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2009年10月

2009年10月30日 (金)

「ハレ」と「ケ」

本日は舞台前最後の下合わせ。
師匠宅ではなくて、お弟子さん宅で。これで舞台に上がって良いのかsign02って説もあるけど、まぁその辺は当たって砕けろ(砕け散ってどうするsign02)ってことで。sweat01

で、帰り道に常備品の買出しに伊○丹へ。
常備品を買って、夕ご飯の買い物と思ったら、開催中の北海道フェアへ眼が行って。
ところが会場を一回りしても欲しい物がない。
物欲大魔王としては周りに負けないはずだったのに。
特に食べ物は海鮮でもケーキでも見るだけで想像がついちゃうのよね。
ちなみに行列で大変とか大騒ぎだった花畑牧場、すでにブームは去ったらしくほとんどヒトがいなかった。この間の銀座でもお店は暇そうだったなぁ。
美味しいものでドキドキできないって淋しいなぁ。

で、タイトルの件。
つまり普段の生活が毎日が「ハレ」になってきちゃったのよね。
「ケ」がレベルアップしすぎて「ハレ」に近づいてきちゃった、と。

ま、それでも美味しいもの=贅沢、ではないんだから、普段の「ケ」の食事を丁寧に作ればおいしいものは食べられるのよね。
毒餃子騒ぎ以来、冷凍食品はおろか出来合いのお惣菜も少なくなり、コンビニのお弁当やお結びが怖くなり、ファミレスやチェーン店には行かなくなり。
その分食事の仕度には時間が掛かるようになったけど、ウチで丁寧に作れば作り立てが一番おいしいんだよねぇ。
問題は作り手である私が時々手抜きしたくなるだけ、なんだけど。ww

ウチはもう、量で勝負じゃないから、いいものを少しの量、ってのがいいわ。

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2009年10月27日 (火)

「能と歌舞伎」歌舞伎座さよなら特別公演 歌舞伎座

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能の「松風」とそれを元に作られた長唄「汐汲」を再構成した歌舞伎舞踊「村松風二人汐汲」を連続で観る公演。

ずっとお天気を氣にしながら悩んでいたんだけど、今日はほとんど嵐なので着物は諦める。
そのお天気の所為か道路がもの凄い混雑。高速で事故は起きてるし。

結局10分ほど遅れて着いたんだけど、能の「松風」の前に仕舞「船弁慶」があったのね。それが7分ほどしかない短いものだったので観られず。

まず能「松風」
歌舞伎座の舞台の上に能舞台と橋掛がりがしつらえてあるのは不思議な眺め。
能舞台のほうがずっと小さいからね。

で、謡ってのはどうしてああも気持ちよくなっちゃうものなんでしょうかsweat01
シテとツレが謡うとなんかすっごく気持ちよくなっちゃうんだけど。これがf/ゆらぎsign02 ま、つまりは眠くなっちゃうわけなんですが。bomb
しかも謡はほとんど聞き取れないし。発声とか違うのかしら?

休憩後、歌舞伎舞踊「村松風二人汐汲」
玉三郎は白地の振袖、福助は赤地の振袖。海女の役なのでエプロンのように浦島太郎の腰蓑(違)をつけてます。
いつもあれを観ると笑っちゃうんだけど ま、お約束。

玉三郎って凛として気品のある踊りなんだけど(と私は思う)、福助って可愛いのよね。
今日の舞も玉三郎が姉、福助が妹なのでちょうど良いけど。

さっきの謡と違って地方(ちほう、ではなくて、じかた、と読みます)の長唄は聞き取れるのよねぇ。聴きなれてる所為かしらsign02

で、最後。
唄の「松風ばかり吹きにけり」で終わるんだけど、「松風ばかり」で一度切って、一拍置いて「吹きにけり」と伸ばして終わるのよ。で、今日はこの「吹きに」の出だしがほんの少しずれてた。歌舞伎座で今まで一度も聴いたことがなかったよ、ずれてるの。
いつも師匠に「ここは合わせなきゃみっともない」って耳にたこが出来るくらい言われてるんだけど、人様のを聴くと良くわかるねぇ。自戒の念をこめて。ま、今日のは1回きりの公演だった所為もあるんだろうけどね。

ところで、12月の歌舞伎座は昼の部が宮藤官九郎、夜の部が野田秀樹ですってよ。

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2009年10月25日 (日)

