2018年3月27日 (火)

「シェイプ オブ ウォーター」(The Shape o Wwater) TOHOシネマズ海老名

Sow

 ちょっと今更ながらのシェイプオブウォーター。
上映館も少なくなってきたけど、広めのまともな環境で鑑賞できて結果的にはOK。

 デル・トロ監督に対しては「パシフィック・リム」の監督総指揮と怪獣好きなおっちゃん、と言うイメージしかなく。
パシリムを観たとき、このヒトは心から怪獣を、日本のサブカルを愛してくれてるんだなぁ、と思ったこと。

 今回もいろいろ突っ込みを入れたいところは山ほどあったけど(掃除婦がなぜそんなに簡単に最高機密に触れられるんだsign01とかw)、あの二人が惹かれあうのは必然なんだよな、と。
デル・トロ監督がどこかの記事で「昔観た「アマゾンの半漁人」と言う映画で半漁人の末路があまりにもかわいそうだったので、自分が作るときはハッピーエンドにしようと思った」と言う趣旨の発言をしてたらしい。
クリーチャーに思い入れのあるヒトはたくさん居るだろうけど、この心根の暖かさよsign03

 ヒロインのイライザが話せないという設定(聾と言う言葉だと一言なのに今や変換候補にも出てこない)とエンディングのシーンで、この映画は別の角度から見た人魚姫でもあるなぁ、と感じたわ。

 時代設定をあの年代にしたのは米ソ冷戦と言う背景が欲しいのとともに、豊かだった輝かしきアメリカの父権が確立されてた家族の形(の危うさも含めて)を見せたかったのかな、とも。
マイケル・シャノンと言うヒトが演じたドSの軍人が、ちょっと張耀揚を思わせる。役柄的にね。彼のデビューはドSの刑務管だったしねぇw ←最終的には香港映画に行くのかsweat01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月25日 (日)

「クラブツーリズム特別企画 リニア・鉄道館 夜間貸切開館「スギテツ」ミニコンサート」 リニア・鉄道館

1803241

 なぜか今まで縁がなかったリニ鉄のイベント。
今回やっと時間が合って初参加。
あおなみ線も初乗車。
あおなみ線って私鉄なのも初めて知ったw だってJRの施設に行くからJR沿線なんだと思ってたsweat01
鉄道施設だと線路沿いにあるような気がするでしょsign02
なのに最寄り駅は「金城ふ頭」…なんで埠頭の埠がひらがななんだろ?

 スギテツはもう何度もここでイベントライブをしていて、JRのオケとも共演してるのでとてもリラックスしてました。
今回はクラブツーリズムのツアー扱いで、通常営業閉館後にツアーのヒトだけ入場できて、普段は入れない列車内部(興味が無いから詳しく聞いてなかったけど)が特別公開されたりしてた模様。
 で、ほとんどのヒトは昼間から他の場所に行ってから(3コースくらいあった)リニ鉄に来たそう。

-------------以下、セットリスト-----------

1. プロローグ「線路は続くよどこまでも」
2. 舞曲「いい日旅立ち」
3. 美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件

 擬音コーナー

4. ユーモレスク (アルミヴァイオリン)

 トークコーナー 館長&杉浦

5. 夢と想い出のミュージアム
6. MY FAVORITE THINGS

--------------------------------

残念ながらアンコールはなし。
新幹線の前でのアルミヴァイオリンはいろいろなエピソードを思い出し胸に迫るものがありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月22日 (木)

「第153回 うたごえランド」 多摩市永山公民館 ベルブホール

180321

 去年ソロ営業で出たイベント。
その後、同じ主催者さんのショッピングモールでのイベントコンサートに出てこれが3回目。
このイベントそのものが何度も出演するゲストが居るようなので、これからも定期的にある…かも。
なにしろ鉄平ちゃんを見る主催者さんの目がheart04だから…w

