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2009年10月20日 (火)

東京国際映画祭「天水圍的夜與霧」TOHOシネマズ六本木ヒルズ

In4536
今年の映画祭1本目。
「天水圍的日與夜」に続く(?)天水圍シリーズ第2作。
「~日與夜」は明日に続く希望と言うか光があったような気がするのに対し、こちらは徹頭徹尾暗い。ってか救いようがない。
当初、香港映画界でも地味な役者(と新人)を揃えて実録風味だった「~日與夜」に比べて、スターである任達華をメインに据えたキャスティングはどうなることかと思ったけど、役作りのためか太って老けメイクの任達華さまは天水圍のだらしない、情けないおっちゃんになりきってる。
ある意味、この任達華さまを観ただけでこの映画を観る価値はあるかも。

で、終了後Kさんと話してたんだけど、これにしても「性工作者2」にしても大陸人と香港人の結婚が出てくるんだけど、香港人のしてから描かれているんだよね。大陸の女性はたとえどんなおっちゃんでも、どんな環境だろうと、とにかく香港に行けさえすれば良い、と思ってる、だろうという。
まぁ、イマの状況を見れば第3者視線で観てもそうなんだろうけどね。
聞く所によると、日本でも(特に田舎で)日本人なら誰でもいいという大陸人が嫁に来て余りのギャップにトラブルが起きてる、とか結婚して永住権や日本国籍を獲ったらさっさと離婚したり逃げたりする、という話もあるそうで。
おなじだよね、この映画と。香港や日本は豊かだ、だからそこへ行きさえすれば幸せになれる、なんてありえないのに。

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