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2009年3月12日 (木)

「レッドクリフPartⅡ」(赤壁 決戦天下) 試写会・厚生年金会館

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もう10年以上お目に掛かっていないナマ周潤發を捨ててcoldsweats02、「赤壁 決戦天下」の試写会を取ったワタシ。ナマ周潤發には心惹かれたけどなにしろ映画があのドラゴンボールモドキですからねぇ。

新宿に向かう途中、山手通りの松涛町の陸橋のところで雨が降り出した、と思ったらなんか変。で、見る見るうちに白くなったときはあせりましたけど、新宿に着いた頃には雨もなし。・・・一体なんだったんだろうあの天気はsign02

で、映画の感想。まだ公開前なのであまり詳細は書けないけど。
やっぱり呉宇森映画は出来るだけ大画面で見るべきですよねぇ。2時間半近いのに引き込まれてぜんぜん長く感じなかったsign03
個人的には梁朝偉さんの周瑜ってどうよsign02って気はするんですけどね。私の持ってるイメージとは違う。
ま、こと三国志に関する限りそれぞれがそれぞれのイメージを持ってるだろうから演じるほうも大変だろうけど。
武ちゃんの諸葛亮はそれほど違和感はないんだけど。二人とも吹替えに慣れるまでは耳のほうは変だったけどね。

にしても古装片だと大陸の役者は嵌るよねぇ。張豊毅とか胡軍とか。
その中で中村獅童はオイシイ役だし、嵌り方も見事。「型」を重んじる歌舞伎に通ずるものがあるのかしら。
あの最期は良かったよねぇ。

そうそう、トニさんと武ちゃんの琴、「古筝」じゃなくて「古琴」でしたね。日本では琴は廃れて筝だけになってるけど、大陸も似たようなものらしい。筝より琴の方が難しいような気もするし。

アンケートや日本語タイトルを見ると、どうも「未来」とか「友情」とか「愛」とかを前面に出したいらしいんだけど、それって如何かと。
三国志に限らず、第三者の目で見ると戦ってる双方に大義も名分もあるわけで。
呉の視点で見た場合と魏の視点で見た場合では大義が違うのは当たり前なんだし。
それなのに「友情」とか言われちゃうととたんに薄っぺらく感じちゃうわ。

追記。11:28
今回はある意味「火」が主役だったんですが、天燈が象徴的に使われていました。
一度目は鎮魂のため、二度目は攻撃のため。
二度目の天燈があの死者たちの扱いに対する答え、のように感じたのは穿ち過ぎかな。

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» レッドクリフ PartⅡ −未来への最終決戦− [LOVE Cinemas 調布]
最近試写会によく当選しまして、本日も厚生年金会館へ行ってきました。18:30開演なのに仕事終わりが18時。全速力で走った走った!汗だくになりましたが、それだけの価値ある作品でした。監督は当然ジョン・ウー。周瑜=トニー・レオン、諸葛亮孔明=金城武、小喬=リン・チーリンと、魅力溢れるキャラクターたちはどんな物語をみせてくれるのでしょうか。... [続きを読む]

受信: 2009年3月12日 (木) 09時41分

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