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2008年8月

2008年8月31日 (日)

「蕩寇」(Plastic City) ヴェネチア上映。

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昨日30日午後(現地時間)、「蕩寇」組がレッドカーペットを歩き記者会見とワールドプレミアになる上映を無事終えた、とのこと。
結局事前の話通り、秋生哥とオダギリジョーは欠席、余力為監督と黄奕とTainaが出席。余監督、中國とブラジルの両手に花状態でしたね。
で、このセクシーなポスターはTainaだそうです。

映画の反響はまだUPされていないのですがどうだったんでしょうかね。
ヴェネチア後はカナダのトロント国際映画祭に行くらしいのですが、その後東京国際映画祭なんて可能性はないんでしょうかね?
日本公開は来年春らしいのですが。

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2008年8月30日 (土)

「放・逐」日本語タイトルは「エグザイル-絆-」

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・・・中文タイトルで充分意味は通じるのにね。
「赤壁」も英語タイトルをそのままカタカナにした「レッドクリフ」だし英語タイトルのほうを優先してるのかしらsign02
でも「師[女乃]唔易做」みたいに英語タイトルと全然違う中文タイトルもあるのにね。確か東京国際で上映したときはこの映画も「My Mother Is A Belly Dancer」をそのままカタカナにしていたような気が。
まだ公式サイトも出来ていないようだし、日本版ポスターもないみたいですがとりあえず12月公開は決定らしいので。

配給は亞細亞映画をたくさん買い付けして下さっているキングレコードとアートポート。
シネマスクェア東急系列だそうなので単館系かしら?

で、11月にプロモーションのため秋生哥と呉鎭宇氏が来日予定だそうですが。
・・・ま、当日まではっきりしないでしょうな。香港だから。sweat01

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ヴェネチア映画祭開幕

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ヴェネチア映画祭が開幕し、審査員一同勢ぞろいの図。
今回は委員長のヴィム・ヴェンダースを初め杜導演が小柄に見えるほどの大男が揃ってますな。
タキシードに無精髭(お洒落?)は意図的sign02 さすが杜sirタキシードが似合ってますな。
右の小さい画像はリンク先にもっと大きいのがあり。

AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2512053/3269367

で、コンペ部門唯一の中華圏映画「蕩寇」についてコメントを求められ、「まだ観てないから」とあっさり流したらしい。sweat01
その「蕩寇」のキャスト、秋生哥もオダギリジョーも現在撮影中でヴェネチアには行けないらしい。
主演二人が欠席なのは残念ですねぇ。
秋生哥は香港で撮影、オダギリジョーはウルムチで田壮壮監督の新作の撮影中だそうです。ウルムチって新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)だよね。ここは五輪前くらいからレジスタンスでいろいろ騒ぎが起きてるけど撮影に影響はないのかしら?

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2008年8月28日 (木)

「881 歌え!パパイヤ」ユーロスペース

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どっかで予告編観たときから気になってて、亞細亞映画朋友にも評判が良かったので本日2本目にはこちらを。
「不能説的・秘密」とは打って変わって観客5人。ま、あっちはレディスデー1000円、こっちは通常価格1700円だったのですが。

「楊」がYeoだったり、「劉」がLiuなのは福建読みなんでしょうか。
その上、新嘉坡映画で簡体字を観るのはちと不思議な感覚であります。以前は繁体字だったと思うのでここ数年で変えたのよね。

で、映画は福建歌謡バリバリです。
劉玲玲おばちゃん、サイコーsign03 特に女神さまsign03 バリバリの福建語で喋りまくります。ほとんど不明だけどsweat01 解るのは「たーけーほー」くらいかsign02

おばちゃんの息子役。大陸生まれとのことなのですが新嘉坡在住ではないのか? 甄子丹さんの新作「畫皮」なんかにも出てるらしい。

木瓜姉妹、もうダイナマイトsign03
ステージシーンでは圧巻sign03

にしても、新嘉坡って馬來西亞と比べると洗練されてて都会的で、ってイメージがあったんだけど、ここ2年ほど東京国際映画祭で新嘉坡映画を見る機会も増えてそのイメージがどんどん変わりつつある。
あの都会的なビルの間にこてこての華人の生活があるんだなぁ、と。
偶然なのか私が観た何本かの映画ではみんな福建人が出てくるんだけど、新嘉坡って福建勢力が強いsign02
馬來西亞では広東語通じたりするんだけど、新嘉坡では少数派なのかしらんsign02

