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2008年7月24日 (木)

「夜叉ヶ池」「高野聖」歌舞伎座・夜の部

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チケぴのシステムが変わってからシステム管理料とかの名称で取られる金額がやたら高いので(8月の澤瀉屋若手のチケットで700円も取られたsign01しかもプレリザーブの料金別でsign03)どうしようかとググってみたら松竹のwebサイトからチケット優先予約出来るじゃない、しかも手数料一切掛からないし。
とサイトをいろいろ見ていたらまだチケットがあるし、しかも玉三郎だし、と言うことで本日行って来ました。買ったのが遅かったから2階席だったけどね。でも正面で2列目だからもうまんたい。

と言うわけで本日は泉鏡花2本立て。
「夜叉ヶ池」は百合と姫の2役は一人でするもんだとばっかり思ってたら今日は別々。
澤瀉屋の春猿と笑三郎が担当。元々玉三郎の持ち役だし、玉三郎が指導したとのことなんですが特に春猿は遠目で観ると立ち姿といい、声の出し方といい玉三郎にそっくり。
二人とも澤瀉屋の部屋子出身なので癖がついていない所為でしょうね。教えるのがお玉だからお玉の所作をそのまま覚えてる。
もうずいぶん前になるけど玉三郎が主演で映画化されたんだよね、この舞台。
クライマックスの水が押し寄せてくるところで映画ではいきなり日本の深山幽谷のはずがイグアスの滝が画面いっぱいに映って苦笑したのを覚えてる。sweat01
今回はわがまま姫様が(変な言い方だけど)素直にわがまま撒き散らしててかわいらしゅうございましたわ。

「高野聖」は女が玉三郎で坊さんが海老蔵。
こちらのほうがより鏡花らしいおどろおどろしい雰囲気に演出されてる感じ。
海老蔵ってあまり團十郎に似てないような気がしてたんだけど今回観てやっぱりそっくりだわぁ、と思ったわ。
團十郎が海老蔵だった頃(つまり二人とも20代)と比べると似てないんだけどね。
上に描いたのと逆で血筋で役者をしてる人は親や身内のお芝居を見て育ってるからなんでしょうね。

歌舞伎って昼の部の「義経千本桜」みたいなのを思い浮かべることが多いけど、今回の演目の鏡花は両方ともそれほど古くはない、よね。
来月の「野田版・愛陀姫」みたいに現在も新作を作ってるわけだし。・・・ってかうっかり売り出し日を忘れて買い損ねちゃったよ>野田版。


本日の組み合わせは20歳前に母が作ってくれた絽小紋にこの春に衝動買いしたみのやの帯。
中にはえり正さんで買った夏用絽のうそつき。もうこれは手放せませんね。

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コメント

こんばんは。
海老ちゃんは産まれた時からパパには似てません。ママ似です。
スタイルも全然違います。
そのママが奇跡的に11代目團十郎に似ていたので、今じいちゃんそっくりと言われています。

ちなみにパパの團十郎もママ似で、こちらは11代目には全く似ていません。
ママの千代さんはグラビアでチラと観ただけですが、団子鼻でした。

似てる、似てないは鼻から顎まで。
つまり横顔の比較だそうです。

投稿: マリア | 2008年7月24日 (木) 01時45分

マリアさま。
いらっしゃいませ。

海老蔵は今までは親子なのに似てないな、と思ってたんですよ。
だけど雰囲気と言うか受け継いでいるスタイルみたいなや言い回しみたいなのはやっぱり同じなのかなぁ、と感じたので感想として書いてみました。
一見似てなくてもやはり親子、ってことで。

投稿: 周太太 | 2008年7月24日 (木) 23時52分

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