栗本薫「運命の子」 読了。


運命の子

グインサーガ第129巻。
これで書き上げられたストックは全て刊行され、未完の130巻を残すだけ。

今回はヨナと黒太子スカール、フロリーとスーティーのヤガ脱出篇。
終盤、グラチーは出てくるわ、トーラスの状況が語られるわ、とまたもや手に汗握る展開。
もちろん、ヨナやフロリー親子の運命は気になるけど、一番気になるのは130巻にグインが出てくるかどうか、だわ。
しかもsign03 こんなところに、ヤンダル・ゾックの名前が出てくるなんてsign01

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2009年10月22日 (木)

東京国際映画祭「タレンタイム」TOHOシネマズ六本木ヒルズ

Talentime

先ごろ亡くなったヤスミン・ムハマド監督の遺作。
そう思って観ている所為か、ヤスミン監督の生死観とか感じてしまった。
馬來西亞に於ける民族問題はヤスミン監督の普遍のテーマ(のひとつ)ですが、今回はそれに加えて生死観ですからね。何かの予感と見えないこともない。

「Talentime」は高校(?)のタレントオーディションの選考過程を描いたもの。
ヤスミン映画に出てくるおなじみの人たちに加え、映画にほとんど出たことがないようなキャストが新鮮。
みんな魅力的なキャラなんだよね。
聾唖のMahesh、ムスリムのHafiz、華人の優等生、ヒロインのMelurなど。
あの英語・マレー語ちゃんぽんの会話は馬來西亞に於ける日常なんだろうな。
華人の優等生君は華人の教師(Tam先生)とは広東語で会話し、華人の同級生とは普通語で会話し、マレー人の同級生とはマレー語・英語ちゃんぽん。これで家に帰ると福建語と上海語は聴くだけは出来る、とか言う状況だったりして。

最後のほう、オーディションシーンでギターの弾き語りをするHafizに二胡の優等生が入るシーン。
Hafizがムスリムの礼拝服で優等生が唐装だったのは象徴的。

上映後にヤスミン監督のTVCMをいくつか流したのですが、通常のCMではなくて、長めのメッセージCM。
本編で泣かされた所へこのCMで止めを刺されました。


公式サイト
http://www.talentimethemovie.com/index.asp
のDownload頁に曲名が列挙してあったので聞けるのかと期待したら落とせないんですけど。
これってケータイ用とかsign02


上映後、まずピート・テオがライブで1曲。
Q&Aでヤスミン監督の妹さん、オーキッド・ムハマドさんが登場。
オーキッド4部作のオーキッドは妹さんの名前だったんですね。ジャスミンとオーキッドって姉妹揃って花の名前なんだ。
ホー・ユーハン監督とピート・テオ、プログラミング・ディレクターの石坂さんとで思い出を語ることに。
オーキッドさんが話してる途中に、こらえ切れなくなって嗚咽を漏らすと通訳さんも貰い泣き。
ホー監督もピートも、石坂さんもみんな涙でボックスティッシュが行きかうほど。
会場のヒトも上映中からあちこちで鼻をすする音がしていたんだけど、この辺でみんなでぼろぼろ。

最後に石坂さんがヤスミン監督の作品は全て日本にあるので上映機会を増やしたい、とおっしゃっていたのでぜひ実現して欲しいです。出来たらDVDも日本語字幕つきで。

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2009年10月21日 (水)

倉阪鬼一郎「三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人」 読了。


三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人

通院の待ち時間とか映画祭の間の時間とかに切れ切れに読んで、昨日結局六本木に行けなかったので中途半端にあいた時間に読了。

読み出してすぐに、これって「四神金赤館銀青館不可能殺人」と同じ?とか思ったら。
いやぁ、そういう事だったんですか。にしても、倉阪鬼一郎氏、自虐的過ぎ。sweat01

種明かし篇(ネタ晴らし篇?)ってか解決篇パートでは笑わせていただきました。
最初のほうは、普段使わないような単語もあるからうすうす気づいてたけど、2番目のは、そんなとこぜんぜん気にしてませんでしたよ。
これ執筆作業(ってか計算?)大変でしたよねぇ。

バカミス史上に燦然と輝く(?)作品と言えましょう。

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2009年10月20日 (火)

