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2010年3月13日 (土)

「おもてなしの美 宴のしつらい」サントリー美術館

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 娘が所用でその送り迎えのため、赤坂方面へ。
送っていって迎えに行くまで2時間少々あったので、ミッドタウンのサントリー美術館へ。
1月の末からしていた展示も今週いっぱい。なので後半の雛祭り関連の展示物を見てきました。前半は正月(旧正月ね)の展示もあったようなのですが。

 行事に合わせた屏風やら、膳の揃えやら、酒器やら。
なぜかお揃いの蒔絵を施した三味線と胡弓もあり。胴と棹の側面に揃いの花らしき模様。
実用品ではあまりここに装飾があるのは見た事無いような。
ま、舞台用の筝なんかは龍頭のところに蒔絵が入っているものがよくあるのでそれと同じような感じなのかな。
にしても、三味線は未だにそれなりの数があるけど胡弓は廃れちゃったよねぇ。
私が知っているのは川瀬白秋先生だけだもん。 そもそも二胡と混同してるヒトがいっぱいいるし。

茶器もいろいろありましたな。
抹茶碗。楽焼や織部や。

面白かったのは「類聚雑要抄指図巻」というどのような宴会の時にはどの膳にどんなものを盛るかという指図をした絵巻。むちゃ細かく出てる。で、たまたまなのか開いてあるところの膳にはやたら海月がよく出てる。(中身ひとつひとつに名前が書いてあるのよ。椀の脇に。) 江戸期の酒宴には付き物だったのかsign02

残念だったのは所蔵品展のせいか、今ひとつ散漫な印象。
次回企画展の和ガラスはどうでしょうか。

画像は本日の組み合わせ。
青海波の小紋に玩具柄の博多帯。半襟は光琳梅の小紋。帯揚げは東雲色。帯締めはターコイズブルー。
羽織は昨日と同じ絞り。

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