個人的には始まりがファンタジーっぽかったので(途中もだな)ずっとファンタジーで終わらせて欲しかったような気もするんだけど。エンディングはべたべたのドラマになっちゃったから。ま、ファンタジーっぽいべたべた(何じゃそりゃ)だからいいのかな。sweat01

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「言えない秘密」新宿・武蔵野館

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さすがレディスデーの威力か1:40の回はほぼ満席。
夏休み中の中学生?と思しき女の子なんかもいてJayのファン層の広さがしのばれます。

香港で観た時は北京語・中文字幕の限界でちと意味不明なところがあったんですが、今回それもわかりました。
なので中文字幕でちと飛躍しすぎsign02な感のあったSFチックな展開も今回は納得。
にしても、秋生哥の爸爸ってばちと過干渉じゃないかいsign02 女の子だったら仕方がないかなぁ、と思えるけど男の子相手にこれって。その所為か今回はエンディングで爸爸のショックを思って気になって気になって。
そんな風に思ってたら、写真も出てこない媽媽が気になって来ましたよ。どんな事情で男親と息子の二人暮らしになったんだろうか、って。

画像は中文版ポスターと日本版ポスター。
これを初めとして館内は「不能説的・秘密」関連の記事やJayのインタビュー記事、実際の制服など展示品盛りだくさん。エレベーターも3基ともポスター柄になってました。

しかし、何度観てもJayの高校生役に違和感がない。sweat01
そしてやっぱり葉老師は有型でございました。heart04

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2008年8月25日 (月)

湘南は秋でした。

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いつもは9月過ぎても暑いのに、今年は先週にまるで「秋のお知らせ」があったみたいにがらっと涼しくなりましたな。
湘南もすっかり秋の気配。
今日は雨でもあるし海岸には人の気配はほとんどなし。いるのはウェットスーツ着たサーファーだけ。
なのに海岸通は混んでるしsign01 気がついたら今日は25日だったわ。sweat01

と言うわけで、8月の湘南海岸通りに行くのは無理なので今日が今月初めて(で終わり)の彫金。
この間、師匠から珊瑚珠をいただいたので帯留めに作り直し。
元々は丸髷の元結の飾りに使っていたものだそう。ってことは当然戦前のもの。もしかしたら70年とか80年とか経っていると思われ。全部で8個あったのでまずは3個をシンプルにカシメ留。珊瑚珠がメインなので銀はサンドブラスト処理してつや消し仕上げ。
残りの5個は丸く並べて梅に見立てるデザインにするつもり。花蕊にする大きさの石がラボになかったので今日は制作に入れなかったけど。ま、梅だとまだまだ時間はあるからゆっくりで良いけどね。

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2008年8月24日 (日)

北京奥運 閉幕式

開幕式であんなことになった華仔やら成龍やら。
閉幕式には無事時間内に出てきてましたね。
にしても訳解らず喋ってるN○Kの司会者sign03 唄い出してからもぐちゃぐちゃ喋ってるし、その喋ってる内容が間違ってるしsign03

途中ロンドン五輪のパートはパフォーマンスも演出も全部英国だったせいか急に洗練された感じが。sweat01
ここでもジミー・ペイジが演奏してるのに余計な口挟むなよ>N○Kのアナウンサーsign03

にしても、食中毒も混乱もなかった、と言ってるけどほんとかな・・・。
ま、帰国したらいろいろ出てくるでしょうね。
それと妙なウィルスとか拾ってないと良いけど。しばらくはお気をつけくださいませね>選手及び関係者の方々。

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「棍王」DVD

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そもそもがタイトルにしてからDVDパッケージに「棍王」「少林棍王」「少林寺傳奇之棍王」と3つも書いてあってどれが正しいのか解らん。さすが大陸製sweat01