東京国際映画祭「つむじ風食堂の夜」TOHOシネマズ六本木ヒルズ

公式サイト
http://www.tsumujikaze.jp/

長年東京国際映画祭に行ってますが、もしかしたら初めてかもしれない日本映画。
原作がクラフトエヴィング商會の吉田篤弘さん、で、主演が八嶋智人さんと言うことで観に行くこと決定。下條アトムさんも出てるしね。監督さんは知らない方(ごめんなさい)だったんだけど、キャスティングで観に行くのを決めるのもあるしね。

冒頭、つむじ風食堂の全景はファンタジーにふさわしい佇まいで、八嶋さんも雰囲気にぴったりでクラフトエヴィング商會の世界がスクリーンに現れた感じ。
残念なのは街のシーンがロケなので現実的過ぎというか生々しくてファンタジーじゃなくなってしまったこと。
クラフトエヴィング商會の世界観ってこの世界じゃない、いつか・どこかの世界・・・じゃないかと思うんだけど。
たとえば、「シザー・ハンズ」のパステルカラーの新興住宅地とか「如果・愛」の映画の書割の世界みたいに。

それ以外では劇場の石の手すりやつむじ風食堂の和洋折衷の不思議な雰囲気は私的には原作のイメージそのまま。
大作映画ではないけど、いい物を見せてもらった、って感じでしたわ。

21日 11:54 追記。
生々しさの原因としては、まず現在走ってるクルマがそこここに映り込んでること。
私の感覚だけどクラフトエヴィング商會の世界観ではクルマがないのよね。無いか、もしくはもっとクラッシックなクルマな感じ。
あと、八嶋さんと月船さんが路上で話すシーン。
後ろに映り込んだパチンコの看板sign01 ありえないsign03

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東京国際映画祭「天水圍的夜與霧」TOHOシネマズ六本木ヒルズ

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今年の映画祭1本目。
「天水圍的日與夜」に続く(?)天水圍シリーズ第2作。
「~日與夜」は明日に続く希望と言うか光があったような気がするのに対し、こちらは徹頭徹尾暗い。ってか救いようがない。
当初、香港映画界でも地味な役者(と新人)を揃えて実録風味だった「~日與夜」に比べて、スターである任達華をメインに据えたキャスティングはどうなることかと思ったけど、役作りのためか太って老けメイクの任達華さまは天水圍のだらしない、情けないおっちゃんになりきってる。
ある意味、この任達華さまを観ただけでこの映画を観る価値はあるかも。

で、終了後Kさんと話してたんだけど、これにしても「性工作者2」にしても大陸人と香港人の結婚が出てくるんだけど、香港人のしてから描かれているんだよね。大陸の女性はたとえどんなおっちゃんでも、どんな環境だろうと、とにかく香港に行けさえすれば良い、と思ってる、だろうという。
まぁ、イマの状況を見れば第3者視線で観てもそうなんだろうけどね。
聞く所によると、日本でも(特に田舎で)日本人なら誰でもいいという大陸人が嫁に来て余りのギャップにトラブルが起きてる、とか結婚して永住権や日本国籍を獲ったらさっさと離婚したり逃げたりする、という話もあるそうで。
おなじだよね、この映画と。香港や日本は豊かだ、だからそこへ行きさえすれば幸せになれる、なんてありえないのに。

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2009年10月19日 (月)

きもの文化検定&下合わせ

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今日もTIFF会場の六本木ではなくて、そこを通り過ぎて茗荷谷。
きもの文化検定の試験に行ってきました。
去年は4,5級と3級のダブル受験で1日係りだったけど、今年は2級に挑戦。去年の3級がぎりぎりの合格だったので2級は勉強しなくちゃ、と思ってたんだけど直前まで時間が取れず。
今年は駄目かも知れないなぁ。

ところで、去年は着物姿が結構いたのに今年は(見た限りでは)少なかったような。
ウチの教室には2,3人しかいませんでしたよ。後、去年はちらほら見かけた男の人も同じ部屋にはいなかった。


試験終了後はそのまま来月の演奏会の下合わせに。
今日は良く晴れて、駐車場に置いた車がほっかほか。なんか凄く汗をかいた気がする。
心なしか汗臭かったような>色気のない話だわ。

時間が合わなくて前回は私だけお休みしたので皆さんともお久しぶり。
あと1回合わせただけで本番なんですけど・・・sweat01
ま、なるようにしかならない、ということで。

