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2010年7月

2010年7月19日 (月)

サントリーCM中華明星篇

最近あまりTV(地上波)を観ないのですが、偶然范冰冰のCMを見てしまいました。
范冰冰にはいろいろあるので(秋生哥絡みで)思うところはいろいろあって複雑なのです。だからこの顔を日本のTVで見るのも複雑。でも一番ショックだったのは「張震篇を一度も(地上波画面では)見ていないのに替わってた!」ってことかも。

で、これがその張震篇。

そしてこちらは黒烏龍茶・洪金寳篇。
撮影って動きだけつけて本番だったのかしら。悪役のヒトが「好痛呀!」とか言ってるのが聞こえるし、洪金寳は「好呀?」「睇邊度呀?」と言ってるように聞こえるけどアドリブsign02

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2010年7月18日 (日)

着物着付けの小物&夏の必需品と聞いたので

着物を着るときに事前の補正が面倒、とか補正の仕方がわからないとか良く聞くのですが、実はワタクシ補正要らずの着物体型。簡単に言うと括れがないんですがweep
でも困るのがむちゃむちゃ汗っかきなこと。舞台なんかライトを浴びる所為もあって汗だくです。夏なんか襦袢・長着を通して帯まで湿っぽい。
で、噂に聞いたあしべ織の肌襦袢を買ってみました。灯心が縫いこまれた胴巻きのような襦袢なんですが確かに汗の吸いはいいような。いつもより涼しかったような気はするんですが、これはお天気で左右されるので後何回か着て見て判断するつもり。

着付け用品帯枕受けうてな まくら受け

着付け用品帯枕受けうてな まくら受け

価格:367円(税込、送料別)

今回むちゃむちゃお役立ちと思ったのはこっち。
帯枕ってだんだん下がってきちゃうので結び目の上においたり、折りで結ぶときは折り目の上にくる様にしてるんですけど、それでも動いているうちに下がっちゃうのよねぇ。
で、襦袢をチェックしたときにいろいろ見ていて見つけたのがこれ。
お値段も安いので単体で買うのは考えちゃうけど、他に買い物があるついでに買ってみて駄目でもそれほど惜しくなさそうな感じ。と言うことでついでにクリックしてみたんですけど。胴に巻いた帯の上側に差し込むと帯枕がぴったり入る。
クルマに乗っても席に寄りかかっても崩れませんでしたよ。
ほんとお役立ちだわsign03

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「赤坂大歌舞伎」 赤坂ACTシアター

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前回の赤坂大歌舞伎はてっきり去年だとばかり思い込んでたら一昨年だったんですってね。月日の経つのは早いもんだわ。

行ったのは木曜日(15日)だったんだけど、いろいろあってやっと記録。
歌舞伎座お別れ公演で疲れたのか、前回の熱気が醒めた所為か、今回は1階席後ろや2階席に空席あり。

「文七元結」
落語が元ネタの人情物。
3幕で1時間20分ほどでお約束の展開のわかりやすいお話。赤坂で歌舞伎を初めて観る方にも大丈夫なように、とのこと。
このところ観る出し物で勘三郎・扇雀夫婦役が多いんだけど、楽しみは扇雀の怖い女房sweat01
勘太郎の手代もわかりやすい優男。
にしても、登場人物が少ないと言うか勘三郎夫婦と娘、手代のほかはほんの端役で出番が少ない。
吉原の遊郭の女将・秀太郎を始め、小間物屋主人・彌十郎、鳶頭の亀蔵さんなど。勿体ないほどの贅沢な配役。
あ、遊郭場面でお茶引く女郎で小山三さんが見せ場あり。入院してて歌舞伎座も危ないかも、と聞いていたのでお元気な姿に感激。
それと部屋子の鶴松くん。大きくなっちゃって最初誰だかわからなかったわよ。

「鷺娘」
歌舞伎座で観た玉三郎の鷺娘が一昨年の1月と筋書きに書いてあるのを見てこれまたびっくり。月日の経つのは(以下略
個人的な感想としては七之助ちゃんの鷺娘はとっても綺麗で健気な感じ。
衣装は玉三郎と同じだよね、基本的に。
玉三郎の儚げな鷺はもう別次元だから、比べられたら七之助ちゃんがかわいそう。ってか今の歳であの次元に行っちゃってたらその後どこまで行くのか、ってことになっちゃうし。七之助ちゃん単体で観たら充分いいと思うわ。