で、中身は一昨年撮った大河連続ドラマ「少林寺傳奇」の中から秋生哥飾演の洛陽王・高奇のパートだけを抜き出して再編集したもの。1エピソードとは言え洛陽王のパートは8話か9話分くらいあったので(1話1時間)、1時間半ちょっとに纏めるとほとんどダイジェスト版。
で、パッケージ画像のこの姿はまったく出てきません。鎧なんか着る役じゃないし。こんな役記憶ないし、よく見ると鎧と顔のピントの合い方が違うので合成ではないかと。なぜか妙なところに凝るんだよなぁ>大陸。

大陸製なので声は吹き替え。そう言えば、このドラマの制作発表でメディアに発音が悪いとか書かれてたよなぁ。
ま、個人的には洛陽王のコスプレsweat01が好有型なのでheart04それを観てるだけでいいかなぁ、と。ちなみに洛陽王は少林寺に敵対する悪役の方ね。

8/25追記。
DVDはNTSCだったんだけど通常使ってるDVD機では再生出来ず。
リージョン6だったからかしら。香港のなんかリージョンコードが違ってても実はリージョンオールってのが多いのに。変なとこだけきちんと守ってるんだね>ルールbomb

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2008年8月23日 (土)

「ダーク・ナイト」TOHOシネマズ

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昨日、金曜なのに珍しく仕事が早く終わって、珍しく家族全員(と言っても3人だけど)家にいたのでそのまま映画を観て夕ご飯と全員一致で決定。
「カンフー・ダンク」が日本語吹き替え版しかなかったし、「インクレディブル・ハルク」は駄目出しもらったので、私としては「ドラゴン・キングダム」はどう?とプッシュしてみたんだけど全員一致だったのは「ダーク・ナイト」。

個人的にクリスチャン・ベールは趣味でないのでイチ押し、ゲイリー・オールドマン、ニ押しマイケル・ケインの執事ってことで。
香港各誌で30秒とかかれてた陳冠希の出番はもうちょっとあった感じだったけどアップになってもピントが合ってない。sweat01
でもスーツ姿、可愛かったよ。heart04
あんな事件起こしたんで今までのキャラだとちょっと難しいかも知れんが、でもカムバックする気は満々だよねsign02

さて、そんなアホ話してるどころじゃないほど本編はシリアスでしたな。
ま、このテーマはある意味ヒーローものには共通の普遍的なもので。
バットマンは他のヒーローと違って特殊能力も超能力もない「趣味のヒーロー」なので(お金持ちの道楽とも言う)精々が体を鍛えるくらいしか対処法がないのですね。で、精神的な拠り所として「法を守る」が出てくるわけですが、道交法とかは守れないので矛盾が出てくる。&正義に反する、と。

シーンひとつひとつが裏読みする気になればいくらでも出来るので表面を一通り観るつもりならそのように、裏読みに裏読みを重ねるつもりならそのように観ることが出来ます。ただし後者の見方をすると終わったときにはぐったりしてますが。ww

ところで、香港のビジネスマン(にして黒社會)のLau役のChin Hanと言う役者さん、どこの人かと思ってググったら新嘉坡出身の役者さんなのですね。Chin Hanと言う発音で知ってるのは台湾の秦漢、つまり林青霞姉御が若かりし頃青春映画の相手役をしてた人だけだったので。秦漢じゃ年齢が全然合わないもんな。
で、劇中香港のシーンでエキストラ(に近い端役)は広東語喋ってたのに、この人は北京語だったのでなんでかしら?と疑問だったんですよ。もしかして広東語喋れなかったのかしらsign02

エンディングは続く気満々だったんですけど、アメリカでも大ヒットしたそうですし続編はあり、かなsign02

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2008年8月22日 (金)

夏休みも終わり

ほぼ一ヶ月ぶりのお稽古。
ポリマー加工したクルマが帰ってきたばかりなのに、帰り道にぽつりぽつりと来て家に帰った後から土砂降りに。
自分は濡れなかったからまぁ良かったけど、洗車すると雨が降る伝説はまだ有効だったか。crying

お稽古は秋の舞台に出す曲ともう1曲。・・・これお稽古するって聞いてなかったような気が。それとも私がすっかり忘れてるんでしょうか。sweat01
なんとかごまかしてwwさらっと流して終わり。でも次回には違う曲がリストに追加されてるんですけど。sweat01