 で。
お彼岸なのに雪snowsign01sign01
お昼過ぎなのに気温2度sign03
なので団塊以上(と思われる)いつものメンバーは欠席が多かった模様。
ま、多摩ニュータウンは坂道多いし。転んで怪我でもしたらそのまま寝たきりになる可能性もあるので無理は禁物。
その代わり(sign02)鉄平組は倍増。
平均年齢大幅引き下げに貢献してましたw

 今回も前半1時間はひたすら歌わされる時間sweat01
私でも知らない歌がいっぱい。なので鉄平組、苦戦ですw
ユーミンとかは後ろの声が聞こえなかったので、我々「若いヒト」sign03担当でしたけどsweat01

-------------以下、セットリスト-----------

1. シチリアーノ フォーレ
2. リベルタンゴ ピアソラ

  擬音コーナー

3. チゴイネルワイゼン サラサーテ
4. 365日の紙飛行機 (コーラス伴奏)

アンコール
5. 愛の挨拶 エドガー
6. スプリングソナタ Violin Sonata No.5 Op.24 ベートーヴェン

-------------------------------

365日の紙飛行機という曲は初めて聞いたんですが、最近の卒業式の定番(?)らしい。

リベタンとチゴイネルは前回のチャルダッシュ同様いつもの3・4割遅いテンポ。
残念ながら、それでもテンポがずれる・ミスタッチ多い・かみ合わない。
アンコールなんて、愛の挨拶弾いて退場しようとした鉄平ちゃんを引き止めて楽譜をその場で渡すsign01と言うサプライズw だったのに、鉄平ちゃんは完璧で(楽譜ガン見だったけどw)伴奏はガタガタ。
いくらお仕事とはいえ鉄平ちゃんが気の毒。
プロのピアニストじゃなくても演奏聞かせるんだからねぇ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月26日 (月)

「クロスガーデン音楽室」 クロスガーデン川崎

1802251

 川崎のショッピングモールのイベント。
基本的には私はこの手のイベントには行かないんだけど、場所を調べたら時々前を通る尻手黒川道路沿いだし遠征のみなさまもいらっしゃると言うことなので準地元(?)としては行っとかないといけないかなぁ、と。
結果としては行ってよかった。
この手のイベントって、やたら規制があってスタッフがむちゃくちゃ煩くて失礼なのもあるんだけど、今回はゆるゆるの放置状態でw
もちろん、ファンはみんなきちんとしてるから問題ないんだけどね。

-------------以下、セットリスト-----------

13時
1. 剣のずいずいずっころばし
2. アイネ・クライネ・3分クッキング
3. 美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件

擬音コーナー PC(トヨタクラウン・ニッサンY31) 救急車 PC(フォードビクトリア・プジョー308) 踏切

4. 舞曲「いい日旅立ち」
5. いふうどうどう de SKA?

16時
1. 剣のずいずいずっころばし
2. アイネ・クライネ・ヤマダ電機 アイネ・クライネ・年末ジャンボ3億円(所ジョージヴァージョン)
  アイネ・クライネ・マクドナルド アイネ・クライネ・保険の窓口 コンビニ入店音(7-11 ファミマ) ATM
3. 犬のおまわりさんの運命
4. 美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件

擬音コーナー

5. 序曲「暴れん坊将軍」~ロッシーニに捧ぐ~
6. いふうどうどう de SKA?

--------------------------------

 13時の回は擬音コーナー長め。
暴走族vs県警もこっちだったかな…
大人が多そうな雰囲気だったのでっちょっと大人向きにしたらしい。

 16時の回は休憩中に店内をチェックしたらしく、ヤマダ電機や宝くじネタを。
でも、ほぼ目の前にモスバーガーがあるのにMacのポテトが揚がった音するしw
モスってテーマ曲とかイメージないもんなぁ。

1802252_2

 ちなみに宝くじ売り場はここw
演奏中に宝くじ買いに行くおっちゃんとか居たし…w

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月25日 (日)

