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2010年3月26日 (金)

倉阪鬼一郎「さかさ」 読了。


さかさ

聖域修復師の八神宇鏡シリーズ。
このシリーズは全部ひらがな3文字なんですね。倉阪氏らしいこだわりですわ。

今回もと言うか以前にも増してグログロゲロゲロシーン満載。
そして宇鏡さん、あなたは戦うたびにパーツをひとつずつ犠牲にしていくのでしょうか。数作先はどうなってるのか心配。
それとも、前作の「ひだり」では療養中だったから、次回作は療養モードsign02

今回は一緒に戦う霊感のありそうな男の子がいるんだけど、助手になるのか?との私の期待にもかかわらずあっさりお亡くなりに。残念だわ。
でもってイマまでの私怨とか旧き神と違って、今回は八百万の神々vs海の向こうの神。
相手の言い分は完全に逆恨みなんだけど、考えたら悪役って全部そうだよね。自分なりのロジックで回りが悪い、自分は悪くないってのばかりだもんね。

にしても、こんな風に外国人が絡んでくるなんて日本も変わったんだよなぁ、との感慨にふけってしまいましたわ。
そして八神さん、日本を守ってくれるんならイマこそ現実に現れて欲しいもんですわ。あ、そうやって他人頼みにしちゃいけないな。

ところで、倉阪氏が湘南に転居以来心当たりのある地名がやたら出てくるので、頭の中で浮かべるシーンはどんどんリアルになってますわ。ww

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