画像は本日の組み合わせ。
青海波の小紋に、半襟も水色の小紋。帯は源氏香に松葉と楓の吹き寄せ柄の名古屋。
帯締めは鶸色、帯揚げは東雲色。

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2009年10月18日 (日)

「錦秋特別公演 芯」 ゆうぽうとホール

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今日から東京国際映画祭開幕ですが、本日はこっちへ。
重なってるのに気が付いたときは東京国際のラインナップと上映日時がはっきりするまでドキドキだったんだけど、なんとか他の日にずらしたりで対応出来たので一安心。 ま、今年は東京国際の本数が少ないんだけどね。

で、錦秋特別公演。 中村勘太郎と七之助兄弟が中心になって毎年行われている公演だそうですが、私は行くのは初めて。 林英哲さんと勘太郎・七之助共演とあっては行かないわけがないですね。

まず英哲風雲の会の4人と英哲さんの太鼓で開幕。
1パート30分ちょっとなので、英哲さんの背筋フェチとしてはちと物足りず。(ちなみに娘の方が私よりフェチ度が高いような気が)。

続いて高橋竹童さんの津軽三味線。初めて見る方。
曲目に「おわら風の盆」と言うのがあったので「おわら」は胡弓じゃなかったっけ?と疑問に思ったら太棹だけじゃなくて胡弓も演奏されるんですね。
竹山さんの最後の内弟子だそうですが、いろいろと。試行錯誤をなさってるんでしょうか。なかなか面白そうな試みですね。その所為かどうか、普段聴いていた津軽三味線より音が柔らかいような気が。

3番目は勘太郎・七之助の歌舞伎舞踊。
七之助ちゃん、ますます奇麗になってますね。傾城が美しいこと。

で、最後のコラボの前に今日がこの公演の折り返しと言うことで、ちょっとトークコーナー。話によると夜の回だけだったらしい。と言うことは他の公演でもないのかしら。
今回のツアーは全公演が2回公演だそうで、英哲さんが今までそんな経験がない、とぼやいていらっしゃいましたよ。
高橋竹童さんという方は、結構おちゃめさんだってこともわかったし。ww

で、最後にコラボ。
英哲さんと風雲の会の太鼓に始まり、竹童さんの三味線、その後勘太郎が入り、七之助が入る。
2人とも袴姿の素舞だったのですが、普段のお囃子連中と違って太鼓がメインの所為かとても力強い舞でした。


画像は本日の組み合わせ。
青磁色の小紋にこげ茶の格子柄の博多帯。帯揚げと帯締めは芥子色。帯留めは実はチタン製のバレッタ。

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2009年10月16日 (金)

英語耳などと脅し気味のCM、で、広東語耳ならぬ広東語腦。

 実はここ1年ほどサイトの更新が滞っている。この間更新したのは映画などのデータがほとんど。
なので、夏休み頃(!)から少しずつでも更新すべくストックしてある記事を翻訳しているのだけど。
私個人の問題なのかもしれないけど、中文→日文の作業では思考が中文思考にならないと勘が働かないのだ。私は「広東語頭に切り替える」と言っているのだけど。これが日本語頭のままだと調べた単語がバラバラに存在するだけでいつまで経っても文章にならない。日文→英文の作業では英語頭にしなくちゃいけないんだけど、こっちは半分くらい日本語頭でも何とか対処できる、ような気がしてる。

実は広東語のレッスン(と言うか耳慣らし?)にここ2年ほど行っていない。
理由はいくつかあるんだけど、最大の理由は(以前書いたような気がするけど)個人教授で同じ人と話してると言いたいことが推測出来ちゃう、ってこと。
決まった教科書がないので雑談になって終わっちゃう、ってのもあったんだけどね。その時にきちんとヒアリング出来ないところは直してくれれば良いのに、相手もプロじゃないから流しちゃうのよね。結果として変なイントネーションが直らない、と。

そんなこんなで、特にここ1年ほどは広東語能力がもの凄く低下してるのを感じているんですよ、自分でも。
スパカーの中華系チャンネルは普通語系が多いのもあるけどね。
台湾に行くと北京語出来たら便利だよねぁ、とは思うけど、こんな状況で両方習ったら両方ともおかしくなることは必至。

