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2008年4月24日 (木)

栗本薫「旅立つマリニア」読了。


旅立つマリニア

グイン・サーガシリーズ120巻。
タイトルを見てマリニアちゃん(ケイロニアの姫のほうね)の話かと思っちゃったよ。どこ行くんだ?とか考えちゃった。同じ思いの人は多かったんじゃあるまいか。

タイトルのマリニアはフロリーのことを指してるようですが。
今回はグインがケイロニアに帰還する準備篇といった趣です。
彼の記憶喪失、というか古代機械に於けるデータの修正作業というものはある意味このサーガにとっての最も重要なメインテーマのひとつ、だと私は思ってるわけですが。
記憶の混乱は本人にとっても周りにとっても大変なことですが、一見同じことの繰り返しのようでもらせんのようにすっかり同じ位置に居ることはないと思うんですよ。
現にグインの記憶とその修正も微妙に違っているわけだし。
ま、私としては早くケイロニアに帰還していただいて、シルビア相手におたおたしたところを披露してもらいたいもんです。
おろおろしてるグインなんてほかではめったに見られないんで、楽しみなんですよ。ww
フロリーに関してはこのまま無事に済むとはとても思えないので、今後はドリアンとの確執なんかが見ものですね。

栗本氏は抗癌剤の使用のための入院にPCを持ち込んでいるようですが(確かにすることはなくて暇かもしれませんけど)、ご無理なさらず続きを書いてくださるよう期待しております。

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