「クラシック・コンサート ~ヴァイオリンVSフルート ザ・名曲聴き比べ~」 Sutudio Y's

180224

 今年の1月2月は杉浦さんが梅垣さんのツアーに同行してるので、鉄平さんはずっとソロ活動。
その所為か、Qi Michelanも異例の1月2月連続ライブ。
先月はみゆきさんと鉄平さんのデュオだったけど、今回は+なおべぇさん。
なおべぇさんこと卯月菜穂子さんは松涛サロン以来なので5・6年ぶりsign01
お久しぶりな所為か、以前のイメージはきりっとすっきりとしたシャープな方だったのが、今回はふわんとした柔らかさを纏った感じに。
今回のプロフィールで名古屋芸術大学ご出身と知り、名古屋に縁のある方多いなぁ、と思ったわぁ。

 ホールも久しぶりなスタジオワイズ。
…私にとってやっぱり武蔵関は遠かった。
練馬は首都高から離れてるからねぇ。
今、用賀あたりで工事してるのが外環道の大泉に繋がる線だと思うんだけど、あれが繋がるとだいぶ楽になると思うんだよね。
1年後? それとも2年後?

-------------以下、セットリスト-----------

1. ヅィーチンスキー : ウィーンわが夢の街 Pf+Vn+Fl
2. J.S.バッハ : 「管弦楽組曲 第2番 ロ短調」より ポロネーズ、バディネリ Pf+Fl
3. ビゼー : 「アルルの女」より メヌエット Pf+Fl
4. フォーレ : シチリアーノ Pf+Vn+Fl
擬音コーナー
5. サラサーテ : チゴイネルワイゼン Pf+Vn

休憩

6. ラフマニノフ : 「パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43」より 第18変奏 Pf+Fl
7. シューマン : 幻想小曲集 Op.73 Pf+Vn+Fl
オーケストラあるある
8. シューベルト(ヴィルヘルム編曲) : アヴェマリア Pf+Vn
9. ブラームス(ヨアヒム編曲) : ハンガリー舞曲 第4番 Pf+Vn
10. ピアソラ : 「タンゴの歴史」より Bordel 1990 Pf+Fl
11. Qi Michelan : 晩秋 Pf+Vn
12. モンティ : チャルダッシュ Pf+Vn+Fl

アンコール
13. プッチーニ : 「トゥーランドット」より 誰も寝てはならぬ Pf+Vn+Fl
14. Qi Michelan : 遥かなる緑の地へ Pf+Vn+Fl

--------------------------------

サブタイトルに「~ヴァイオリンVSフルート ザ・名曲聴き比べ~」とあるように、今回はピアノ伴奏でソロがヴァイオリンorフルートというパターンとピアノ伴奏でヴァイオリンとフルートが交互にという演奏形式。

バッハのポロネーズはやっぱりフルートがいいな、とか、ラフマの曲はフルートでスタッカートの連続とか超絶技巧の聴き比べ状態。
最近良く弾くハンガリー舞曲4番やアヴェマリアも安定のよさ。
ピアソラの曲は元々ギターとフルートで演奏されるんだそう。

〆のちーみけオリジナルまで、生音堪能のコンサートでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月19日 (月)

「ALIAKE ~其の八~」 JZ Brat Sound of Tokyo

1802183

 其の七から1年近く開いてるなぁ、と思ったら去年は墨田や仙台のジャズフェスとかBluesAlleyJAPAN 夏祭りとか上海とか。
いろいろあったからALIAKE単独のライブは久しぶりってことなのね。

会場はこれまた久しぶりの渋谷 JZ Brat。
マチネ(違)のスギテツが終わったのが4時前頃。
高幡不動にお参りとお饅頭食べに行くみんなと泣く泣く別れて一路渋谷へ。
高幡不動駅は思ったより遠かったけど、渋谷駅からホテルが思ったより近かったので5時前には到着。
ライブまで30分ちょっとあったのでしっかりご飯。
なにしろ今日はろくに食べてる時間もなかったし。

