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2009年10月20日 (火)

東京国際映画祭「つむじ風食堂の夜」TOHOシネマズ六本木ヒルズ

公式サイト
http://www.tsumujikaze.jp/

長年東京国際映画祭に行ってますが、もしかしたら初めてかもしれない日本映画。
原作がクラフトエヴィング商會の吉田篤弘さん、で、主演が八嶋智人さんと言うことで観に行くこと決定。下條アトムさんも出てるしね。監督さんは知らない方(ごめんなさい)だったんだけど、キャスティングで観に行くのを決めるのもあるしね。

冒頭、つむじ風食堂の全景はファンタジーにふさわしい佇まいで、八嶋さんも雰囲気にぴったりでクラフトエヴィング商會の世界がスクリーンに現れた感じ。
残念なのは街のシーンがロケなので現実的過ぎというか生々しくてファンタジーじゃなくなってしまったこと。
クラフトエヴィング商會の世界観ってこの世界じゃない、いつか・どこかの世界・・・じゃないかと思うんだけど。
たとえば、「シザー・ハンズ」のパステルカラーの新興住宅地とか「如果・愛」の映画の書割の世界みたいに。

それ以外では劇場の石の手すりやつむじ風食堂の和洋折衷の不思議な雰囲気は私的には原作のイメージそのまま。
大作映画ではないけど、いい物を見せてもらった、って感じでしたわ。

21日 11:54 追記。
生々しさの原因としては、まず現在走ってるクルマがそこここに映り込んでること。
私の感覚だけどクラフトエヴィング商會の世界観ではクルマがないのよね。無いか、もしくはもっとクラッシックなクルマな感じ。
あと、八嶋さんと月船さんが路上で話すシーン。
後ろに映り込んだパチンコの看板sign01 ありえないsign03

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