で、なんだかんだと更新作業が遅れてた(ってか気が付いたら溜まってた・・・sweat01)わけですが。
そろそろ手をつけないとさすがに凄いことになりそう、とわずかながら更新を始めました。

とりあえず、「4 plus」の紹介ページを更新したのと去年(!)のニュースを更新終了。
こっそりUPしてます。 イマは今年の前半分に掛かってるんだけど、筝の舞台ときもの検定が近いんだよね。
そっちも泥縄ながら勉強しなくちゃいけないし。ってか、なんでほかの事をしなきゃいけない状況になると更新する気が起きるのかしら。ほんと不思議だわ。>他人事のように言ってるし。bomb

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2009年10月14日 (水)

「オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー」世田谷美術館

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歌舞伎の跡にアール・ヌーヴォーってどうよsign02って意見もありますけど、通り道なのでそのまま寄り道。
さすがに連休明けの水曜日とあって空いてました。
ガレやラリックのガラス器あたりが目的だったのですけど、見たこともあるものもあってやや物足りない感じ。
ドームとかガレは同時期に複数の美術館で展示されてたりするので(今回も栃木だったかの美術館のポスターにガレの文字、MOA美術館もしてたんじゃなかったっけ)分散しちゃうのかしらね。
諏訪の北沢美術館で凄くたくさん見た記憶があるんだけど、何点くらいあったかは記憶無しだし。

でも、あのサロンの雰囲気は良いねぇ、やっぱりあのくらいの統一感があると落ち着くわ。


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2階の収蔵品展「和のいろ・かたち―日本画と工芸作品を中心に 第2期収蔵品展」は期待していなかっただけに意外な収穫があった感じ。
山田貢の友禅とか、魯山人の器とか。
友禅は展示してあった訪問着やタペストリーなどがたまたまなのかほとんどが藍色系で、この画像の麦の穂とか、他の作品でも魚網とかモチーフが面白い。

ただ、平日の所為か5時に閉まっちゃうので落ち着いてお茶も飲めなかったのが残念。

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「京乱噂鉤爪」国立劇場大劇場

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 去年の今頃上映していた乱歩歌舞伎「江戸宵闇妖鉤爪」の続編。
今度は舞台を幕末の京に移したため、明智小五郎と人間豹・恩田、明智の部下の同心以外は全部新しい役&役者。
今回は染五郎の二役は恩田と京の街娘・大子。本名をみすずと言う大子は体が大きくて大子と呼ばれている、と冒頭自己紹介しますが、背丈だけでなく、横幅もかなりあるような。ww
今回は女形がこの大子と陰陽師・幻斎の梅玉さんの部下・綾乃役の高麗蔵さんしかいないので、奇麗どころがいないような。sweat01 ってか、高麗蔵さんの女形で濡れ場を見られるとは思ってもみなかったよ。coldsweats02
今回一番奇麗だったのは生き人形役の子役の子だったなぁ。

で、発売日にチケット取ったのでTelの向こうでチケットセンターの人が「一番前のお席が取れますけど。」「一番前じゃ、花道が見難いでしょ。」「じゃ、もう少し後ろのほうで。」と7列目のまん真ん中を押さえたら、人間豹の宙乗りが真上を通って行く場所でしたよ。

幕間に、去年も同行していた娘が「小五郎って恩田にらぶらぶだよねぇ。heart04」と。
確かにわざわざ京まで追ってくくらいだし。ってか乱歩歌舞伎は絶対腐女子に受ける!と力説。・・・脚本を書いてる人が女の人のせいかしら。ww

国立劇場って隼町で最高裁判所の隣なんだけど、クルマを入れるために一番端に寄ってスピードを落としながら最高裁の前を通り過ぎたら門番のガードのおっちゃんに敬礼されちゃったよ。お茶目さんだわ。

画像は本日の組み合わせ。
雨が降りそうなお天気だったので洗える着物で。 大島風の長着と鳥獣戯画模様の袋帯。
写ってないけど、帯揚げは東雲色、帯締めはペパーミント。
結局雨は移動中ぽつぽつは来たものの、ほとんど濡れず。

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2009年10月 9日 (金)

