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2010年1月 6日 (水)

畠中恵「つくもがみ貸します」読了。


つくもがみ貸します

やっと今年に入っての1冊目。
大事に少しづつ読んでいた「しゃばけ」シリーズが刊行に追いついてしまった。次は夏まで読めない(らしい。刊行は年に一度夏だとか)ので、別のものに手を出してしまいました。

「つくもがみ貸します」は「しゃばけ」の若旦那と同じくらいの時代(?)、日本橋からちょっと先の深川で古道具屋兼損料屋の遠縁の2人のお話。
しゃばけの若旦那と付喪神の関係とちょっと違って、こちらは付かず離れず。
ま、若旦那と違ってただの人間ですから。ww

ところで、読みながらひとつだけ引っかかったことが。
帯留が出てくる章があるんだけど、鼈甲の。付喪神になるには大事にされている品物が100年くらい経たないといけないんじゃなかったっけ? で、江戸の後期の話にしてもこの帯留は江戸中期くらいに作られてなきゃいけないのよね? でも帯留って江戸後期に始まったんじゃ? 私の勘違いかしらん。

で、しゃばけと同じく短編連作集なんだけど、若旦那と違って色恋沙汰もあり、なので2人の行方が気になります。
いくらでも続けられそうな感じだしね。
続編って無いのかしら。調べなきゃ、だわ。

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