画像は本日の組み合わせ。
絹紅梅の江戸小紋、帯は絽名古屋。帯揚げと帯締めは藤色。帯留はこの間と同じ白蝶貝と銀のブローチ。

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2010年7月13日 (火)

つかこうへい氏死去。

病気療養のことを知らなかったのでいきなりの訃報に驚き。

熱海殺人事件は何度観ただろうか。
再演があるたびに紀伊国屋ホールに通い詰めていた。
通路に立ち見(座り見だけど)が2列にぎっしり座り、横の入り口から登場する大山金太郎(加藤健一)が人を掻き分けながら舞台まで行っていた。

一番初期の三浦洋一が木村伝兵衛、加藤健一の大山金太郎、平田満の新米刑事。
20回くらい観たような気がする。
三浦洋一ファンだった友人は最前列に座るとエンディングで三浦洋一にハグされる可能性があるから、と頑張って前の席getを狙い、加藤健一ファンだった私は通路横の席に座ると登場時にマイウェイを唄いながら出てくる加藤健一がかまってくれるので頑張って通路席を狙い。一度加藤さんが止まってくれたときは嬉しかったなぁ。見つめあいながら(思い込みかも知れんが)唄ってくれたもん。

その後、つかこうへい劇団は余り観なくなったので風間杜夫は数回、阿部寛はつかこうへいの舞台では観たことは無かったけど。
去年だったか新橋演舞場の予告で「飛龍伝」を見た時は、商業演劇の劇場に小劇場芝居が掛かるんだぁといろいろ思うところがあったけど。

小説もいろいろ読んだので、在日2世であることも知っていた。
再婚の時は嫁がお色直しでチマチョゴリを着ていたのもマスコミ報道で見た。
あの頃は在日に関して何も知らなかったから、ただそうなのかぁとし化思わなかったけど。

今回の訃報でお嬢さんが宝塚在籍と言うのも始めて知った。
そう言えば、梓さまのエッセイだったかで、偶然新幹線のホームかどこかでつかさんにお会いしたら「お前芝居なんか始めたのかよ。そんなことしてたら借金だらけになるぜ。さっさと止めろ。」と言われた、と言うのがあったのを思い出した。
お2人とも既に彼岸に渡られてしまった。一足先に行っている三浦洋一氏とともにあちらで演劇論を闘わせているのだろうか。

ご冥福をお祈りします。

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2010年7月11日 (日)

「林英哲 アコースティックコンサート」 神奈川県民ホール

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 久しぶりの神奈川県民ホール。何年振りだったっけ?と考えたけどここ数年記憶が無い。前の前の前くらいのツアーでの學友か張國榮か。確か中華明星だったような気がするけど。・・・それって10年位前じゃなかろうか。sweat01

残念なことに2階席、3階席はほとんど空席。勿体ない。
プレリザーブで買った所為か我らの席は5列目。英哲さんのナマ背筋が堪能出来る席でしたわ。
演奏のうち半分ほどは三響會や勘太郎・七之助とコラボした舞台などで演奏されたもの。
ナマの醍醐味は同じ曲でもその時の状況や練熟度で変わってくることだけど、勘太郎ちゃんたちとコラボしたときの曲はちょっと派手になってたような気が。

声明で出たお坊様が一人だけだったので、今回は少ないなぁ、と思っていたらなんとこの方風雲の会に弟子入りしたらしい。真言宗の僧侶でイマはうちに居ます、と英哲さんが仰ってたから。
変り種のお弟子さんも居るのね。

今回は途中でMCが一切無くて、全部終わってから英哲さんの挨拶&喋り、アンコールと言う構成だったんだけど。なんと来年で40周年だそうですよ、19歳で始めたそうなのでもうすぐ還暦sign03 それであの贅肉のない筋肉だけ(に見える)の全身は凄いわぁ。

ところで、締太鼓と鉦の音を聞くと祭囃子を連想してしまうのは日本人だから、でしょうかsign02
途中一気に脳内祭りモードになってしまいました。

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生日快樂!