畠中恵「みぃつけた」「しゃばけ読本」 読了。


みぃつけた


しゃばけ読本

全開の「ころころろ」が刊行されている一番新しい「しゃばけ」シリーズの本で、つまりは追いついてしまって読むものが無くなっちゃったので、つい手を出してしまいました。

「みぃつけた」は一太郎5歳の時の番外編で、「ビジュアルブック」と名乗ってる大人向けの絵本。
しゃばけ世界のイラストはほのぼのするけど、お話はあっと言う間に読み終わっちゃう。
やっぱりある程度纏まって読みたいわ。

「しゃばけ読本」はwebの「しゃばけ倶楽部 バーチャル長崎屋」の中身に近い。時代背景や登場人物の説明など。
ほかにドラマ版の潜入記や役者へのインタビューなど。
これまたやっぱり小説が読みたくなる。

しばらく「しゃばけ」シリーズは出ないだろうから(どうも年一回のペースらしい)、しゃばけ以外の畠中作品に手を出しそうで怖い。
ま、しばらくは(今月いっぱいは特に)そんな暇無いから大丈夫そうだけど。

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2009年10月 7日 (水)

友友から生日卡

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恒例、友友からのBirthday Card、今年は偶然にも香港友友・台湾友友が揃って到着。
左が香港、右が台湾。
香港のは自筆で台湾のは印刷なのも変わりなし。
でも、香港のはTo~と名前を書いてくれたりしてたのに今年のには無し。映画撮影で忙しい所為なんでしょうか。

にしても、演唱會とか友友のイベントとかでサイン貰ったりツーショット撮るのが当たり前になってきたこの頃、生日卡も貰うのが当たり前、な感覚になってたような。
今年初Cardな朋友の喜びようを見ていて反省。
學友だと当たり前なサインもツーショットもハグも、他の明星だと難関なのが当たり前だったりするもんねぇ。
學友のまめさに感謝しなければいけないわ、と改めて思った何回目かは既に忘却の彼方の我の誕生日。

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2009年10月 6日 (火)

なんとなくわかってきた・・・かな。

8月は海岸通大混雑に付き、毎年夏休みに(勝手に)するんだけど、今年は9月もばたばたして行けなかったよ、彫金。
なので丸々2ヶ月空いて今日やっと2学期ww開始。
空いてると思った海岸通が結構混んでた。なぜだ。

で、すっかり忘れてると思ってた洋彫りが1時間ほどで勘が戻ってなんとなくだけどコツがつかめてきた感じ。
無理に力を入れると滑っちゃうんだけど、どうも無意識のうちに引っかかると鏨を左右にこじってたらしく。その所為で鏨の先が丸くなっちゃってたみたい。研ぐときも真っ直ぐあたってなかったようで、奇麗なエッジが出てなかったみたい。
それで、切れないから力を入れる→滑って線が奇麗に出ない→同じ線が彫れなくて傷だらけになる、の悪循環だったようで。

まず、鏨を研ぐときに先生に研いでもらったのを良く見て光る場所を覚えてから自分でも研いでみた。
研ぎが良く出来てると板に当てたときに奇麗に線が彫れるのよね。あと研ぎが良いと削りかすもシャープなのが出ます。

なんとなくわかってきたようだし、このところずっとこればっかりで飽きてきたんで次回はいよいよ彫留のリングに挑戦する予定。

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2009年10月 5日 (月)

香港同胞慶祝中華人民共和國成立60周年文藝晩會@スカパー鳳凰電視台

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香港では金曜日にナマ中継。
なので、もしかしたらどこかのスカパーの中華系チャンネルで放送するかも(だってイマ4つもあるしsign01)とチェックしてたら本日鳳凰電視台にて発見。先月末で契約切っちゃったんだけど、無事ノンスクだったし、放送時間も1時間50分なので入りきるかどうか?と心配してたら、そもそも香港での放送時間は1時間半だったのね。

鳳凰電視台だと時間がいいかげんだから早めに予約入れておいたら、これまた正解で2分ほど早く放送開始。日本ではありえないよね。 あ、CMが入って番組開始は1分後とかなら日本でもあるか。

にしても、郭富城素晴らしすぎっsign02
アーロンは弄られてナンボ、ですよ。一時期周りなのか本人なのかこの辺を見失ってた感があったんですが、ここ何年かは見事な開き直りっぷりです。当然パフォーマンスも素晴らしい。
心なしかメドレー4曲目(だったっけ?)の「動起來」は少々息切れしてたような気が。
天下の四大天皇もみんな40代半ばだしねぇ。sweat01

