルガンがあって舞台上の吹き抜けがとても高いんだけど、音が綺麗に抜けていく感じ。

「静破」都山流尺八
オーストラリアの作曲家の作品。
尺八一管のみの演奏。上でも書いたようにこのホールは音の響きがとても綺麗。
曲はまぁ、ある意味典型的な現代曲。

「仿臨原本」山田流筝曲
香港の作曲家の作品。
世界初演と言うことなんだけど、この曲はそもそも筝曲なのか不明。
何故そう思ったかと言うと演奏を聴いていて筝独特の奏法(すくい・はじき・あわせ)が全く無いので。
作曲者の紹介欄にも香港大学の准教授とあるだけで、専攻がなにか書いてないし。
経歴に邦楽というか筝と関連が無いんだよね。
曲そのものは聴いてて気持ちいいメロディで宇宙とか広がりを感じるような。
でも、管弦楽で演奏しても良いし、中樂團で演奏してもいい感じ。

「琉球民謡による組曲」生田流筝曲
普通の十三弦の筝に加え、二十弦、三十弦の筝と尺八の総勢50人ほどの演奏。
聴きなれた沖縄音階とメロディのモチーフが追いかけるように登場。

「秋篠寺」山田流筝曲
唯一の唄物。唄方と筝と尺八に加え弦楽四重奏。
次の曲を聴いてたときに弦楽四重奏のメロディがよく似てるなぁ、と思ったらアレンジが同じ人。
普段古曲を弾いているし聴いているせいか一番落ち着く。「みだれ」は曲はともかく普段と比べると人数が多すぎるような気が。

「飛天遊」和太鼓協奏曲
以前、英哲さんのコンサートで聴いた覚えがあるのですが、本日は邦楽合奏版の初演。
舞台奥真ん中に英哲さんと大太鼓。
左右にティンパニ・小鼓・大鼓・締太鼓。その前に三味線・尺八・笛(横笛)・笙。一番前に筝、左右にチェロ・二十弦・三十弦。総勢70人以上!
もう舞台からはみ出しそう。
で、感想ですがなんで新曲って弦楽器を打楽器として使うかなぁ。元が「和太鼓協奏曲」の所為sign02
同じ弦楽器でも擦弦楽器(ヴァイオリンとか二胡とか)は同じ音を長く伸ばせるけど打弦楽器(ピアノとか古筝とか筝とか三味線とか)は同じ音を伸ばせないからトレモロ奏法しかないんだよねぇ。
山田流に新曲が少ない(ようなイメージがある)のはこの所為かしらsign02

クライマックスになると英哲さんの和太鼓と全ての楽器がおなじリズム(メロディではない)を刻むので楽器の音色の区別が付かないsign01
筝とか三味線とか笙とかメロディを担当すれば良いのに。そうでなくても各々がソロに近いパートがあればそれそれの音色が楽しめたのに。三味線なんて筝と同じパート・同じメロディだからとても聴きにくくて残念だったわ。
なんで居るのかわからないもん。

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2010年10月 3日 (日)

倉阪鬼一郎「薔薇の家、晩夏の夢」 読了。

薔薇の家、晩夏の夢

薔薇の家、晩夏の夢

価格:1,995円(税込、送料別)

ネットサイン会なるWeb通販で購入。
倉阪鬼一郎氏のサインは繊細な、人柄が連想されるような優しい文字。

この作品はその文字に相応しい、幻想的なもの。
薔薇に囲まれた、丘の下の俗世間とは隔てられた丘の上のお屋敷。
英国から来た祖母。「宿題」と称する暗号文を毎日渡す伯父。
寝たきりの母、翻訳を生業とする家から出ない父。

俗物な私はこの家族はどうやって生活しているのか?(経済的な意味でも、実務的な意味でも)と突っ込みを入れてしまうのですが、さすがにそこは倉阪氏、きちんと説明済。やっぱりいちゃもんつける人が居るのかしら? それとも性格?(ミステリーも書いてるし)。

氏の暗号やアナグラム作成は他の作品にもたびたび登場しているのでお馴染みではあるのですが、作成の苦労は凄いだろうなぁ、といつも思ってます。
ワタクシこんな面倒なことは出来ませんわ。sweat01

子供の頃、古い洋館とか暗い庭の家とか見ると中に何か居そうな気がしたもんだけど、この作中の世界ってそんな感覚を思い出す。
そしてこの一族のような世俗を超越した人々が居そうな気も。

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東京国際映画祭・中国映画週間プレリザーブ開始。& NHKアジア・フィルム・フェスティバルで「初戀紅豆冰」

毎年時間調整に悩む季節ですが、今年も上映が重なってます。sweat01

チケぴ 東京国際映画祭特集サイト
その後、アジアの風部門では「葉問」「葉問2」が追加決定されたんだけど。
2回上映が2回とも他の映画に引っかかってる。しかも金曜日は午後の早い時間までしか居られないし、私は。
胡金銓の「忠烈圖」って若かりし頃の洪金寳とかが出てたって言う武侠片だよねぇ。
・・・気になるけど、これまた駄目そうな雰囲気。

チケぴ 中国映画週間 サイト
土曜日(23日)は全上映作が舞台挨拶付き。
「孔子」は周潤發がくるのかsign02 とか期待したけど予定の中には入ってない。
と言うことは舞台挨拶といっても知らないヒトしかいないわけだ。


第11回NHKアジア・フィルム・フェスティバル 公式サイト
馬來西亞系明星総出演の「初戀紅豆冰」 実は未見なのでこの機会に観たいsign03
にしても、牛って監督するときも牛なのsign02 本名じゃないんだ。

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