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お姉さま方が印伝の巾着なんかを小物入れに使ったりしてるので、一昨日帰り道に松屋で印伝の小銭入れを買っちゃった。
この形で色違い。爪入れにちょうどいい大きさ。
古筝の爪も印伝の小さい巾着に入れているので(最近出さなくなったけど・・・coldsweats01)小物入れは印伝大活躍だわ。

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2008年8月20日 (水)

森奈津子「先輩と私」読了。


先輩と私

森奈津子お馴染みの学生百合もの。
舞台は大学ですがお嬢様シリーズに鬼畜とおバカをパワーアップさせて振りかけたような短編連作集。
相変わらず設定そのものがありえないほどバカバカしくノー天気で素晴らしい。(もちろん褒め言葉です)
レズや鬼畜をこれほど明るくあっけらかんと描けるのはやはり森女史の素晴らしさですね。

にしても、これらの初掲が「問題小説」だってのが大笑いです。
スポーツ新聞の裏面読んでるようなおっさん達がどんな顔して読んでたんだろうかsign02

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中島梓「ガン病棟のピーター・ラビット」読了。


ガン病棟のピーターラビット

昨年(2007年)秋頃から冬にかけて、web日記で具合が良くないと書いていらしていたのが入院になり、今回出版されたのはその闘病記というか記録。
すい臓だか胆嚢が機能を失うと黄疸になり、初期はやたらと痒くなる、と言うのは初耳でした。
こんな何気ないサインを見逃しちゃいけないってことなんだろうな。
でも後から思えばそうだったのか、とはわかってもその症状しか出ないときってわかりにくいよねぇ。

最近、自分でもそろそろ気をつけなくちゃな、とかいつ何があってもおかしくない、と思うようになって来ましたがいざ入院とか急に倒れるとかあったらおたおたしちゃうんだろうな、と読んでいる間も他人事とは思えず。

その後の経過は時々ご自身のサイトで書いていらっしゃいますが、まだグイン・サーガも途中だし、伊集院シリーズも大正ロマンも書き続けていただきたいので無理をなさらず、でも少しでも長く書いていただきたいです。

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南條竹則「美人料理」読了。


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南條氏といえば中國古典に精通し、中國を舞台とした小説を執筆され、食にも詳しく爆食團を引きつれ中國各地を食べ歩く、とすぐに思い浮かんでしまいます。あ、後、王祖賢をこよなく愛されていらっしゃる。でも最近ほとんど引退状態ですねジョイ。爆肥、と雑誌に書かれて、役作りのため、と言い訳してたのは何年前の話でしたっけ。

そんな南條竹則氏の中國料理に関する随筆集。
ちなみに「松江の鱸」を「まつえのすずき」と読んだのは内緒です。sweat01
左遷されて南方の美味に出会う話「左遷と食卓」とか名高い美人・西施が由来の西施舌なる名を持つ貝の話「美人料理」とか。
山積みの資料を紐解いて疑問のひとつひとつを解いていく素晴らしさ。
でも魚の名前ひとつ取っても北と南じゃ違うのね。さすがに大陸は広い。

爆食團のツアーに関しては他の随筆や「東瀛の客」に詳しいですが、美味しい料理を目の前にしてみなさんでこんな薀蓄を傾けながら召し上がっているんでしょうかね。
ちょっとのぞいて見たい気分。

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2008年8月19日 (火)

「新・水滸伝」ル・テアトル銀座

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中央通を1丁目の方へ歩きながらル・テアトルの劇場って初めてだよな、でもここ行ったことあるし、などと考えていて思い出した。「蜘蛛女のキス」を観てウィリアム・ハートさまに堕ちたのがここだったわ。って何年前やねんsign03

21世紀歌舞伎組はナマは初めて。
音楽・加藤和彦、作・演出・横内謙介、演出・猿之助のお馴染みメンバー。
猿之助丈は舞台は無理でも演出なさるくらいに回復されたのが嬉しいですね。スーパー歌舞伎の宙乗りも出来るくらいに回復していただきたいのですが。