←今夜のアーティストカクテルは「青花瓷」
周杰倫の曲、気に入ってくれたのかしら。

-------------以下、セットリスト----------- 

1st
1. 賽は投げられた
2. 春の海
3. YUYAKE
4. 青花瓷
5. My Favorite Things
6. HI FU MI
7. Revelation~疾走~

2nd
1. 葡萄
2. GUTTA
3. 銀彩
4. 碧と
5. Scarlet
6. Bluespan

アンコール
1. Bright fog~豊穣~
2. Rapid Promotion

-------------------------------

1stの最後、Revelation~疾走~とアンコールのBright fog~豊穣~は新曲。
ライブ中に2ndアルバム製作しますsign01の発表もあり、先行で新曲2曲演奏してくれました。

 今回の席はステージまん前だけど上手の美鵬くん席。
斉藤リーダーの上海仕込(?)の中国語披露もありw

1802184

 呑みかけだけど(演奏中に来たの)、青花瓷。
チャイニーズと青花陶器をイメージして、ライチリキュールを使ってるせいか甘かった。
ま、アーティストカクテルはいつも甘い目が多い気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月17日 (日)

「Owners Xmas Party2017 スギテツLIVE」 Grand XIV軽井沢

1712160

 一昨年にあって以来2年ぶりのXIVでのコンサート。
今年はクリスマスライブ。
今回は15・16日の二日連続だったんだけど、ウチが行ったのは16日の土曜日。

 スギテツの二人は二日とも別の公演があって、金曜は学校公演を終わらせてから軽井沢に向かい、土曜は同県内とはいえ端から端の大泉町でコンサート。
相変わらずハードスケジュールです。

 ウチも圏央道が繋がったのとクルマのスタッドレスタイヤが間に合ったので、土曜午前中仕事してから圏央道→関越道→上信越道を乗り継いで佐久ICまで。
関越の下りは久しぶりに乗った&上信越道は初めてだったのでちょっと抑え気味で走ったんだけど、ずっと高速だった所為か伊豆に行ったときとあまり時間が変わらなかった感じ。
何度も言ってるけど便利になったもんです。

 さすがに陽の落ちた軽井沢は寒かった。
高速降りる前に佐久平PAで休憩したんだけど、トイレが暖房便座&洗面所の水道がお湯sign01
昔、冬のSA・PAのトイレは寒々しくて水が冷たかった記憶があるんだけどいつごろから変わったんだろう…sign02


-------------以下、セットリスト-----------

1. White Christmas ~ 剣のずいずいずっころばし
2. アイネ・クライネ・キューピー3分クッキング
3. 犬のおまわりさんの運命
4. 美しき青きドナウ河のさざ波殺人事件

 擬音 パトカー(クラウン・セドリック・レガシー・フォード・プジョー) 救急車

5. 序曲「暴れん坊将軍」~ロッシーニに捧ぐ~
6. 扁桃腺上のアリア

 擬音 踏切 タイフォン

7. ユーモレスク (アルミヴァイオリン)
8. おもちゃのシンフォニー
9. チャルダッシュ

アンコール
10. きよしこの夜

-------------------------------

1712162

 私的には久しぶりのアルミヴァイオリン。
ここで聴けるとは思わなかったので大感激。
擬音で踏切して、タイフォン演奏して、そこから新幹線の話に持っていって山下工業所の話に持っていく構成の巧さ。日本のもの作りを称えて、さりげなく観客も褒め。

 今回のXIVは「Grand」が付くだけあって豪華。
前回大感激したお食事は今回も美味しく、スギテツのクリスマスソングも聴けて、私的今年最後のスギテツは今回感激で終了しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月15日 (金)