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まだ香港時間では10日だからセーフね>って毎年言ってるような気が。sweat01

學友 49歳の誕生日おめでとう! 祝您生日快樂!
相変わらずキュートでカワイイおっさん。heart04
暮れからのコンサートツアーは楽しみにしてます。
今年一年も無事に過ごせますように!

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2010年7月10日 (土)

横浜なう

横浜なう

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2010年7月 9日 (金)

「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(復仇) 新宿・武蔵野館

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実はまだ行ってなかったんです、ロードショーsweat01
パンフレットどうしようか、映画館で買わないと買えなくなっちゃうかも、と思い調べてみたらレイトショーのみになってるし、その上来週で終わりだし。
と言うことで昨日か来週後半しか時間取れないし、思い切って雨模様の中出かけて来ました。
知らずに行ったらレディスデーで1000円。前売り買わなくて良かったbomb
だって前売り特典って←と同じデザインのポストカードだったけ? 香港版&国際版はジョニー・アリディだけだったから進歩と言えば進歩だけど・・・ねぇ。

感想は・・・旺角の西洋菜南街で撮影した雨のシーンに野次馬がもろ映り込んじゃってるなぁ、とか。意図的なのかも知れんが。
任達華さまはやっぱりヘンタイ役が巧いなぁ、とか。あのヘンタイさ加減はある意味彼の真骨頂ではあるまいか。
黄日華・呉廷[女華]・張兆輝のトリオだと悪役と言うよりは下っ端が上からの命令と渡世の義理で仕方なく対決するようになっちゃった風だよなぁ、とか。
呉廷[女華]って現代劇に出てるのをいっぱい見てるのに(無間道とか)、なぜか辮髪のイメージが強いから普通のヘアスタイルを見るとズラかsign02と思っちゃう、とか。あ、李連杰もそうだな。
やっぱり澳門はいいよなぁ、とか。
この映画では秋生哥は一貫してスーツorシャツ姿なのでとても有型だなぁ、とか。heart04


以下ネタばれ。
アリディ娘って命は助かってパリに移送されたはずなのに、クライマックスの海岸シーンでアリディが見る幻の中心にいるのはなぜ? 既に死んでるとか? それとも彼の心象風景だから?
観てる時に心の中で「死んでんのか生きてんのかはっきりしてくれぃsign01」と突っ込みを入れてしまいましたわ。

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2010年7月 8日 (木)

チリワインなう

チリワインなう

07/09 A:M 03:20追記。
香りがフルーティでややドライな軽めのワインでした。
ま、名前覚えるのが苦手だからきっと次回には忘れてるだろうけど。sweat01

今週はいろいろあってちょっとお疲れモードだったので、こんなときには美味しいものを食べて元気回復!がモットーの我が家としては仕事終了後にビストロにお出かけ。
ここだけは食べるのに夢中で(?)画像を撮ってないんだよねぇ。
次回には絶対撮ろう、と思ってみる。

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2010年7月 5日 (月)

秋生哥の「妓女上街論」騒動。

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現在開催されている香港書展に出席した秋生哥が喋ったことでまたまたww問題が起きている模様。
恩師・鍾景輝が出版した粤劇関連の本のサイン會に出かけた秋生哥が「o靚模」に関してコメントした中に「妓女上街」、つまりo靚模は「娼婦が待ちに出てるようなもんだ」と言ったとか。
たしかに何のとりえも無くて、ただ単にグラビアでセクシーなポーズとってるだけだもんねぇ。
唄えるわけでなし、踊れるわけでなし。
日本でもグラビアアイドルだけでずっと居られるわけじゃないだろうし、ねぇ。わからないけど。
実は秋生哥は考え方は保守的なんだよね。
香港人のあの世代は似たり寄ったりの考えじゃないかと思うけど。

実は私も去年だったか一昨年だったか香港書展でo靚模がサイン會って記事見て、書展ってそんなにゆるゆるなイベントだったんだぁ、と感じた覚えが。
街の書店でサイン會ならわかるけどねぇ。あ、でも東京ビックサイトさたりのイベントでも似たようなことはしてるかsign02

