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2009年1月15日 (木)

「壽初春大歌舞伎」夜の部・歌舞伎座

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副題が「歌舞伎座さよなら公演」・・・歌舞伎座建替えの取り壊しは来年じゃなかったっけ?と思ったら、さよなら公演は1年以上するんですってよ。sweat01

夜の部は
「壽曽我対面」
工藤祐経が幸四郎、曽我五郎が吉右衛門、曽我十郎が菊五郎。
祐経お付の近江小藤太が染五郎。花魁・化粧坂少将が菊之助。
親子兄弟勢ぞろいの図ですわ。普段だったらこんなに揃うのはなかなかないと思われるのでこれはやっぱりさよなら公演ならではsign02
菊之助は細面なので花魁姿がとっても綺麗。やっぱり立ち役より女形向きなのかしら。

「春興鏡獅子」
お小姓、弥生とあるので男とばかり思っていたら弥生はやはり女。女でもお小姓と言うのか?
で、その弥生が獅子の精に乗り移られて後半はあの鏡獅子の姿に。
連舞の蝴蝶の精は子役の役どころで、今回も6・7歳くらいの可愛らしい蝴蝶。
舞台がお城の正月なので1月にふさわしい演目ですね。

「鰯賣戀曳網」
作者は三島由紀夫。
一目惚れの恋を実らせるこれまたお目出度い演目。
鰯賣に勘三郎、相手の傾城・蛍火に玉三郎。
玉三郎の長着の裾模様が綺麗だった~。白地に重なる色とりどりの山と桜。
いかにも傾城のしつらえですね。

いつも歌舞伎座の前は観光客らしき人がデジカメ片手にいるんだけど、今日は写メ撮ったりしてる人が多いような気が。やっぱり取り壊しの前に記念写真なのかしら。

01/15 画像追加&追記。
画像は本日の組み合わせ。
グレー地の青海波模様の小紋に最近良く締めてる気がする帯留模様の袋帯。
左側は羽織。グレー地に白ぼかしの格子模様と椿の花。

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