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2010年10月 8日 (金)

「牡丹亭」 赤坂ACTシアター

201010081142000

一昨年、京都・南座で上演された昆劇の再演。
昨日(7日)のマチネを観劇。
途中で構成が違うような気がしたけど、終幕で確信。京都では「離魂」で終わってなんだか中途半端な気分だったけど、今回はきちんとハッピーエンド。

なので帰宅してからパンフレットで確認してみた。
京都での上演は「遊園」「驚夢」「堆花」「写真」「離魂」
今回の上演は「遊園」「驚夢」「写真」「離魂」「幽媾」「回生」
エンディングが入ったのでわかりやすくなってるのね。

キャストも玉三郎と柳夢梅・大花神・睡夢神(今回は石道姑と二役)以外は違う人。
今回の杜母役の人はむちゃむちゃ唄が巧かった!
お付の春香役の人は前回の方が若い可愛い感じだったな。雰囲気がだけど。
今回初登場の石道姑はその名の通り、「道姑」つまり道教のお寺(道観)の住職。お笑い担当の役なので半分下ネタながら笑いを取ってましたわ。この役は科白が北京語ではなかったんだけど、昆明って何語なのかしら? 昆民語ってあるの? 語感は上海語っぽい感じだったけど。

玉三郎は役がこなれてきてとても安定していた。今回だけなのか3幕目で少し声がかすれていたのが心配。唄はきちんと唄っていたけど、科白のときに(こっちも抑揚があるから半分唄みたいだけど)ちょっと声が出難そうな箇所がいくつか。
まだ2日目なので先は長いですが、歌舞伎の役者さんは長丁場に慣れているからだいじょうぶでしょう。

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