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2010年1月13日 (水)

「十月圍城」 UA朗豪坊

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ホテル隣のショッピングビルのシネコンで。
香港に着くとチェックイン後、ここと西洋菜南街近辺をマーキングしてくるとたいていの用事は済んでしまうんだけど、今回も映画はここだけ。(ってかこれだけ)

演唱會前にこのテーマはどうよ?って気は少々あったものの、今回は2泊なので気にしてたら観る時間がなくなっちゃう。
英語題を見るとわかると思うけど「Bodyguards and Assassins」、大変ハードな映画でした。
冒頭の學友扮する革命家の楊衢雲が「中國のことは中國人が決める」という意味のことを言うのですが、その後の学生との会話で「先生、その日が来るでしょうか?」 「私は見られないでしょう。でも君達は見られる。」と共にこの映画のひとつのテーマでもあり、彼の生き方を端的にあらわした素晴らしいシーンだったと思います。
ま、こんな悲壮な學友を観てその2時間後には哈林といちゃいちゃしてる(同じヘアスタイルの!)學友を見るのはかなり違和感を感じましたけど。ww

陳可辛監督作は個人個人がよく描かれてると思うのですが、今回も群集劇でありながら一人一人にきちんとスポットが当たっているという。
香港人はあまり歴史劇を好きではないそうなのですが、このテーマは日本人が好きそうだなぁ、と思いましたね。

謝霆鋒は「証人」の時にも巧くなったぁ、と書いたような気がするけど今回もいいですねぇ。
任達華さまの役も見た目はただのおっさんなのに。
甄子丹さんもこんな役柄するんだぁ、って感じだし。もちろん梁家輝も。
黎明の役はいろいろ書かれてたのでヴィジュアル的には驚かなかったけど、あんなシーンで李嘉欣が出てくるって、監督のお茶目?とか思っちゃったよ。
なんか書いてると事細かに書き出しちゃいそうなので書きませんがぜひ日本で公開してください。受けると思います。

その後本屋さんでノベライズを見つけたので買っておく。
写真いっぱいだし、巻末に実在の人物の解説やその頃の建物の話などが載ってて参考になりそうです。

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