「スギテツとゆかいな仲間たち クリスマスディナーショー2017 東京公演」 BON ART

17128_14

 クリスマスディナーショー東京公演は本郷のカフェ。
東大の赤門前。ものすごく久しぶりの本郷三丁目だったけど赤門がライトアップされてたsign01
オーナーさんは骨董店も経営されているそうで、壁に埋め込まれた小ぶりなショーケースに古美術の彫刻など飾られていて、正面奥は一面のガラス窓の向こうに坪庭がしつらえてあると言う、お料理はイタリアンだけど落ち着いた雰囲気のところ。
奥に細長い作りで真ん中にグランドピアノ。
普段は自動演奏らしい。
客席は手前側と奥側に別れて。

名古屋はヴッフェで席の間が狭くて動き難いのでカウンターのお料理を取りにいくのが面倒だったけど、今回は各席に大皿でサービスしてくれた。で、美味しかった。&名古屋はソフトドリンクのみフリー(カウンターで勝手に注ぐ)だったけど、今回はアルコールも含めフリードリンク。
なので、ほろ酔い(ってか相当ご機嫌w)なヒトが何人かいて、MCに突っ込みが入ること多々w

 アットホームと言うかなかなか賑やかなライブでした。

-------------以下、セットリスト-----------

1. White Christmas
2. そりすべり

 年末3部作
3. 赤鼻の小堺
4. ラジオ体操第9
5. 宝くじに当たったカルメン

6. チゴイネル日馬富士

 Guest 増村 エミコ・榊原 暁(VOJA-tension) in
7. Magic Snow Heaven
8. Amazing Grace
9. You Can Do It !~未来を探しに~
10. Let's Get Happy~恋しましょ 咲かせましょ~
 Guest out

11. アヴェ・マリア (カッチーニ)
12. カプリス24

アンコール
13. きよしこの夜

-------------------------------
ゲストが入る前は名古屋と同じ。
ゲストのVOJAが歌ったうち、アメージンググレイス以外の3曲は杉浦さんの作曲。
You Can Do ItはJR東海のCMに使われてる曲。沿線のハイキングみたいなツアーのCMね。

擬音のコーナーは今回はゴスペルのcall and responseを踏切音でするw
つまりVOJAと客席で踏み切りのカンカンの掛け合い。
呑んでるヒトが多かった所為か大爆笑。

VOJAの二人は正式衣装sign02のローブ姿だったので、クリスマスムードup

1712143

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月19日 (日)

「相愛相親」(相愛相親・Love Education) FILMeX TOHOシネマズ日劇スクリーン1

Loveeducation_2

 今年のFILMeX開幕電影。
監督&主演の張艾嘉姐は「シンプルな映画」と言っていたけど全然シンプルじゃないsign01
一見とても単純なことに見えるけど、内面はいろいろあって…
自分の親を看取る年代になるとしみじみと思う、この感覚は共感できると。

中国の中規模な都市。
どんどん変わって行く町並みの中、張艾嘉の母が息を引き取る。
一人娘として、既に亡くなって田舎の墓所に埋葬されている父と母を同じ墓に安置したいと願う張艾嘉は、父の田舎に赴き遺骨を町の墓所に移転したいと申し出るが…

田舎のしきたりやら、半世紀前のまだ貧しかった田舎から出稼ぎに来てそのまま2つの家庭を持ってしまったごたごたやら。
自分自身も定年が近くなって、心が揺れ動き、ダンナ(田壮壮名演sign01)との関係もすれ違っているような気がする。
彼女にとっては、父母の関係がきちんと法律的に立証されたものであると言うのは精神的な支えになってるんだろうな。

両親の結婚証明書を求めて役所をたらい回しにされるシーンで、香港映画を見始めたころ(20年近く前…sign02)、出生証明書を求めて香港をさまよう華仔と女優さん(誰だったか忘れたsweat01)の映画の1シーンが脳裏をよぎったよ。
そのときに、日本の戸籍制度って便利だな~と思った記憶があるんだけど、今回も日本式の戸籍があれば回避できたんじゃ?と思ってしまったよ。

張艾嘉と母親との関係と同時に彼女と娘との母娘関係も描かれているんだけど、娘役の郎月婷が「天長地久」の頃のヒラリー徐濠縈に見えて仕方なかったよsweat01
他の映画ではそれほど似てる印象はなかったんだけど。ヘアスタイルかな?