華仔はある意味、この手の舞台は大得意ですよね。
不動の「中國人」はあるし、「母親」はあるし。
にしても中山服が白いのはいいのか? みんな赤いのに。ま、パンツは赤だったけどね。でも裾しか見えてなかったけど。

で、お祝いの所為か出演者がほとんど赤い衣装着てたんですが、學友はごらんのように上下真っ赤っ赤。
・・・今更衣装でどうのこうの言う気は無かったけどね。それにしても・・・。もしや友友の中学生スーツ赤ヴァージョンですかっsign02
ま、それでも歌いだすとどうでも良くなっちゃうのがおっちゃんの魔法。heart04
一緒に出てた女の子、楊沛宜ちゃんは北京オリンピック開会式で登場するも歌が吹き替えで一躍有名になった子だそう。

このところ映画に掛かりきりで新譜はいつになるのかわからないようですけど、そろそろいいんじゃないですか?

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2009年10月 4日 (日)

畠中恵「ころころろ」 読了。


ころころろ

しゃばけシリーズも8冊目。ついに刊行に追いついてしまいました。この本は今年の7月出版。
もう、どこかの平行世界に若旦那のいる江戸がそのまま続いているような世界があって、そこに若旦那や仁吉や佐助が日々暮らしていて、その世界をちょっとのぞき見させてもらってる気分。

で、今までのしゃばけシリーズは唯一の長編「うそうそ」を除いて全部短編で、大体が1話完結(ゆるやかだけど)だったのに比べ、今回は連続しているお話。
で、「けじあり」の佐助がなかなか良かったですわぁ。いやぁ、漢だなぁ。

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中秋節快樂!

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ウチの方では朝方には雨模様だったのですが、途中から晴れ間も出るようになり(風が強かったらしく、雲が早かった)なんとか中秋の名月は見られました。
うさぎさんも。でも今年も月餅は無しだったわぁ。

台風が近づいているので台湾および日本はあまりお天気がよくなかったようですが香港ではどうだったんでしょうかね。

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2009年10月 2日 (金)

香港亞洲電影節と東京国際映画祭 アジアの風

私にとって毎年いろいろ因縁のある香港亞洲電影節。
今年は幸か不幸か秋生哥絡みの上映はない模様。

で、上映作品を見ながら思ったんだけど。
毎年、香港亞洲電影節とアジアの風って上映作品が随分と重なってる。
開催時期も同じ頃だし、アジア地域に限ってるので当然と言えば当然だけど。
でも、中には東京で見られないのがとっても残念な映画も何本かあるのよね。

今年で言えば開幕電影の「狼災記」とか。
にしてもオダギリジョーってアジア作品づいてますよね。
韓国映画に出て、次が香港の「Plustic City」でその次がこれだっけ?
実はこの人のことは良く知らないんだけど、デビューが仮面ライダーかなんかなんですって? 黒歴史らしいけど。
張國榮におけるデビューが3級片ってのと同じくらいの黒歴史なのかしら。


東京国際、プレで入れていたうち任達華さまの「天水圍的夜與霧」、「Talentime」は取れたんだけど、なぜか「青い館」は外れた。日曜日の所為sign02
今年は何本見られるかわからないんだけど、明日は仕事あるからお昼休みまで残ってるチケットしか買えないわ。
さて、どうなることか。

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2009年10月 1日 (木)

台湾版Google Mapがストリートビュー可能になっていた!

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溜まりに溜まった(溜めてた、とも言う)更新作業。
やっとこの夏の「4 plus」レポとFilmoをUP DATE。
で、4 plusの場所をGoogle mapを置いといたんだけど、何気なくクリックしたら以前は無かったはずのストリートビュー機能が出来るようになってるsign03
時間があったらバーチャル台北散歩してしまいそうだわ。
ちなみに肝心の4 plusは工事中あたりに撮影したらしく、外見は同じものの角のマークが付いてない。

チェックしてみたら香港はまだなのね。
でも、香港がストリートビュー可能になったらずっとバーチャル散歩していそうで怖い。sweat01

で、画像は全く関係なくコンビニに行ったらあったので、つい買ってしまった生八つ橋期間限定バージョン(だと思う)「キャラメルラテ」味。
ケーキとかクッキーならともかく、和菓子にこの味は無いだろうと家族には不評でしたわ。coldsweats01

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