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2008年8月19日 (火)

「新・水滸伝」ル・テアトル銀座

200808191107000
Shinsuikoden

中央通を1丁目の方へ歩きながらル・テアトルの劇場って初めてだよな、でもここ行ったことあるし、などと考えていて思い出した。「蜘蛛女のキス」を観てウィリアム・ハートさまに堕ちたのがここだったわ。って何年前やねんsign03

21世紀歌舞伎組はナマは初めて。
音楽・加藤和彦、作・演出・横内謙介、演出・猿之助のお馴染みメンバー。
猿之助丈は舞台は無理でも演出なさるくらいに回復されたのが嬉しいですね。スーパー歌舞伎の宙乗りも出来るくらいに回復していただきたいのですが。

さて、舞台。
あれだけ長いお話なので一部を切り取って纏めるにしても大変。ま、その点水滸伝はいろんなエピソードの積み重ねなのでひとつのエピソードを取り上げるだけでも舞台に出来ますね。
音楽は琵琶と銅鑼を使って中華風に。衣装は明代のはずなのに旗袍が出てくるのはご愛嬌sign02
この間、玉三郎の「牡丹亭」を観てた時にも思ったんだけど越劇や粤劇と共通のところがあるので(見得を切るところとか殺陣とかの様式美が)衣装が中華でも割とすんなりはまってるような。

本日は2日目だったせいか科白かんだ人数人。
初日は緊張してるから2日目ってちょっと気が緩む人多いんだよねぇ。ま、香港ほどすごいことする人はいませんでしたけどww

この間の北京五輪の開会式とか、普段から中華系を見慣れてる身としては衣装の色使いが日本だなぁ、と思いましたわ。
確かに赤だの黄色だの使ってるんだけど赤が鮮やかな朱じゃなくて少し落ち着いた紅だったり全体の色使いが中華ではない。
ま、ほんまもんの中華系の色使いだったら眼がチカチカしちゃうけど。


本日は絹紅梅に名古屋帯。
草履を履きながら、そう言えば足袋は麻にしたのに夏の草履ってどうするんだろう、とちと悩む。
昔はパナマの草履なんてのがあったそうだけど。
エナメルだと1年中大丈夫なのかな?
足袋は夏用でも問題ないけど草履で夏しか履けないってのも贅沢よねぇ。ま、それを言ったら絽や紗はどうなるんだ、ってことになりますけどsweat01

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