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「青苔 The Moss」 MATV


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今月のMATVは余文樂特集だそうで。
お題目は何でもいいけどbomb 新作を日本語字幕つきで観られるのは嬉しい。
他にも懐かしの「G4特工」なんかもあるし。・・・でもこれって秋生哥が一番調子悪くて太ってた頃の映画なんだよなぁ。ちと複雑な心境。

で、「青苔」 英題が「The Moss」 そして今回付いていた邦題が「The Moss ~エメラルドの童話~」 急にロマンチックになってるし、タイトル。 ま、エメラルドも童話も出てくるんだけどね、モチーフとしては。

監督(郭子健)が「野・良犬」のヒトなのでジャンルとしては黒社會、怖い・痛い系(なんじゃそりゃww)。
阿樂も「軍鶏」系の粗野なオトコ。 実はまだ観てないんだけど「軍鶏」sweat01
ストーリーがしっかりしてるのと周りの助演が贅沢なのでなかなか見ごたえあり。
もちろん阿樂も良い。阿樂、巧くなったよねぇ。1作毎に違ってきてるもん。さすが秋生哥の徒弟。

樊少皇は「十月圍城」のりよんを髣髴とさせる姿で誰だかわからなかったよ、かなり後のほうまで。顔がろくに見えないってのもあるんだけど。
にしても、このヒトって年齢不詳だわぁ。香港映画を観だした頃にお父ちゃんを良く観たんだけど、その頃から居たしね。キャリアが長いからそれなりの歳かと思ったらそれほどでもないみたいだし。

女優陣が新人と言うか大陸の人なので全くわからず。
冼色麗が阿樂の馴染みの妓女、その従姉妹で大陸から出てくるのが史雪怡。この子は天才子役といわれた人らしく。雰囲気があるよね。

後、脇役が豪華。
最近やたらと良く観る廖啓智(大佬)とか、これまたどこにでも顔を出す曾志偉(刑事)、邵音音は去年だっけ金像奬か金馬奬の助演をとったよね。

今回、香港ってこう変わったのかぁ、と思ったのが、黒社會の敵がインド系や南米系になってたこと。
劇中のニュースで「最近は南亞細亞人や南米人が増えて犯罪が増加してる」とかって言ってたけど、これって現実なのかsign02

ところで、余計なことをひとつ。
劇中に出てくる石、科白ではエメラルドとか言ってますけど、あんなエメラルドはありえませんわ。
色が違いすぎるしあの大きさでインクルージョンなしなんてsign03

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2010年7月 1日 (木)

大船「MI-CASA」

終演後はすぐ近くのレストラン「MI-CASA」へ。
実はこのお店、旦那さまが子供の頃行っていたお店だそうで。
亡くなった祖父が美味しいものが好きな方で子供・孫引き連れて一族で食事に行く機会がよくあったそう。
そう言えば、お祖父さまは旦那さまが中学生の頃亡くなったそうだけど、その後も一族で食事とか時々あったよなぁ。私が結婚後にもあったもん。

で、大船と聞いて懐かしそうに話していたのでお土産はここのお料理、と思いググって見たらホール係りの評判が良くない。どんなものかと思いながら行ったら、どうも今日はその人たちは居なかった模様。
ごく普通に気持ち良い対応でした。


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私は夏野菜と完熟トマトのイタリアン、と言うコース。
前菜は↓のカッペリーニ。
次にトマトのブルスケッタ。角切りトマトのマリネが美味しい。
メインは左にちょこっと写ってるのがモッツァレラのフライ。スタッフドオリーブ添え。
奥がホタテのベーコン巻き。下にトマトのソテー。右が真鯛のポアレ。ソースがアラビアータ風唐辛子の入ったトマトソース。手前がイベリコ豚のしゃぶしゃぶ。オイルの入ってないさっぱりしたソース掛け。

デザートは撮り忘れちゃったけど、ココナツ風味のブランマンジェ、ダークチェリーのソース。周りの色とりどりのゼリーが可愛かった。



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こちらは娘の頼んだお魚コース。
前菜は海老、ホタテ、蛸、サーモン、はまち(?)。全て違う味付け。
前菜でこのボリューム。