そして、その娘の男朋友の宋宁峰がライブバーでよく歌ってるのがBEYONDの「海闊天空」。
この曲も聴いてるといろいろ思い出しちゃう曲だよね。

上映時間2時間だけど、全く長さを感じさせない。
もう一度みたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 5日 (日)

Theatrical-Live 「The Black Prince」 舞浜アンフィシアター

Img_theblackprince

 藤沢文翁さんの新しい(去年16年から)のカンパニー・Theatrical-Liveの公演。
Theatrical-Liveは第1弾、第2弾ともに音楽がWASABIで日本の時代物だったので、その路線なのかと思ったら。
なんとsound theatreで上演したMARS REDの続編(と言うか前日譚)sign01

 MARS REDの初演はキーヴィジュアルがリアルタッチで凄くよかったんだけど、再演からアニメタッチになってちょっとがっかりだったんだよね。
で、今回も再演と同じ漫画家さん?のイラスト。
このイラストそのものが悪いと言ってるわけじゃなくて、私的にはイメージが合わないな、と。
以前のsound theatreはあまり人物をメインに持ってこないデザインだったので想像を刺激する感じだったんだけど、アニメタッチの人物が出てくるとイメージが固定されちゃう感じ。
個人的意見だけど。

 会場がアンフィシアターということで、思いっきり仕掛けあり。
炎は出るわ、爆発はするわ、今回は雪まで降ってきちゃうわw

9月末のsound theatre公演もアンフィシアターだったんだけど、バンドが奥で見え難かった。
ってか、ここで上演した公演はほとんどそう。
でも、今回のセット組&配置はいつもと違ってバンドメンバーも見やすくてよかった~sign01
いつも爆発するセンターのせり上がりの後ろがスタンド形式に組んであって、2階部分にバンドメンバーが配置されてた。
平面の奥田だと隠れちゃうけど、これだと良く見えて嬉しい。
バンドメンバーが多い所為かなsign02
今まで観た藤沢文翁さんの公演はバンドが3~5人くらいだったんだけど、今回は10人sign01
ホーンセクション3人も居たので、軍隊のラッパがリアルで聴けたsign01
当然音の厚みもあって特に戦闘シーンとか良かったわ。
今回の音楽監督は村中俊之くん。
バンドメンバーが多い所為か彼だけ真ん中で後ろ向いて指揮&演奏。前を向いて演奏したのは2幕目幕開けのソロのみ。

MARS REDの前日譚とは言っても重なってるキャラはデフロットのみ。
他は英仏百年戦争時の実在の人物&創作されたその時代の人物。
MARS REDで設定されてたヴァンパイアとちょっと違うsign02みたいなところもあったけど、きっと時代と場所が変わったから、だよねsign02

声優陣はお馴染みの方々。
私的に初めてだったのがデフロットの釘宮理恵。と朴璐美。
朴璐美は女戦士役だった所為かハガレンのエドワード・エルリック入ってた感じ。
鈴村健一・諏訪部順一・高橋広樹。この3人は安定のよさ。
先月のsound theatreに引き続き連続アンフィシアターで聴いた山路和弘さん、今回もむちゃカッコイイオヤジっぷり。
バンドメンバーは村中くん以外全員初めて…だと思う。
村中くんのユニットってカサノバ以外だと去年末のトリオメットが初めてだから、村中組のメンバー知らないんだよね。
個々の音はじっくり聴けなかったけど、アンサンブルは良かったわ~。

藤沢文翁さんによると、MARS REDのヴァンパイアシリーズは構想がいっぱいあるそうなので、続編も期待しております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«「岡田鉄平 ヴァイオリンソロリサイタル2017 静岡公演」 静岡・アークホール