さて、舞台。
あれだけ長いお話なので一部を切り取って纏めるにしても大変。ま、その点水滸伝はいろんなエピソードの積み重ねなのでひとつのエピソードを取り上げるだけでも舞台に出来ますね。
音楽は琵琶と銅鑼を使って中華風に。衣装は明代のはずなのに旗袍が出てくるのはご愛嬌sign02
この間、玉三郎の「牡丹亭」を観てた時にも思ったんだけど越劇や粤劇と共通のところがあるので(見得を切るところとか殺陣とかの様式美が)衣装が中華でも割とすんなりはまってるような。

本日は2日目だったせいか科白かんだ人数人。
初日は緊張してるから2日目ってちょっと気が緩む人多いんだよねぇ。ま、香港ほどすごいことする人はいませんでしたけどww

この間の北京五輪の開会式とか、普段から中華系を見慣れてる身としては衣装の色使いが日本だなぁ、と思いましたわ。
確かに赤だの黄色だの使ってるんだけど赤が鮮やかな朱じゃなくて少し落ち着いた紅だったり全体の色使いが中華ではない。
ま、ほんまもんの中華系の色使いだったら眼がチカチカしちゃうけど。


本日は絹紅梅に名古屋帯。
草履を履きながら、そう言えば足袋は麻にしたのに夏の草履ってどうするんだろう、とちと悩む。
昔はパナマの草履なんてのがあったそうだけど。
エナメルだと1年中大丈夫なのかな?
足袋は夏用でも問題ないけど草履で夏しか履けないってのも贅沢よねぇ。ま、それを言ったら絽や紗はどうなるんだ、ってことになりますけどsweat01

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2008年8月10日 (日)

栗本薫「豹頭王の苦悩」読了。


豹頭王の苦悩

グイン・サーガ第122巻。
ケイロニアに帰還したグインがシルビアのあんなことやこんなことを知ってしまって苦悩する、って巻。
女に免疫のないグインのシルビアに対するまだるっこしさや朴念仁ぶりがなかなか楽しかったんですが今回の終わりのあの科白はなにsign02
やっぱり君は女心がわかってないんだねぇ。

ところで、
帯の惹句を見てびっくりsign01「2009年春テレビアニメーション化決定」sign03
なんですってsign02 この長い長い話のどこをどうアニメ化sign02
ってかナリスさまなんて親衛隊があるくらいなのに、イメージと違ったらお姉さま方がコワイよぉ~。ww

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北京奥運開幕式には華仔とか謝霆鋒ちゃんが出るって聞いてたんだけど。

↓のエントリーで書いたように、香港明星のみなさんはTV放送をばっさりカット、と思ってたらどうもそうではないらしい。

たかにゃんさんのBlog「雕刻時光」によると「終了後、大勢の観客が出口に殺到して事故が起こらないようという監督の配慮による演出だ」
をいっsign02
いくら宗主国さまとはいえ、そこまで虚仮にされても我慢してるのかsign03>香港。

http://blog.goo.ne.jp/takanyan_october/e/cfbacc5d1fc03b38f977e4e61ef4a8f1

動画はその中継されなかった香港明星シーン。
そしてリンクはネタ元のたかにゃんさんの「雕刻時光」

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北京奥運 開幕式

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張藝謀一世一代の演出はこれでもかの物量作戦。
大量の人間と壁一面のLED映像。
開催国の威信を反映すると言う前世紀の遺物がまだ生きている國なのだな、と実感。
中國式お目出度色の赤と金の氾濫に眼はチカチカ。

ぼ~っと電脳でいつもの順路辿ったりしながらもTV付けっぱなしだったんだけど(マスコミの思う壺)、NHKの中継はひどすぎsign01
実況のアナウンサーはただ渡されたメモを読み上げてるだけなのかやたらと間違うし。各国紹介くらい調べとけよ。気の利いたコメントひとつ言えないし。
情報では成龍や劉徳華、周華健、謝霆鋒が登場するはずだったのにどうも前後をばっさりカットされたらしい。
開幕前のイベントなら仕方ないかもしれないけど、聖火点火後のは勝手に中継切り上げたんだよね、予定が延びちゃって。

イベント途中に布袋戲みたいな人形劇があったんだけど、あれは大陸の人形sign02
それとも台湾は大陸に含まれるってデモンストレーションなのsign02(どうも最近裏読みしすぎな傾向)
ま、潮州あたりにもあるらしいので大陸の文化、と言えない事もないか。