次はポタージュ。お野菜いろいろだそうで、味の感想として「南瓜と人参と玉ねぎが入っているのはわかる」そうです。数種類入ってるらしい。



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メインは真鯛のポアレ。
海老と真鯛のポアレにお野菜沢山。ズッキーニ、ブロッコリー、アスパラガス、さやえんどうにジェノベーゼソース。
お魚の下にはジェノベーゼのパスタ入り。
これにいかにも昭和なサラダ(レタス、スライス玉ねぎ、パプリカのマリネ、櫛切りトマト、缶詰のホワイトアスパラ、縞模様に皮を剥いて細長く切ったきゅうり)、ご飯つき。

締めはデザートプレート。
チーズスフレ、ビターチョコのアイスクリーム、フルーツ。
最近、うちで一番食べる娘が全部食べ切れなかったほどのボリュームでした。

お土産はもちろんハンバーグのお持ち帰り。
デミグラソースも懐かしい昭和の味だったそうです。

良い舞台を見て、美味しいものを食べると心のそこから幸せを感じますねぇ。

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市川亀治郎×三響會特別公演 ~伝統芸能の今~ 鎌倉芸術館

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カピバラ殿こと亀治郎の藤娘を目当てに鎌倉まで。
久しぶりの鎌倉だし(そんなに遠くないのに)、イマの季節なら紫陽花も綺麗だろうし、と言うことで早めに出かける。娘は一部で有名なww鎌倉の武器屋こと山海堂を見たい!と言うことなので大仏前で下ろして一足先に長谷寺まで。
花の季節とあって、平日なのにそこそこの混みよう。
前は何度も通っているのに長谷寺の観音様を拝するのは実は初めて。
その大きさに圧倒されました。


その後、若宮大路・北鎌倉経由で大船まで。
鎌倉芸術館も初めてだったんですが松竹の撮影所跡地に建てられた・・・んですよね?>誰に聞いてる。
中庭に竹を配したデザインになっているんですけど、入り口を入って2階に上がりその中庭を囲む回廊をぐるっと回って反対側に行き、また階段を下がって席に着く、と言うなんともややこしい作り。
娘曰く「鎌倉だから谷戸だし簡単に攻め込まれないようにじゃ?」・・・いや、違うから。

道成寺組曲
笛と鼓、太鼓だけで構成された曲。
亀治郎は素踊り。 縁者の間に置かれた行灯のような小さな灯りが幻想的。

対談
と言うか、今回のチャリティに対する意義とか協力のお願い。
亀治郎、さすがに声の出方が全然違う。その説得力は傳次郎さんに教祖のようですね、と混ぜっかえされる程。

屋島
謡曲を舞なしで謡いの方と亀井さんの大鼓だけで。
前々から思ってることだけど、やっぱり謡いってふわんと気持ちが良くなる。f/ゆらぎ、とかってのですか?
そして謡いはまだ聞き取りがしにくい。これも慣れの問題なのかなぁ。
大鼓は歌舞伎の舞台では正座して膝の上に乗せて打っていたような記憶があるんだけど、この時は立膝で打ってました。能の舞台の記憶が無いんだけど(気にならなかったと言うことは歌舞伎と同じだったような気が)謡曲はこうするのが普通なの?

藤娘
暗転で長唄の立が唄い始めツレになる前に舞台に灯りが入るとバックに大きな藤の木、上手に糸方・唄方、下手に鳴り物。中央には藤の枝を持ち笠を被ったおなじみの藤娘姿の亀治郎。歓声とどよめきが沸きました。
最初は黒の振袖でクリーム色の帯。両方とも藤の花の縫い取り。次に片袖脱ぎで下の赤い振袖。もちろん藤の縫い取り。いったん下手に下がって赤の振袖、黒の帯。
亀治郎って表情がくるくる変わるのが持ち味だと思うんだけど、今回も再度出たときに客席に愛想を振りまいて煽る煽る。「十二夜」の腰元を思い出してしまいましたわ。

で、亀の女形ってどこかにこんなおばちゃんいるよなぁ、って感じなんですけど、今日見てて思った。
波野久里子だわ。勘三郎のお姉ちゃんの。勘三郎と猿之助って血縁関係はない、よねぇ。梨園ってどっかで繋がってるから似たりするのかなぁ、それとも偶然sign02

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