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2009年6月13日 (土)

倉阪鬼一郎「ひだり」読了。


ひだり

角川ホラー文庫の3冊目。
1冊目の「うしろ」のキム・イェニョン、2冊目の「すきま」の八神宇鏡と登場人物が重なったので、一瞬いよいよ「八神宇鏡シリーズ」開始か、と期待したのですが二人とも通りすがりキャラsign02

倉阪氏が茅ヶ崎に引っ越してきて以来、舞台も湘南近辺になるパターンが増えてきたようですが、前作「すきま」ではどう考えても友人宅近所が破壊されww、今回も壊滅的打撃を受け、そのうち湘南が死屍累々になりそうです。ww ま、海岸の明るいイメージに誤魔化されがちですけど、実は湘南と言われる鎌倉から大磯に掛けての海岸線って古い街だし、曰く因縁がある場所も多々ありますからねぇ。

この「ひだり」に出てくる神社も、その成立は昔ならあったことだろうし、祟り神を祭る御社は枚挙に暇がないほどですしね。
にしても、八神さん今回はいくら療養中の身とはいえ、その登場はちょっと。
途中ここでヒーローのごとく登場かsign01とか期待しちゃったわよ。
ぜひ次回作ではまたメインキャラで浄化していただきたいもんです。

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