入場行進でいろいろ考えたのは台湾。
中華人民共和国的には1949年で「中華民國」ってのはなくなってるので(香港の博物館で書画を見てたときに年表があって笑った)大陸のイベントでいちゃもん付けるのはまだしも(もちろんそれも「いちゃもん」だけど) 他国で開催されるものにみんな口出しして「台湾」や「中華民國」名乗れなくして「チャイニーズ・タイペイ」、晴天白日旗掲げるのを邪魔してこの旗ですもんね。

政治をスポーツに持ち込むな、とかオリンピックは平和の祭典、とかどの口が言うんだか。

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2008年8月 5日 (火)

「ハムナプトラ3」 ジャパンプレミア

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アメリカでワールドプレミアを行い、その後香港(メインキャストの訪港はなく、キャストで出席したのは秋生哥と孟廣美のみ)プレミアがあって次が日本(だと思う)の「Mummy3」こと「盗墓迷城3」。
ジャパンプレミアには主演のブレンダン・ブレイザーのほか、楊紫瓊姐さんと梁洛施が登場。やはり李連杰は来なかった。残念。にしても、まさか梁洛施が来るとは思わなかったわsign03 もしや、終了後の買い物が主目的sign02
日本語吹替版でルーク・フォードの吹き替えをする上地雄輔がずっと登台していたんだけど、どうも会話がかみ合わなくて少々おかしなところが多々あり。ここでおバカさんをアピールされても・・・sweat01
梁洛施はなぜか北京語でしたね。楊紫瓊姐さんは英語だったのに。この間のワールドプレミアでは英語で話してたし、日常会話くらいなら大丈夫らしいのに。疑問だわsign02

突っ込みどころはそれなりにある映画でしたがなかなか楽しかったですわ。
ちなみにワタクシ、1も2も観ておりません。sweat01
家族関連のシーンにやや疑問が残ったけど、ストーリー上困ることはほとんどなかったので中華系迷で前作を観てない方でももうまんたいかと。
それに中華迷としてはなかなかオイシイとこもありますしね。なんと呉京が出てるんですよsign03 びっくりですわ。もしやハリウッドデビューsign02

-------------------以下ネタばれあり---------------------------------------
ま、突っ込みどころとしては
兵馬俑はMummyではないので生き返らないんだよsign01ってのが最大だったんですが、これはストーリーの中できちんと説明がされております。納得するかどうかは別としてsweat01

西夏あたりから始まって中原を統一した、とのことですが。>皇帝。
西域で復活したのに万里の長城を越えるってどこからどこへ行きたかったのですか?>Mummyご一行さま。

シャングリラ=ヒマラヤ、ってのはある意味納得できますが、この時代(舞台は1946年)にヒマラヤはチベットもしくはネパール、ブータンの領地ですので中華民国から勝手に行くのはまずいのではsign02
あれじゃチベットは中国領とハリウッドがプロパガンダ流してるみたいですよ。

イエティってあんなに動作が速いんですかsign02

中華民国の楊将軍役の秋生哥。
それは問題ないんですが、部下の将校が孟廣美。この時代の中華民国軍に女性はいなかったような気が。ってか女性である必要が感じられない配役なんですけど。


李連杰の皇帝は甦ってからも崩れかけた兵馬俑のまま、ってシーンが長くて杰仔本人のお顔が出てきたのはかなり経ってからだったのが残念。

秋生哥の演じた楊将軍は悪役ではあるけれど、終戦後の中國を憂いて行動を起こしたある意味「憂国の士」であると思うんですよね。私利私欲のために行動したのではないと。
ま、彼もある意味不死身でしたね。ここで死んでるだろうが、ってのが3ヶ所くらいあったし。sweat01
制服萌え的には中華民国の軍服は2度目なんですが英国映画より美國映画のほうがかっこよかった!heart04

中華迷に一言
冒頭、回想シーン(ってかどうして皇帝がこうなったかの説明)はまるっきり古装片です。
「墨攻」とか「七剣」とか「江山美人」とか「投名状」とか「英雄」とか。あの辺の雰囲気と思っていただければ。
科白も全篇北京語だし。

そう言えば、この映画って英語と北京語と古代サンスクリット語が出てくるんですけど、日本語吹き替えではこの辺はどうなるんでしょ?

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