山田正紀「神君幻法帖」読了。
このところ、なかなか纏まって本を読める時間が取れなかったのでちょうどいい機会と香港の往き帰り用に持参。
山田正紀はバリバリのハードSFと共に時代物も軽いミステリーも書くのですが、今回のは巻末の対談によると山田風太郎スタイル、らしい。
実は山田風太郎を読んだことがないので
、知っているのはタイトルだけ。あ、映画の「魔界転生」は原作がそうだったっけ? 伝奇小説はおどろおどろしくてお耽美で、くらいのイメージしかなかったのですが。
作中、いきなり現代風に特殊能力を解説するところ、むちゃ怪しげだなぁと思っていたら巻末の対談で大嘘とおっしゃってましたな。いや、好きですよ~、この手のネタ。![]()
構成や登場人物は伝奇小説のお約束をそのまま踏襲してて山田正紀氏の愛を感じますね。
今回、幻法者はみんな死に絶えてしまったので、ぜひこのメンバーの前傳を書いて欲しいくらいです。
キャラ立ってる人ばかりだし。
実は対談を読んでいて、山田風太郎にも俄然興味が沸いてきたんですけど。・・・読む時間は取れるのか![]()
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